【逸材の予感】TheNewGateに入社してから自己肯定感が爆上がりです - ケミカル | TheNewGateメンバーインタビュー
こんにちは、株式会社TheNewGate(ニューゲート)人事の髙橋です。今回はTheNewGateのゴールデンルーキーとも名高い「ケミカル」にインタビューをしました。ケミカルはアウトソーシング事...
https://www.wantedly.com/companies/TheNewGate/post_articles/451432
こんにちは!株式会社TheNewGate(ニューゲート)人事の西垣と申します。
最近は昼は暖かくて、夜が寒いと少し寒暖差ある日が増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、TheNewGateが大事にしている”情熱”を体現しているこのメンバー・・・!
ICT事業部アテンダー【 yoshida 】さんにインタビューをしてきました!
TheNewGateには、会社の成長に伴い新規や既存のポジションにおいて、社内メンバーであれば誰でも挑戦できる『Career Come forward制度(通称キャリカム)』というものがあります。
そのキャリカム制度を使って、挑戦してくださったyoshidaさんに「Wantedlyが紡いだTheNewGateへのチャンス」から「ぜったいに譲れないあつい情熱」まで聞いてきました!!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
yoshida さん
宮城県仙台市出身。山・川・海など、ありとあらゆる自然や動物と戯れることが好き。コンフォートゾーンは、水の中。バリバリ集中するオンのモードとは裏腹に、なんにも考えず、自分を解放する時間も大切にしている。前職は、広告代理店、保険業、製薬会社など様々な業界で営業職を経験。
ー お休みの日の過ごし方は?
趣味は料理です!!
例えば、旬の食材で手の込んだ料理を作ったり、お店の料理を家で再現しようと実験したりなどをよくやっています!
ー 最近作った料理は?
ガパオライス、インドカレーセット、天津飯、大人様ランチ、ミネストローネ、餃子なども作ります!
ー CyTech(サイテック)をやってみていかがでしたか?
学習を進めていくと、エラーエラー毎日エラー!・・・(笑)
やっと解消したと思ったら「はい次のエラー!」(笑)
できたところで誰も褒めてくれないので、自分で褒めてましたね!!
「見て!Ajax通った!すごいでしょ私!」と!!赤ちゃんでも犬さん猫さんでも、話しかける相手はどなたでもいいと思うんですが、人間なので「もうPC投げたい」とか「コード見たくない」という日もあります。
ー そこはどう乗り越えたんですか?
そんな時はWantedlyが心の拠り所でした。CyTechを受講しているメンバーが社内だけでも数百名いるので、私だけできないなんて、ありえない・・・「今にそっちに行くから待ってろ!」って奮い立たせてました!!
今だから言えるんですけど、ガチSEすごいです、尊敬します。
ー 先日、「学習中に心折れそうなときはケミカルさんの記事を読んで鼓舞していた」というエピソード教えてください!
ケミカルさんを絶対抜くために、月間優秀者の記事を読破し、まずはカレンダーに手書きでスケジュール組みをしました。
ケミカルさんが1on1とチャットを使わなかったとのことで、私も負けじと真似しましたが、悔しくて泣きそうになりながら実は2回だけチャット使いました(笑)
睡眠と食事の時間すら絞って、CyTechで学習してましたね、休日は10時間とか。
ー なるほど・・すごいですね!!集中力の秘訣は?
準備物として、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンを買ったんですけど、これは良かったです。まるで宇宙空間。超集中できます。
ー 何を聞いていたのですか?
お気に入りはやっぱり水中の音。
「集中 音」などで調べて、川の水よりは、水中にいるような「ぶくぶく・・・」の音が落ち着くんですよね〜!!
ー IT業界への挑戦のきっかけは?
転職をする際に、IT業界以外への挑戦を考えたところ・・・AI参入で淘汰されている状況が懸念点として挙げられたからです。
ー IT業界への興味は?
ずっと興味はあったのですが、年齢的に半ば諦めていました。
ただ転職活動中に、TheNewGateから「弊社の会社も受けてみませんか?」というスカウトメールを受け取ったことで、「株式会社TheNewGate」という会社を知りました。
ー ・・・ということは、IT業界に絞って転職活動というよりかは、TheNewGateに惹かれたというイメージですか?
そうですね!!
もう気がついたらTheNewGateが運営しているWantedlyを無我夢中で読み漁っていました・・・!
