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商品企画とマーケティングの相乗効果・2年目社員の挑戦

こんにちは!MAKERS採用広報担当です。

今回は2年目ながら、商品開発とマーケティング、2つのポジションで活躍している鹿川さんに話を聞いていきます。

元々商品開発を希望して入ってきた鹿川さんですが、活躍するためにどんなチャレンジをしてきたのでしょうか。

過去の鹿川さんの記事はこちら。

【就活軸に悩める学生必見!】コンサルに内定していた学生が就活を再開しフィットネスメーカーへ。「決め手は『楽しさ』と『人』でした」 | 株式会社MAKERS
株式会社MAKERSは、セルフケアグッズを販売しているフィットネスブランド「uFit」を運営しており、「だれもが健康に意識を向け、予防が当たり前の世界をつくる。」をVISIONに掲げ、フィットネ...
https://www.wantedly.com/companies/MAKERS/post_articles/489585

ー まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。

こんにちは、鹿川哲士です。

23卒で入社し今2年目になります。

大学ではバレーボール部でマネージャーをしていまして、選手に怪我なくプレーしてほしいという思いもあり、スポーツ、特にケアということには興味がありました。

最近は高校までやっていたバスケを休日にしたり、野球観戦をしたりと特に意識はしていないですが、スポーツに関することをしていることが多い気がします。


ー 元々体のケアにも感心があったのですね。それでは、マーケティングや商品開発の具体的な業務を教えて下さい。

マーケティングではSNS上の取り組みだけではなく大会での出展などでお客様と直接お話しする機会もあります。

商品開発では商品企画からマーケティング手法の検討まで一貫して携わっています。



ー 幅広くて大変そうですね。。。

簡単ではないですね。でも「お客様の目線で考える」という点は共通しています。

マーケティングではどれほど斬新な使い方であってもお客様の抱える問題を解決できないのであれば無意味です。

また、どれほど素晴らしい機能のある製品を企画してもお客様が使いこなせなければ意味がありません。

どちらもお客様がしっかりと生活の中で役立てられるかという点を常に意識しています。


ー 難しそうな内容だと思いますが、楽しそうに語ってくれますね!

特に、マーケティングをする中で商品を企画した際には想定していなかった使われ方・役立て方が見つかることがあり、その知見を基に新しい商品開発に活かしていくという循環が大変面白いと感じています。

例えば、uFit RELEASER Miniをご購入いただいたお客様やアスリートの方からお声が、より振動が強くストロークを長くしたuFit RELEASER Proの開発に繋がっていたりします。

もちろん他の商品を企画している際に知ったお客様の悩みに対して、既存商品の新しい使い方を提案するマーケティングにもチャレンジする楽しさもあります。


ー 商品開発は経験豊富な方がやるイメージがあるのですが、難しい点はないですか?

もともと、このようなことを専門で勉強していたわけではないので、分からなくて勉強することばかりです。

それでも分からない部分は社内の人や製造していただいている工場の方にも助けていただきながら前に進められています。

ただ、誰のどのような悩みを解決するかということが常に明確になっているので、何のためにやってるか分からなくなるような苦しさとかはないですね。


ー 商品開発とマーケティングの両方を担うにあたって意識していることは何かありますか?

具体的なゴールと達成するのにかかる時間をあらかじめ計画することが重要だなと思っています。

週の初めにその週のタスクとそれにかかる時間を書き出しているので、可能な限りそれの通りに業務を完了できるよう調整しています。

もちろん急な業務が入ることもあるので、間に合いそうにないときには適宜相談させてもらっています。


ー すごいしっかりした進め方をしてくれてますね。

uFitでは成功する見込みをしっかりと言語化して伝えることができれば、基本的に「ダメ」と言われることはないです。

社長を含め周りに説明するためにどう説明したらその施策でお客様に喜んでいただけて、かつ会社の売り上げにも貢献できるのかというイメージを共有できるのかは何度も質問・FBをいただいて進めるので簡単ではありません。

しかし、言語化していく中で自分では見えていなかった部分も鮮明になっていくのが楽しかったりします。

試したい施策がある際に、どうやったら成功しそうかを考えるところから実行に移すまでを1年目から行えることは将来大きな財産になると感じています。


ー いいですね!これからはどのようなことにチャレンジしていきたいですか

今後は自分自身の業務の質をより高めることはもちろん、チームとしてより大きな成果を残せるように貢献していきたいと考えています。

新卒や中途でチームに加わってくれたメンバーに経験や考え方を共有していくことで、その人にしかできない施策につなげていってほしいと思います。


ー それでは最後に、MAKERSで成長できそうな人ってどんな人でしょうか?

論理的な考えに基づいて「こんなことしたい」が持てる人だと思います。

まだ出来立ての会社だからこそ、会社の中で誰も試したことがない施策がいっぱいあります。正解を教えてくれる人はいませんが、その分自分の考えが反映される得るものが大きいのではと考えています。


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