みなさん、こんにちは!
リログループ新卒採用担当の大谷です!
今回は株式会社リロバケーションズで現在クオリティマネジメントという部署で活躍中のIさんをご紹介します!
ーではまず自己紹介をお願いします!
Iさん「はじめまして!2019年入社の現在4年目です。出身は東京都調布です!新卒で入社してからは、多くの現場でホテル運営職として携わってきたので、各地でドライブをして楽しんだり、1人で飲みに出かけたりと行動範囲を広くしてプライベートの時間も楽しみながら過ごしています!」
大谷「1人で飲みに出かけたりもするんですね!」
Iさん「全然行きますよ!(笑)最近は夜、ドライブに出かけることが好きです!地方は夜の星が本当にき綺麗なので、大好きな音楽を流しながらドライブするのはとてもいいリフレッシュになります!自然豊かで空気がきれいなのは本当に地方の魅力だと感じます。」
ーIさんの入社から現在までの経歴とを教えてください!
Iさん「私は入社してから5つの施設を経験しました。最初は 熱海TENSUI に配属でした。その後、当時 ゆとりろ日光 が新規開業でオープンしたので、日光へ異動し毎日試行錯誤しながら現場を整えていきました!」
大谷「1年目から2つの現場を経験したんですね!」
Iさん「はい。2年目は同じ日光にある 奥日光ホテル四季彩 に異動をしました。3年目からは新規開業の責任者になるために ゆとりろ熱海 で修行をし、熱海風雅 へと移りました。」
ー配属が沢山変わる事に対して嫌だったと思うことは無かったですか?
Iさん「私の異動の回数は多い方ですね(笑)全員がここまで沢山の異動をしている訳ではないです!私は入社当時から、色々な施設を沢山経験したいし新規開業にも早く携わりたいと周囲に伝えていました!」
Iさん「私がリロバケーションズに入社を決めた理由もここにあると思います。当時、志望業界などは絞らずに「楽しそうなところ!」という漠然とした就活軸で就活をしていました。そんな中、若くから多くのチャレンジをさせてもらえて、社長が「とにかく失敗しなさい」という考えを持っていたこの会社のカルチャーに惹かれ入社をしました!」
ー色々な経験を積んできた現在はどんな仕事をしているんですか?
Iさん「今はクオリティマネジメントユニットという部署で1つの施設ではなく複数の施設を担当して業務をしています。」
大谷「クオリティマネジメントとは具体的にどんな部署なのでしょうか?」
Iさん「ホテルマネジメントが役者だったら作者側のポジションがクオリティマネジメントです。具体的には、新規案件や新規開業の対応、そして新しい取り組みの導入も対応していきます。例えば、モバイルオーダー、SDGsの取り組み。コンポスト(ホテルの生ごみ)をたい肥化させてハーブを育てるなど、既存のホテルをさらに修繕してプラスで付加価値をつけるのが主な業務内容です。」
大谷「なるほど。実際の事例なども聞きたいです!」
Iさん「ゆとりろ軽井沢では、お客様が気付いてくださった口コミを洗い出し、マイナスポイントをまとめた結果、上位が「照明の暗さ」だったので現地調査に行き修繕をしました。スポットライトを入れたり、クロスを変えたりしましたが、その他でも追加で施設の特徴でもある暖炉をみんなが使えるようなオペレーションに変更したり。ウェルカムサービスの時間を15~21時に変更できるようにその準備も行いました。」
Iさん「決められた予算内で現場と一緒に考えて進めていくので、チームワークや現場とのコミュニケーションは非常に大切になります。現在は、接客から少し離れてしまいましたが、新規開業の時は接客も行い現地とオペレーション体制を整えてから引き渡すなどを行っております。」
ーリロバケーションズで働く上で必要なスキルなどはありますか?
Iさん「スキルというか、リロバケーションズはあまり細かいマニュアルが存在していないので「自分で考えて行動する」ことはすごく必要になる場面が多いです。また、より良いホテルを創るにあたって情報収集やトレンドのリサーチはすごく重要になります!本屋さんを回って色々な情報を集めたり、外出時は常にアンテナを張って色々なものを見ています。」
Iさん「また、ホテルの新規開業や修繕を行う際も、一度部署内で企画書を作成して社長の承認を得なければなりません。決まったコンテンツを形に表していくためにも、常に新しい発見や情報収集は非常に大切になる部分です!」
ー最後に就活生の皆さんに向けて一言お願いします!
Iさん「リロバケーションズは働く社員みんな本当に仲がいいです!とにかく現場が仲良しな環境です。仕事が終わって、休みの日は沢山遊んで「また明日から頑張ろう!」と思えます!熱い人が多いのでみんなで真剣に仕事の話ができるのも楽しいですし、みんな仕事が好きなのでなんでも話しやすいです。今はまだ、目の前の業務で手一杯ではありますが、落ち着いたら自分から色々な斬新な案などを提案するのが今後の私の目標です!」