中途社員Fのつぶやき

はじめまして！

株式会社アーザスのFです。

自分は中途入社にてアーザスに入社し5か月が経ちました。

弊社は社内の雰囲気がとてもよく社員がノビノビと仕事をしていているため、入社当時は前職とのギャップからとてもびっくりした記憶があります。

現在は本社にて与えられた課題をクリアし、過程をドキュメントとしてまとめる業務を行っており、様々なことを調べながら苦闘しています笑。

今週は以下の課題に挑戦しました。

バッチファイルによるファイルの作成、フォルダの作成

まず第一の課題としてBATファイルを作成し、BATにて新しくファイルとフォルダを作成することが課題です。

BATファイルとは、実行するだけでファイル内に指示してある命令が実行できるファイルのことです。PCにおける様々な作業は、一歩間違えればPCを故障させてしまうこともあるため、実行するだけで一連の作業を完了してくれるBATファイルは人為的ミスと手間の削減に役立ちます。

md というコマンドを使用することで新しくファイルを作成することができBATファイルを作成することができました。

レジストリの編集HKLM　HKUの編集

二つ目の課題はレジストリのHKLMとHKUを編集し反映させることです。

レジストリとは、Windowsの設定やソフトウェアの設定を保管したデータベースのことであり、コントロールパネルでは変更できないような細かい設定も変更することができます。

細かい設定を変更できるというのは大きなメリットでありますが、逆もまた叱り。レジストリを変更したため、PCが正常に起動できなくなったりと問題が発生する可能性もあるので、レジストリの変更は最新の注意を持って変更するようにしましょう。

今回僕はレジストリを編集しデスクトップの壁紙を変更することと、タスクバーの透明度を編集するを実行しました。

VBS作成　作成ファイルに日付とホスト名を記載

こちらの課題では新しくファイルを作成するVBSファイルを作成し、作成したファイルをホスト名と日付記載することを目的としています。

VBSファイルとは、BATファイルと同じような実行すると書かれている命令が実行されるファイルのことです。BATファイルと違い、VBSファイルはVBSscriptというプログラミング言語を使用しているためより詳細、複雑な命令を書き込み実行することができます。

上記のとおり、複雑な命令を実行できるのがVBSファイルの利点ですが、その分書き込む構文も複雑になるため、このストーリーの執筆している現在では思うようなVBSが作成できずにとても苦戦しています。

自陣の構文を見直すと意味も分からずに書き込んだ構文が多いため、もう少しシンプルな構文にして書かれている意味を分解することを来週からはじめようと思います。

来週のストーリーもお楽しみに！

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