中途社員Fのつぶやき | 株式会社 アーザス
はじめまして!株式会社アーザスのフクモトです。自分は中途入社にてアーザスに入社し5か月が経ちました。弊社は社内の雰囲気がとてもよく社員がノビノビと仕事をしていているため、入社当時は前職とのギャッ...
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お疲れ様です!!
つけ麺ブームが来て週3でつけめんを食べているFです。
しかし、さすがに健康に悪いため、つけ麺ブームは川崎区のつけめん玉本店を食べて終焉を迎えました。
かなりおいしかったのでオススメです。
今週も課題にチャレンジし、答えを手順化して資料にまとめる業務を行っています。
今週は以下の課題に挑戦しました。
前回更新プログラムのインストールを実行するVBSは作成できましたが、アンインストールを実行するVBSは作成できていませんでした。
長らくこの問題が解決できず滞っていましたが、今回ようやく答えを見つけることできました。
PCにインストールされているプログラムにはそれぞれ"uninstall string"というレジストリ値があり、それをスクリプトにて実行すれば対象のプログラムをアンインストールすることができます。
上記はFireFoxのレジストリ値です。
このようなアイコンのブラウザを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
しかし、windowsに配信されている更新プラグラムのuninstall stringが見つからず、(格納場所を知っている人がいましたら教えてほしいです)長らく解決できなかったわけです。
そこで今回はVBSにてCMDを呼び出し、更新プログラムのアンインストールを実行していこうと思います。
今回実行するコマンドはwusa.exeです。このコマンドを実行することによって、指定した更新プログラムを探し出し、アンインストールすることができます。
上記の画像はwusa.exeでKB5027122という名前の更新プログラムをアンインストールしようとしています。
そこで今回実行するVBSはこちらです。
WSHshell.runというスクリプトで先ほどの画像内にもあるwusa.exeを実行しています
作成したVBSを実行すると、
無事にVBSから更新プログラムのアンインストーラーを起動することができました。
他の課題ではsysprepを実行しwindowsのイメージを取得する課題や、他の企業様からのお仕事なども最近は取り組み始めていますが、ここにまとめられるほど進んでいないのでまた来週に記載していこうと思います。
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