【株式会社TheNewGate人事】最強のマーケティング集団を目指して- 歩ちゃん

こんにちは！

株式会社TheNewGate（ニューゲート）で「Wantedly運用チーム（以下、TDP）」に所属する柳生と佐藤です。

今回はなんと私たちの記念すべき、デビュー記事です！
「タメになる情報をより多くの方へ届けよう」と思っておりますので、今後の展開にご期待ください。

第1回目の記事は、我らがTDPリーダー「歩ちゃん」にインタビューいたしました！

歩さんは「採用担当」や「コンテンツライター（コラムやブログなどで商品やサービスの魅力を伝える仕事）」としてマルチに活躍されながらも、なんと「Wantedlyチームの創設兼管理者」でもあります！

TheNewGateやTDPに熱い気持ちをもつ一方で、ノリツッコミを忘れない、おちゃめな一面をもつ歩さん。

今回はそんな歩さんの「プライベート」や「仕事に対する思い」を赤裸々に暴いていきます！！

プロフィール

歩ちゃん

生まれも育ちも群馬県。前職の美容業界では、「また会いたいスタッフランキング」で全国1位を獲得！その後、働く方の「圧倒的人柄の良さ」と「会社愛」に惹かれ、TheNewGateへ入社を決意。現在はCM事業部に所属し、人事・採用担当として活動しながらコンテンツディレクターとして大手企業のSEOコンサルを受け持つ。そして今ではWantedlyを運用するチームを創設し、管理者として絶賛大活躍中！！2023年の目標はMAZDAの「CX-8」を購入すること。周囲からの印象は「イヌ。特に忠犬。」

TheNewGate人事の意外な素顔

ー 休日は何をされていますか？

天気が良い日は登山かポケモンGOを目的に外出することが多いです。ポケモンGOは社内メンバーを巻き込んで進捗を追いつつ、バトルでも負けないように、常に楽しみながらポケモンを集めています！

また天気が優れない日は、ひたすらアニメ鑑賞をしたりとどんな日でも休日は全力で楽しむタイプです(笑)
特にアニメを見始めてしまうと、1日あっという間に終わってしまいますね(笑)

最近では「ダイヤのA」と「おおきく振りかぶって」という野球をテーマとしたアニメの影響で野球にハマり、最近はバッティングの練習をしています(笑)

ー ちなみにバッティングには一人で行かれるんですか？

TheNewGateの事務担当の熊谷さんを誘って、100km/hとか110km/hの速度の球を二人で打っています（笑）ライバルがいると俄然やる気になりますね！

ー アクティブなイメージがありますが、スポーツ経験はありますか？

中学校はソフトテニス部。高校は、なんと空手部でした。これを言うと毎回驚かれます（笑）

ー 時間を忘れてしまうほどアニメを観られているかと思いますが、他にもオススメの作品はありますか？

特に今おすすめしたいのは「王様ランキング」という作品です。

タイトルは少しポップなもので絵のタッチも柔らかいアニメですが、想像もできないような展開が待っているんです！大袈裟ですが人生観が変わります。
少なく見積もっても既に3周はしていると思います（笑）

どれだけ業務で今詰めてしまっていても、しっかり趣味は楽しんでいます！！

ー どんなことにも熱意を持っている歩さんがTNGでお仕事を頑張れる理由やエネルギーの源はありますか？

「ちいかわ」というキャラクターに日々癒されています。なかでも「うさぎ」という少し荒ぶっているキャラが一番好きで、いわゆる「推し」がいる生活があることで、仕事も頑張れていますね(笑)

ちいかわの世界は意外と学びになることも多く、「こういう考え方は大切にしていこう」というような気持ちになることも多いです！

現在は全国各地に足を運び「ご当地キーホルダー」を集めることにハマっています(笑)！

コンテンツライターとして活躍するために

ー ライティングスキルを磨くために具体的にはどのような事をしていますか？

私は本格的に文章を書いたことがほとんどありませんでした。

「自分なりにこうすれば良くなるのではないか」と思って心掛けていたことは大きく4つあります！

①参考サイトを見まくる
実は、このコンテンツライティングの業務に携わるまでは作文も苦手なくらい、文章力が皆無でした。
新たなものを1から生み出すことが苦手分野で、初動で他社さんのコラム記事やブログ記事を片っ端から見漁りました(笑)
「この言い回しはどうなんだろう？」「この表現はダメかな？」という試行錯誤で、頭をフル回転させながら書いていた覚えがあります。
同じ意味の言葉でも、表現の仕方で捉え方が変わることを学びましたね。

②類義語を調べまくる
文中の言葉1つをとっても、その言葉の類義語を調べて、別の表現ができないかを探していました。
例えば、弊社の学習カリキュラムにCyTech(サイテック)というものがあるのですが、このカリキュラムをもの凄いスピードで終了させた猛者がいたんです。
執筆の際に、「この人をカタカナ一言で表せないかな」と思い、それから「期待の新人　類義語」「逸材　言い換え」など検索の方法を変えてひたすら調べました。
最終的には「ゴールデンルーキー」という一言のワードにたどり着きました。

書いては修正を何度も繰り返し、最善のコンテンツになるように仕上げていきました！

③ボキャブラリーを増やす
先ほどの類義語を調べまくることにも関連してくるのですが、自分の中のボキャブラリーを増やすことに注力していました。
そもそも、記事の執筆や文章を作ること全般において「ボキャブラリーが無ければ良い文章は書けない」と思っています。
例えば、「寒い」というワードでも「手がかじかむような寒さ」など表現を1つ変えるだけでも印象はだいぶ違ってきます。
このようにベースとなるボキャブラリーも必要だと感じたので、ひたすら書籍などで勉強しました。

