これまで多くのメディアで取り上げられてきたFACY(フェイシー)ですが、noteできちんと紹介したことがなかったので、今回はFACYがどのようなサービスであるかを簡単に書きたいと思います。
FACYは実店舗のショップ店員さんとユーザーを直接つなぎ、実店舗でのショッピング体験をオンライン上で実現したサービスです。
使い方としては、ユーザーが欲しいものをFACYに投稿すると、それをみたショップ店員さんが、アイテムを提案してくれます。
提案は複数のショップから届くことが多く、さらにその内容は他のユーザーからも見ることができます。
さらに、その提案の中で気になるものが見つかり、質問をしたくなったら、FACYから店員さんにダイレクトメッセージを送って質問ができ、欲しいと思ったものはそのまま決済をして、アイテムを店頭から自宅に配送してもらうか、お店に受け取りに行くことができるようになっています。
FACYのサービス名はface to faceのコミュニケーションを語源としています。「温かみのある対面コミュニケーション」と「場所を選ばず効率的なデジタル」の良い部分を融合させたサービスです。
新型コロナウイルスの影響で、今までよく行っていたお店になかなか行けなくなったり、仲の良かった店員さんやお気に入りのお店のショップスタッフさんに会えなくなったとしても、FACYを使えばその課題は解消されます。
FACYは新しいショップのあり方や新しい販売方法のあり方を世の中に提案できるサービスになると信じています。
実は今年の秋頃にFACYをリニューアルする予定になっています。
リニューアル後に、再度新しくなったFACYについて紹介をさせていただければと思います。