株式会社 創造舎の本社で建築と不動産の営業をしている堀内さん。
「幸福度という指数があるのであれば前職の時より数倍上がったと家族全員感じています。」と語ってくれました。
今のキャリアに悩んでいるけど、家族のことを考えると踏み出せない…
そんなモヤモヤした気持ちを抱えている方にぜひ、読んでいただきたい内容です。
堀内さんプロフィール
新卒で静岡鉄道㈱へ入社し、不動産の営業を担当。その後、株式会社 創造舎へ入社して6年。現在は建築と不動産の営業を担当しているだけでなく、社長がつくるまちづくり事業にも参加している。プライベートでは、約10年前に創造舎で家を建て、休日は3児のパパとして奮闘中。
大手エリートコースからベンチャー企業の創造舎へ転職したきっかけは?
前職の会社の近くにお洒落な物件があり、会社を調べてみると創造舎の物件でした。当時不動産営業をしていて、高松にあった旧事務所へ飛び込み営業をしたことがきっかけで創造舎と出会いました。
当時は創造舎の社員に資料を渡すだけで、社長とはなかなか会うことができませんでしたが、一緒に仕事ができるようになるうちに、社長と歳が近いことが分かり親近感が湧きました。
前職では20年にわたる街の再開発プロジェクトを担当していて、なかなか進捗がみえないなか、自分は何をしているんだろう?と自問自答を繰り返していました。
ちょうどその時、創造舎がまちづくりをやり出したタイミングで、どんどん進化していく街とその地域の方が喜んでいるのを見て、そのスピード感に惹かれました。
また、転職には前職時代に創造舎で家を建てたことも大きなきっかけでした。お客様として、創造舎社員の仕事の様子を知ることができ、社員の方にお世話になり、家族も喜んでくれている姿をみて、創造舎で家を建ててよかったなと思っています。
創造舎がつくるまちがモデルハウス
今は、建築と不動産の営業を担当しています。一般的には建築会社というと、モデルハウスがあるのが一般的ですが、創造舎にはモデルハウスがありません。創造舎がまちづくりを行う人宿町と匠宿を含む周辺の泉ヶ谷地区の建物を見て、あんな空間がいい!とご要望いただくケースがほとんどです。そんな空間のおかげで創造舎にお願いしたい!と決めてきてくださるお客様が多いので、感性が似たお客様ばかりで打ち合わせもとてもスムーズで楽しいです。
お客様と価値観やオリジナリティをさらにブラッシュアップし続けていくことを大切にしています。
圧倒的なスピード感と自分の役割を見つけること
スピード感に魅力を感じ入社したので、創造舎のスピードに置いて行かれないよう常に意識していました。3年くらいは、創造舎の一員と胸を張って言えなかったし、思えなかった。何をしていいかも分からず、仕事を必死に探し、創造舎に足りなくて、自分がパーツになれる部分を全力で全うしました。他にも、社長がつくっていくまちをキレイにしたい!という想いが湧き、まちの清掃や町内会の集まりにも参加し、そこから自分の役割を見つけた気がします。
印象に残っている仕事は、すべて。前職では味わったことのないことばかりです。日々、楽しさと不安がありますが、前向きな刺激ばかりです。
この記事を見て、創造舎に興味を持っている転職者の方へ
幸福度という指数があるのであれば、前職の時より数倍上がったと家族全員感じ、日々創造舎の一員であることが幸せと思わせ続けてくれる仕事ができています。常に尊敬や憧れる方が近くにいますし、突如現れたりもします。本当に日々刺激的です!
創造舎には自分に持っていないものを持っている人だらけですし、みんな人情があり、幸せをお裾分けできる社長イズムを持ってる人が多いです。
創造舎を全国区の知名度のある企業へ、そして次は世界へ。
創造舎が好きで、幸せをお裾分けできる方、お待ちしております!
堀内さんに今後チャレンジしてみたい個人的な野望をお聞きしたら、今中学2年生の長男を創造舎に入社させて一緒に働きたいとのこと。一緒に働くメンバーを見て感銘を受け、そう思ったそうです。
次男の名前は、創造舎と同じ漢字を使った"創生(そう)くん"と名付け、何か縁を感じているとのこと。
一見クールそうに見える堀内さんから、心から創造舎が大好きなんだなと感じる、愛と人情溢れるお話を伺うことができました。
次回の記事もお楽しみに!
わたしたちと一緒に
"情熱がやどる場所"をつくりませんか?