ー その内容の中でTheNewGateのどのポイントを魅力に感じたのですか?
正直なところIT業界に対するイメージがよくなくて・・・未経験やスキルが浅い方は、もうやっていけないというか・・・
ただ、その中でもTheNewGateは違ったんです!!
今のこのご時世にも関わらず、未経験を雇い入れて育成するだなんて、男気があるなと思いましたね!!
それにTheNewGateは、このWantedlyのストーリー記事から一人ひとりのメンバーを本当に大事にしていることも伝わって、完全に惚れました!
ー 中でも入社の決め手は?
当時、面接を担当された西垣さんを筆頭に、とにかく皆さんがTheNewGateが好きで、それぞれの「楽しいキモチ」をそのまま仕事にしていると感じたからです!
ー そんな風に感じてくださったことが嬉しいです!
実際に入社してみて、TheNewGateってどういう会社ですか?
そうですね・・・!
「個々の強み」や「燃える志」を吸い上げてくれる会社だなと思います!!
それに「この仕事をやりたいです」や「ここを目指したいです」と公言していると、そのタイミングがきた時に会社から「これ、挑戦してみない?」とお声がけがあるので、挑戦することに対して応援する会社だと思います!!
実は松下社長や松井専務と少しお話しする機会があって・・・
その時に威圧感が全く伝わってこなかったんですよね。ずっとお二人ともすごく気さくに和やかに話してくださっていたので、このお二人が作るTheNewGateについていきたいなと思いました。
ー 具体的には?
例えば、入ってきたスタッフのコンプライアンス・新人教育など・・・
上からただ仕事が降りてくるということではなく、全員巻き込んで、自分の得意とする分野を任せていただけることです。逆に言えば、背負う実力も求められるので、自己研鑽する環境や機会をフルでいただいています!
ー 改めて入社してよかったなと思うポイントは?
人や会社が成長する過程のまさに渦中で並走できるこの環境ですね!!会社に対する想いは誰にも負けません!
例えば何か新しく始める時、完成モデルの真似をして「これをやってください」という指示を下ろせば早いんですけど、それをせずに自分たちで作って改善を繰り返しながらTheNewGateを作っていくっていう・・・もちろん工数は割くんですけど、個々を信頼してくれていてチャンスと経験値をくれるところが好きです!!
それにそう想っているメンバーは私だけではないので、まわりに助けてほしいって言える仲間がいることも大きいです。
ー 今のお仕事を教えてください!
宮城エリアに関わる全てのことを管轄しています。
やっぱり皆さんには愉しんで取り組んでほしいなという願いから、まずは「自分自身が全力で愉しむこと」を意識しています!
あえて「愉しむ」と使ったのですが、「楽しむ」とは少し意味が違うんですよ!
「楽しむ」は受動的な状態、「愉しむ」は自発的な状態を意味しているので、喜怒哀楽含めて心から楽しみを感じることを目指しています!
ー どのような経緯で今のポジションへ?
社内のキャリカムです!
ー なぜ自ら手を挙げて挑戦を?
実はIT人財になるビジョンだけではなく、経営戦略や組織構成、マネジメント関連でも挑戦したいというビジョンを掲げていました。
なので、社内公募を見た時は一瞬の迷いもなくすぐに挙手をして、面接の機会を経て、今のTheNewGateとしてのポジションに着任しました。
もちろんこの時からTheNewGateを大きくすることによって、TheNewGateメンバーに様々な機会を提供し、更には世の中に貢献したい気持ちは今も変わっていません。
ー 仕事のやりがいは?
挙げるとたくさんあるのですが、まずは「人や会社の成長過程に携われること」ですね!
あとは、アテンダーというポジションなので「TheNewGateメンバーの個々の夢を現実にするサポートができること」もやりがいですし、結果「感謝の言葉をいただくこと」もやっていてよかったなと思う瞬間です!めちゃくちゃ嬉しいです!
ー 具体的なエピソードは?
ITデビューメンバーのアテンダーを担当している時に、「今の現場が楽しくて、業務にやりがいを感じています!」や「エンジニアになることを夢見ていたので、実現できることが嬉しいです!」とお声をいただくときはやはり嬉しいですね!
