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TIS豊洲オフィスのレストラン(社員食堂)「I RO DO RI」にOkageシリーズが導入!決済推進企業として社内でのキャッシュレス浸透を促進

飲食店のDXを推進するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田 善久、以下「Okage」)が提供するモバイルPOSやモバイルオーダーなどのOkageシリーズが、金融・製造・サービス・公共などのシステム開発を行うTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下「TIS」)豊洲オフィスのレストラン(社員食堂)のカフェコーナーに採用されました。
コロナ禍という状況もあり、現在はランチタイムにて「Okageレジ」のみ稼働しておりますが、緊急事態宣言明けにはディナータイムも稼働しモバイルオーダー「Okage Go」の運用も行われる予定です。完全キャッシュレス決済の運用でオペレーション効率化や社員へのキャッシュレスの浸透を図ります。

■TISとOkageの関係性について
TISとOkageは2019年5月に資本業務提携を締結、「Okageシリーズ」のQRコード決済サービスの共同開発を行ってまいりました。TISが提供する「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)加盟店向けQR決済ゲートウェイサービス」とOkageシリーズの連携により、Okageセルフレジなどのタブレット内臓カメラを利用した決済端末不要のQRコード決済サービスを提供し、様々な事例に導入されています。

■豊洲オフィス レストラン「I RO DO RI」について
TISは2021年2月よりこれまでの西新宿オフィスに加えて豊洲にも基幹オフィスを開設しました。豊洲オフィスにはレストラン(社員食堂)「I RO DO RI」がOPENし、レストラン内のスタイリッシュなカフェは社員の憩いの場となっています。

■導入システムについて
今回カフェコーナーに導入されたOkageシリーズは、ランチ時利用のOkageレジ、ディナー時利用のOkage Go店外版および受信タブレットのキッチンディスプレイとなります。

ランチタイムの有人による注文・会計で「Okageレジ」が利用されます。決済は完全キャッシュレスで、TISの「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)加盟店向けQR決済ゲートウェイサービス」と連携したQRコード決済など幅広いキャッシュレス決済が可能となっております。

一方、ディナータイムは、Okage Goと注文受信端末のキッチンディスプレイが利用されます。Okage Goの特徴は、卓上のQRコードからアプリダウンロード不要で注文画面に簡単にアクセスでき、メニュー選択後、連絡先を入力して注文を行います。その後、出来上がり通知が入力した連絡先に届き、レジにてお支払いの上商品を受け取ります。

またキッチンディスプレイは、Okage Goからの注文受信から調理工程管理、商品ごとに出来上がり通知が送れるなどの機能があります。また、Webアプリのため端末を選ばず導入できる点も評価されています。

OkageレジとOkage GoはOkageシリーズの同一アカウントで運用でき、複数のベンダーから各システムを導入した際に生じる重複オペレーションを防ぐことで、日々のメニューの入替えや、売上管理を効率的かつシームレスに行うことができ、現場の負担軽減に貢献いたします。

■今後の展望
当社は今後も、「オーダーテイメントで未来のおもてなしを創造する」をキャッチフレーズに、フードサービスDXプラットフォーム「Okageシリーズ」の提供を通じて、オフライン・オンラインの販売チャネル統合管理や飲食店のフードビジネス化を積極的に支援してまいります。

■導入先情報
会社名   : TIS株式会社
所在地   : 〒135-0061 
東京都江東区豊洲2-2-1豊洲ベイサイドクロスタワー29階
レストラン「I RO DO RI」
営業時間  : 8:00〜20:30(緊急事態宣言中は17:00まで)
企業URL  : https://www.tis.co.jp/

■会社概要
会社名   : Okage株式会社
所在地   : 〒104-0044 東京都中央区明石町7-14 築地リバーフロント 4F
代表    : 代表取締役CEO 内田 善久
設立    : 2009年6月17日
事業内容  : フードサービスDXプラットフォーム「Okageシリーズ」の開発・運営・販売
URL    : https://okagekk.com

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