なにをやっているのか
紙のメニューイメージをそのまま誰でも簡単に注文アプリ化出来る「オーダーブック(特許取得済)」
Okage株式会社は「オーダーテイメントで注文をもっと楽しく!」をキャッチフレーズに、飲食店向けフードサービスDXプラットフォーム『Okageシリーズ』を提供しています。モバイルオーダーやキャッシュレスを取り入れたい大手外食チェーンから小規模の個人店まで、幅広い飲食店に採用されています。
◆モバイルオーダーの先駆者として培ってきた圧倒的な技術力
2009年の創業当初からモバイルオーダーの先駆者として国内ではいち早くシステムの開発に着手し、「ワンタイムQRコード」や「後払いセルフレジ対応モバイルオーダー」など画期的な機能を備えたサービスを提供してきました。
カクテルのお酒の配分や料理のトッピングなど、複雑になりがちな飲食店の注文にも対応できる技術力があります。
<サービス例>
・モバイルオーダー「Okage Go」
・タブレットセルフレジ「Okageセルフレジ」
・タブレットキッチンディスプレイ「Okageキッチンディスプレイ」
(Okageシリーズ詳細 https://okagekk.com/service/)
モバイルオーダーやセルフレジのフロント業務からキッチンディスプレイなどのバックヤード業務まで、一括管理できる圧倒的な技術力を持ちながら、低コストでの導入を実現しているのは業界でも類を見ません。
これまで「31アイスクリーム」や「塚田農場」などの大手チェーンから個人店まで、数多くの飲食店で採用されています。飲食店だけでなく、プレミアムアウトレットのような商業施設やJリーグのサッカースタジアムでも導入実績があります。
また中目黒に昨年11月にオープンしたブルースターバーガーのようにモバイルオーダー中心の完全キャッシュレス店舗のDX支援も行っています。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/30/news147.html
POSレジや自動釣銭機などレガシーな仕組みが多いなか、モバイルオーダー「Okage Go」は業界に先駆けてinstagramの公式パートナーに選出されました。
◆飲食業界のDX加速に伴い、事業拡大フェーズに突入
本年3月には、シリーズCファイナンスで5.5億円の資金調達を完了し、累積資金調達額は約10億円になりました。
また、GAFA企業など世界を代表するテックカンパニーとの未発表プロジェクトも進行中です。
現在アメリカや中国では、日本より先んじてモバイルオーダーの普及が広まっています。
今後の日本でも急速に普及し、さらに市場が伸びていくことが予想されます。
当社のフードサービスDXプラットフォーム『Okageシリーズ』はモバイルオーダー、セルフレジ、モバイルPOSなどオフラインの店舗と各種オンラインチャネルの注文・決済サービスをクラウドで統合管理できるため、DXやOMOに最適なサービスです。
『Okageシリーズ』は、コロナ禍での非接触ニーズやテイクアウト・デリバリー・ECなどのオンラインチャネル強化にニーズを受け、引き合いが急増しています。
なぜやるのか
フードサービスDXプラットフォーム『Okageシリーズ』
セルフオーダーアプリ オーダーブック
◆人を楽しませる飲食店は太陽のような存在。その影となり支えたい
「Okage」という社名は、「おかげさま」という言葉が由来です。
2009年にOkageの前身となる会社を創業し、2016年に現在の社名に変わりました。
会社のロゴマークである太陽と影には、飲食店を太陽とするならばわたしたちは影となって飲食店を支えたい、という想いを込めています。
◆革新的なテクノロジーでコロナ禍の飲食店の未来を創造する
わたしたちは、オーダーテイメントでおもてなしの未来を創造することをミッションに掲げています。
近年はコロナ禍によりテイクアウト・デリバリー・EC販売のニーズが急増しています。それに伴い衛生面の観点から、お客様自身のスマートフォンで操作できる非接触注文やキャッシュレス決済のニーズも増えています。
さらに、この先の人口減少に伴い2060年には約40%の労働力が減ると予想されており、人手不足のしわ寄せが真っ先に来ると言われているのはサービス業です。飲食店は人手を省力化するビジネスへ転換する必要があり、それをOkageのテクノロジーで支援したいと考えています。
Okageではテクノロジーが進化しても、早い・安いだけでなく「楽しい」注文体験の提供ができることを目指しています。
例えばセルフオーダーアプリ「オーダーブック」では、飲食店の世界観が込められた紙のメニューを注文画面にそのまま反映できる技術を導入しており、オーダーメイドなシステムを実現しています。
どうやっているのか
◆スピード感を持って自由度高く個人の裁量で最先端プロジェクトを手掛ける
スタートアップ企業ならではのスピード感と裁量で、最先端のプロジェクトに関わることができます。また、入社歴などに関係なく希望や能力によって、責任ある仕事・ポジションをお任せしています。
先輩や同僚にも相談しやすく、丁寧なOJTにより業界未経験の中途採用のメンバーでもすぐに仕事を覚えています。
入社1年目で大手飲食チェーンなどの大規模プロジェクトで責任者を務め、活躍しているメンバーもいます。
◆社風・社員・福利厚生
・経営陣との距離が近く、代表の内田とも気軽に会話ができる環境
・飲食業界の経験豊富な社員多数
・リモート勤務やフレックスタイムを導入