中でも胸熱エピソードがあって・・・
すでにITデビューしたメンバーが、次なる後輩のために就業後にも関わらずMTGに自ら参加されて・・・「面接で聞かれた項目」や「受け答えの姿勢」、現場の雰囲気などアドバイスをしてくれたんです。
もう胸熱でしたよ。熱意ってこうやって繋がっていくんだなって。
私は、このメンバーのためにこの恩をどんな形で返せるかなって考えたんです。
やはり着実に宮城支社を大きくして、まずはIT仲間を増やしていきたいですね。
ー yoshidaさんの仕事の流儀、教えてください。
短期、中期、長期としっかり目標を立てることですね。
ー 仕事で意識していることは?
自分にしかできないという仕事を作らずに、動きを可視化して残すことを意識しています。
それに「自身の言動や態度が周囲へどんな影響を与えることができるか」、逆も然りマイナス面も「与えてしまうか」を意識して対応することです。
時に不条理が発生するシーンもありますが、ピエロや女優になりきってニコニコでスルーしています。
個人的には、年齢とか経験年数などのステータスでフィルターをかけてマウント取っちゃうのって自分が成長する機会を逃しているようで、すごくもったいないと思っているんです。
たとえ相手が5歳児だったとしても「教えてほしい」って話を聞くと正に人間の本質だったり、自分にはない視点だったりしてすごく勉強になりますね。
ー 仕事の中で葛藤を感じた時はどうする?
もちろんありますが、その壁や葛藤に関して「来たぜ!成長のチャンス!」と受け取っています。
比較対象は他者ではなく、過去の自分を更新し、勝ち続けることです!
ー 課題はどう乗り越えている?
「思考→実践→失敗→反省」の繰り返しで、大きく感じていた壁や試練はいつか、ただのなんでもないものになります。達成できるまで戦略を練って視点変えながらとにかく続けることですね!
もちろん時には精一杯やってもできない時もあるので、その事実から逃げずに力不足の自分を受け入れます。
そして、一人で思い詰める前に仲間に相談して、チームで乗り越えています!
ー チームメンバーはどんな存在?
お互いに切磋琢磨したり、弱音吐いて励まし合ったり、大事な、大切な仲間です。
ー 仕事のパワー源は?
これは、怒りのエネルギーですね(笑)不甲斐ない自分に対してブチ切れてます(笑)
最初は、「温厚そう」とか「大人しそう」という印象を抱かれることが多いんですが、それとは裏腹に、結構暑苦しいと思います!(笑)
それに、やっぱりどこへ行っても上には上がいるので一生未熟者です。
あとは利他的、なにより世のため人のための精神が原動力です。
ー これだけは誰にも負けないことありますか?
「ぶっ飛んでいるストイックさ」ですかね!
怠けているときに裏で努力してる人がどれだけいるかと思うとそわそわするので‥!
ー 今後、見据えているビジョンは?
「TheNewGateを、そして日本を良くしたい」ただその一心です。
ー 具体的にどんな風に良くしたい?
松下社長が、猫の殺処分をゼロへ願い、その先に子どもの未来を救うように・・・子供たちに明るい未来を与えたいです。
今は、労働はAIに淘汰されたり、税金も高く、「大人になりたくない」と子どもたちがすでに将来に対して悲観的なんですよね。
個人でできることは少ないんですが、それでもこのTheNewGateと一緒にそんなワクワクする未来を創造できるよう、明日からも一歩一歩着実に前を向いて、歩いていきます。
ー 最後に皆様にメッセージ!
私はどれだけ悔しくても、どれだけ恥ずかしくても、怒っても落ち込んでも、別に気にはしない、凹むけどすぐ立ち上がるし、って自分を信じています。仲間を信じています。
全力でやった先に何があるかなんて今は考えないです。気持ちひとつでいつもの景色が、見え方が変わるはず。だれでもちっぽけなただの人間です。助け合ってやっていきましょ!
いかがでしたでしょうか?
ありがたいことに、私はyoshidaさんの面接を担当させていただき、面接当時から「yoshidaさんの情熱やばい!!」「入社前にも関わらず、TheNewGate愛がすごい!」と、かなり衝撃を受けたことを今でも覚えています・・・!
あの時から今に至るまで、その情熱を絶やさず、むしろメンバー全体への影響を与えるその巻き込む力は、尊敬するばかりです!!
ぜひこんな素敵なメンバーと共に、TheNewGateで一緒に心燃やしてみませんか?
あなたの情熱を教えてください。