中途社員Fのつぶやき | 株式会社 アーザス
はじめまして!株式会社アーザスのフクモトです。自分は中途入社にてアーザスに入社し5か月が経ちました。弊社は社内の雰囲気がとてもよく社員がノビノビと仕事をしていているため、入社当時は前職とのギャッ...
https://www.wantedly.com/companies/a_zs/post_articles/519302
お疲れ様です!!
原付のミラーを割ってしまい、交換作業だけで土日が終わってしまったFです。
逆に、ミラーの交換が完了し、風防を取り付け、オイル交換が完了したため、喜びのFでもあります。
今週も課題にチャレンジし、答えを手順化して資料にまとめる業務を行っています。
今週は以下の課題に挑戦しました。
このテーマでは前に行ったように、レジストリエディターにてHKLM(HKEY_LOCAL_MACHINE)を編集することを目的としています。
※レジストリの編集を行うと場合によってはPCが故障する可能性があるので、細心の注意を払って実行してください。
今回はHKLMを編集しUSBメモリ読み込みの許可を編集しています。
通常ではPCにUSBメモリを接続すると
上記画像のように[デバイスとドライブ]にてUSBメモリが認識されます。
これをレジストリエディターにて変更を加えると
黄色の枠にてUSBが差し込まれているが確認できるにもかかわらず、
赤枠内の[デバイスとドライブ]にUSBメモリが認識されない状態となりました。
PCの設定からUSBの使用を禁止しているため、情報漏洩防止に使えますね。最近のUSBメモリは大容量化、小型化が進んでいるため、悪意のある人が簡単にデータを抜き取れるようになっているためこのレジストリ変更をしておけば役に立ち日が来るかもしれません。
このテーマではWindows Serverを使用しAD(Active Directory)環境を作成しファイルサーバーを作成することを目的としています。
まずWindows ServerとはWindowsOSの一つであり、通常のWindowsと違いサーバー用に調整されたOSのことです。
見た目は普通のWindowsと同じですが、多人数の接続を前提として設計されているため通常のWindowsよりセキュリティ性能と耐久性が高く、サーバーとして運用していくための様々な機能が搭載されています。
AD(Active Directory)はそのWindows Serverに搭載されている機能の一つであり、組織の管理者がユーザーのPCを管理するのに使用されるシステムです。本記事の最初に説明したUSBアクセス許可などもADを使用すれば管理下のPCに一斉に反映させることができます。
今回は主にADを使用してファイルサーバーを作成しました。
説明ばかりになってしまいますが、ファイルサーバーとは同じネットワークに繋がっている端末同士でファイルを共有する仕組みです。
通常ではファイルを他の端末に届けるにはUSBメモリにコピーしたりメールに添付することが必要ですが、ファイルサーバーを活用することで簡単に他の端末のファイルにアクセスすることができます。
上記画像ではファイルサーバーを活用し、別の端末でtest.windowsのテキストファイルにアクセスしています。
先週取り組んでいた更新プログラムのアンインストールを実行するVBSは結局解決策が見つからず並行して取り組んでいます。
来週はファイルサーバーの資料をまとめていこうと思います。
つぶやきその1
つぶやきその2
つぶやきその3
#転職 #IT #エンジニア #インフラ