④添削から学ぶ
最後は、添削から学ぶということです。
私の場合は幸運にも、代表の松下さんから直接ノウハウを頂ける機会がありました。
代表は過去に自身のブログサイトを収益化するところまで成長をさせたという『文章のプロ』でした。
もちろん添削をしていただく度に厳しい言葉も頂きましたが、その分私自身が成長するスピードも格段に早くなっていきました。まさにスパルタ！って感じです(笑)
やはり独学だと間違えた型を覚えてしまったり、間違いに気付かずに進んでしまいますが、実績のあるプロから添削をいただける環境は最高でしたね！

そして私が学習を進める中で、非常に救われた本が2冊あるので紹介しますね。

1冊目は、あのナタリー直伝の『新しい文章力の教室』です。教科書のように読み進めながら基本知識はこの本で学習したといっても過言ではない程、助けてもらいましたね。
2冊目は『コピーライティング技術大全』です。この本は日本を代表するマーケターの『神田昌典』さんが書かれた本なのですが、今もなお辞書代わりに利用しています。

記事作成をしている時やテクニック的な部分で振り返りたいタイミングなど、現在でも正直この本に助けられてばかりです！
もし、これからライティングの学習を考えている方は、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

ー 現在の業務において歩さんが楽しいと思う瞬間があれば聞かせてください！

楽しいというより、嬉しいと思う瞬間がまさに昨日(インタビュー前日)にありまして・・・。
なんと、同じ人事のがっきーの執筆した記事が、Wantedlyの急上昇ランキングで5位に入りました！

自分が書いた記事が5位に入るよりも、ずっと嬉しかったです。

「こういう風にやったらどうかな」とか、2人で試行錯誤しながら、がっきーも本当に頑張ってくれて、そうして書き上げた１つの作品がちゃんと評価された瞬間は、本当に嬉しかったです。

Wantedly×TDPチーム発足にあたって

ー Wantedly運用チーム発足のきっかけを教えてください！

Wantedlyの運用にあたって、社内向けのインナーブランディングも目的の1つではあったので、どの社員も挑戦できる「事業部を超えたチームでの活動」を実現したいと考えたことがチーム発足のきっかけです。

ー TDPの管理者として、今どのように思っているのですか？

管理者というポジションは正直、向き不向きで言うと性格上向いていないと思っています。それは否定という感覚ではなく、もちろん適材適所はあると思っているので、俯瞰して見た時にそう思うという意見です。そして、まさにそのチームビルディングの難しさを痛感し、現在は新たな自分にパワーアップできるチャンスとすら捉えています(笑)

今回のプロジェクトの発端の話なのですが、CM事業部長である落合さんが「今Wantedlyという媒体が熱いらしい」という話を持ってきてくださいました。
その後、「このプロジェクトを立ち上げるなら、歩ちゃんに管理者として運営して欲しいと思っている」と声をかけて頂きました。
私は、もともと「誰かを引っ張っていくこと」が苦手で、どちらかと言えば「裏でサポートをすること」にやりがいを感じるタイプなので・・・

「光栄です！やらせてください！」と答えた裏側には、管理者としてやっていけるのだろうかと正直不安もありましたね(笑)

しかし同時に、私の心の中で「信頼している落合さんにそこまで言われたらやってやるしかない！」と闘争心に火がつきました。
まずは第一歩として、代表の松下さんと取締役の松井さん直々に、Wantedly運用についてプレゼンする機会を設けていただきました。
このプロジェクトの目的とそれに必要な予算やスケジュール、目標などを細かく定めて資料作成していき・・・

そしていよいよプレゼン当日。社長と取締役の前で私が「人事」として「コンテンツライター」として会社のために実現したいことを全力で伝えしました！

「このチームをどう牽引していきたいのか」
「外注の人材ではなく、社内で有志メンバーを募って、熱量のあるメンバーとプロジェクトを進めていきたい」

想いを全てぶつけた後、このプロジェクトの発足に至りました。
幸いなことに、本当に熱い思いを持ったメンバーが集まってくれて、このプロジェクトの管理者として携われていることを本当に嬉しく思っています！！

ー TDPとして、実現したい目標はありますか？

TDPとして実現したい目標は、「最強のマーケ集団になる」です。

個人的にはチーム全員がCyTechProにキャリアアップして内勤メンバーとして「マーケティングの領域」において活躍して欲しいなと思っています！

私はまだまだデジタルマーケの中でもWebマーケ、そしてその中の「コンテンツマーケティング」の分野の知見を得られた状態です。今後、社内でマーケティング分野を牽引していく立場で活躍していくのであれば、もっともっと「学ぶ」必要があると考えています。「好きこそ物の上手なれ」という言葉を胸に、更にパワーアップして周囲を巻き込みたいなって本気で思ってます(笑)

歩さんに付いていきたいと思っていただけたら、こんな最高なことはないですね！

抜群な人柄の良さと周りを明るくするパワーを持っている歩さん。
一方で、仕事に対する熱い想いを語る歩さん。どちらも彼女の内に秘められたアツい情熱の炎を感じました！
何事にも熱心に取り組む努力家な性格も、彼女が多くの人に慕われている理由の１つなのではないでしょうか。

改めて、歩さんの熱い思いからTDPの活動がスタートいたしました。
リーダー率いるTDPの今後の活躍にご期待ください！！

最後に今回インタビューに協力してくださった歩さん、ありがとうございました！