私達が開発しているのは、APlay(エープレイ)という名前の商品で、ヒアラブルというジャンルになります。
ヒアラブルとは、聴覚のウェアラブル。
具体的なモノのイメージとしては、スマートなイヤフォンになります。
さらにわかりやすく言うと、
音楽、通話だけでなく、LINEのメッセージのやりとりできるようなイヤフォンです。
ヒアラブルというジャンル時代には、いくつか種類があります。
1. センサーによって運動を記録できるイヤフォン
2. 補聴器の様に、周囲の音を拾ってよりよく聴こえるようにするイヤフォン
3. 音声アシスタントとカンタンに繋がるイヤフォン
ネインは現在3の一部を開発しています。スマートフォンに入ってきた情報を音声で読み上げて、音声で返信できるというものです。
何がいいかといいますと、ハンズフリー生活ができます。
具体的には、歩きながらでも、寝ながらでも、LINEのグループチャットを聞き流せたり
通勤電車に揺られながら、遅延情報をチェックできたり、天気や次の予定をチェックできたりします。
今までスマホを取り出していたちょっと面倒な行動が、音声でチェックできるので、非常にスマートに生活できるようになります。
これって、効率化だったり、合理的だったり、生産的などの言葉が効果としては適切なのですが。一方で、あまりワクワクしないな、と考えまして。
視点を変えて考えてみると、
デザインが美しい。シンプルでかっこいい。
装着が美しい。ワイヤレスなのでコードがなく、すっきり装着できます。
生活が美しい。ハンズフリーによって、スマートにメッセージのやりとりができます。
あなたを美しくするイヤフォン。
こういったものなんじゃないかなと。
技術はすごく男っぽいですが、実際は生活をもっと快適、シンプルにすることで、美しくデザインする。というが私達が事業として営んでいることと、考えています。