こんにちは!リログループ採用担当の大谷です!
今回はWantedly開始後、第1回目の社員紹介記事でございます!!
記念すべき初回のゲストはリログループの人財開発室で勤務をしております、小林健一郎さんのご紹介です!
小林さんは私の上司でもあり、いつも採用グループメンバーを仏様のような広い心で包み込んでくれている新卒採用グループの責任者です!
ー小林さんの経歴ー
- 2005年 リログループ新卒入社(リロバケーションズ配属)
- 2010年 リロバケーションズ マーケティングユニット
- 2013年 リログループ 人財採用グループ
営業職を経験して、現在は新卒採用責任者となった小林さんですが実はなんと「ファウンダー賞」というリログループで年に1人だけが選ばれるグループ業績に大きく貢献したメンバーに送られる賞をなんと2度も受賞しています!!
そんなスーパー人事、小林さんのインタビューを是非最後までお楽しみください♪
―まずは自己紹介をお願いします
小林「私は小学1年生から大学4年生まで野球をしていたので、青春時代はずっと坊主頭でした。今でも野球が好きなので暇さえあればメジャーリーグをずっと観ています!現在は子供が3人いるので休日は子供と過ごす今この時間を大切にしています。あとはレモンサワーが好きなので毎晩晩酌をしています。そして週一で回転寿司に行っています。」
大谷「学生時代の小林さんはどんな子でしたか?」
小林「とにかく野球でした。ずっと坊主だったので就活も坊主頭でしていたのを覚えています。自慢は、中学時代は副キャプテンだったのですがそれ以外はずっとキャプテンをしていた事です!13年間野球を続けさせてくれた両親には本当に感謝しています」
ーリログループへの入社の決めては何でしたか?
小林「当時の私は業界など絞らずベンチャー企業を中心に見ていましたが、今は無い就活サイト「就職コンパス」というサイトで「リログループ」が目にとまり説明会へ参加しました」
大谷「実際に参加した説明会はどうでしたか?」
小林「衝撃を受けました。説明会では創業者の佐々田が90分ぐらい学生に熱く語る。というほかの会社には無い「熱さ」と「ほかの会社とは違う雰囲気」を感じ、すぐに選考を受けました。当時からリログループが大切にしている「経営理念 パートナシップ経営」(←クリックで詳細が見れます)に、とても共感し、改めて入社を決意しました。」
ー入社後にぶつかった壁とリロの魅力
小林「営業職の仕事で最初は先輩の営業トークを真似しているだけだったので全く売れなかったことです。同期はドンドン契約を取るのに対して自分だけ契約が0の期間が続きました。その時、当時の上司だった徳丸さん(現在、リロクラブの部長)が温泉に入りながら商品の良さを語ってくれて、その言葉が腹に落ちて少しづつ売れるようになりました。」
大谷「実績が出せないという悔しい壁を乗り越えられた中で改めて感じたリログループの魅力などはありましたか?」
小林「もちろんあります!「舞台を与える経営」という年齢や社歴に関係なく志のある人材にはドンドンとチャンスをくれるところです。私たちは「スキルよりウィル」という言葉を大事にしています、「チャレンジ精神のある社風」日本初の事業を生み出してきたDNAが今も強く、常に新しいことへ挑戦していこうとする姿勢が好きです。」
ー今後の目標
小林「「世界で活躍するグローバル人材の育成」を強化していきたいです。これから全世界で、企業とその従業員の移動にともなう全ての問題を解決できる世界最大のグループ、「グローバル・リロケーションカンパニー№1」を目指すためには、まだまだドメスティックな会社なので若い人材を育成していきたいです。」
ー最後に就職活動中の学生の皆さんに向けてメッセージをお願いします
小林「皆さんの未来の可能性は無限大です。ですから自分がどうなりたいか?を想像で良いので考えてみてください。そして、もしその会社に入社したら「こんなことをやってみたい!」とワクワクしながら考えてみてください。就職とは、あくまでも「手段」です。皆さんが自己実現をすることが「目的」です。「夢」と「志」をもって未来にワクワクしながら学生生活と就活を楽しんでください。選考で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」