uFit 11月の全社会　走りながらゴミを拾う”プロギング”を体験

こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。

今回は11月に行った全社会の様子をお伝えいたします。

ー全社会について

全社会では数字の共有などに加えて、先月からスポーツや運動の一次体験を社員全員で実施しています。

10月は全員でヨガをしましたが、11月は”プロギング”をしてみました。

もしかしたら、聞き馴染みが無いかもしれませんが、楽しいことに加えて、社会の役に立てる活動なので、MAKERSのことだけでなく、プロギングそのものにも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

ープロギングとは

簡単に言うと、ジョギングをしながら、ゴミを拾うフィットネス・活動です。

運動をして健康に繋がるだけでなく、街をきれいにすることにも繋がる活動ということで、近年注目されています。

詳細はコチラ。

今回は社員全員（18人）でオフィス近くの渋谷の街を3km程のコースを40分程プロギングをしました！

ープロギングを実施した理由

MAKERSでは、お昼すぎなどの疲れている時間帯に、散歩をしてリフレッシュをしたり、コーヒーを買って歩きながら1on1をすることがよくあるのですが、ポイ捨てされたゴミが多く見られます。

「せっかくのリフレッシュの時間をもっと気持ちよく過ごしたい！」「楽しく過ごさせてもらっている街にできることをしたい」といった想いを、経営陣を始めとしたメンバーが持っていたので、こういった方向性になりました。

その中でも、業務委託で働いているメンバー、林征哉さんがプロギングを運営する活動をしていましたので頼らせていただきました。

ー　プロギングジャパンの運営にも携わる林征哉さんからのコメント

林征哉です。プロギングを全国に広める活動をしているプロギングジャパンの創設当初から関わらせていただいています。

プロギングは走るのが苦手な人に無理させたりというのはなく、自分なりの楽しみ方で楽しんでいただくのが良いところで、楽しみながらできる社会貢献です。

散歩やおしゃべりを楽しみつつ、ついでに1つだけゴミを拾う、これもプロギングです。

プロギングは誰でも簡単にできるフィットネスなので、運動を通して健康でいられる社会を目指すMAKERSの事業にとても合ってると思います。

ー　当日の様子

社外の活動にも詳しい方が身近にいてくれるのは、すごくありがたいですね。

それでは、早速ですが、当日の様子をお伝えさせていただきます。

16時に代々木公園に集合し、まずは準備運動から始めました！

そして、プロギングについての説明

この後は、公園の外にでて渋谷の街をプロギング！

ゴミを拾って袋に入れたメンバーには「ナイスー！」の声をかける。

その声を聞いた人も連鎖して「ナイスー！」の声をかける！

分別をキッチリとするために、カン用の袋を持ったメンバーの所まで走ることも！笑

ー　参加者からの感想

「意外と沢山ゴミが落ちているんだと気づき、次の日からはこれまでは気づかなかった街のゴミが目に入るようになりました。またやりたいです！」

「たくさん走るのかと思ってましたが、辛く感じるシーンは全く無かったです。それでも終わってから若干の疲労感があったので、いい運動だったのかもしれません。」

「社内のメンバーとゴミ拾いを通じてコミュニケーションを取ることができたので、普通に走るより楽しく運動できました。 」

ー　今回の企画について、林征哉からのコメント

プロギングをやってくれただけで嬉しかったです！

オフィスでも体育会の悪い文化のような雰囲気が全く無いのがMAKERSの良いところなので、プロギング中も先輩だからと気を使うことなくみんな楽しそうでした。

社内でも重要なポジションの先輩2人が一番ノリノリでプロギングしていて、普段自分が他の企業でプロギングするときにそういった光景はなかなか見れないので改めて日頃の雰囲気の良さを感じました。

普段MAKERSが関わる運動は、競い合うことや、自分と向き合うことを目的とした物が多いのですが、環境に貢献できる活動は初めてで、とても充実感がありました。

また実施したいですね！