【インタビュー】執行役員が間近で見た2年間でのuFitと若手の成長

こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。

今回はuFitのブランドを支え続けている菅原執行役員に話を聞いていきます。

菅原さんがジョインした頃から人数は目に見えて増えてきていますが、本人からブランドや組織はどのように変化しているように見えているのでしょうか。

2年前の記事はこちら

01．ブランド・組織の成長

ー　uFitが「この2,3年で成長した」と思うポイントを教えてください

チャレンジできることの規模感がどんどん大きくなっていっている時が一番成長を感じているなと思います。

例えば新しい商品を企画開発する際によりいい商品を作るために開発費や型費をかなりの金額を使用して企画開発を進めたりとか、タレント起用やスポンサーの規模としてもプロ野球のスポンサーをしたり、さらにトップ選手のタレントをuFitのブランドアンバサダーに起用したりなど、今までであれば予算的に厳しい・リソース的に厳しい等々で諦めていたこともどんどんチャレンジできるようになっているなと感じます。

ー　成長を感じる以上に仕事がワクワクしてきそうですね！

おかげさまで、私も仕事に楽しさを感じる機会が多いです！

また、組織としても成長を感じていて、今までは少数精鋭型のような仕事のスタイルで、自分たちの領域の仕事をこなしていくだけでしたが、人数も増え、やれることの規模も大きくなってきました。

営業・マーケ・在庫管理・新商品開発・CSなど全ての部署が色々なところ関係しながら仕事を進めていくことが必要不可欠になっているので、試行錯誤しながら連携してやっていけている瞬間で組織として成長しているなと感じています。

ー　こういった成長はベンチャーならではですね。

会社や事業の成長についても肌で感じることができているのですが、確かに、これは前職では味わえなかった経験ですね。

前職の時だとやはり自分の目の前のクライアントや周りの関係部署とのやりとりはあったものの、大企業なのである程度成熟していたりでそもそも会社や事業の成長について感じたことは一度もなかったですね。

今は常に数字のことも意識しながら仕事もしていますし、どんどん会社としても自分としても成長を実感できるなと常々感じます。

02. 若手社員の成長

ー　今のuFitは若手の社員が多いですが、社員の成長を感じる瞬間はありますか。

自分から意見をもってきてくれるようになった時や周りの考えていることを汲み取れている時等に成長を感じますね。

私は仕事において、スケジュール感を大事にしているのですが、その意図がしっかりと伝わって「自分で日程とTodoを考えてみたのですが、みてもらっていいですか」等々が仕事の中で自然とできるようになっているのを見ると成長を感じます。

またマネジメント層だけで話しをしている時に、自分の見えていない範囲でも結果を出していたり、指示した以上のことをしている時も嬉しいですね。

ー　成長をしている社員の特徴としてはどんなことがありそうでしょうか

チャレンジできる人とか色んな要素があると思いますが、私的には「素直」に受け止められる人かなと思います。

行動した結果に対して良かった点についてもそうですし、悪かった点についても素直に受け止めて、「今後どうしていったらいいのか」を考えて行動することが成長の一番の近道かなと思ってます。

ー　行動量を増やすだけでなく、次の結果に繋げられることですね。

はい。しかし、組織としても社員の成長を支援することは必要だと思っています。

細かい手法を教えることはあまりありませんが、若手からの意見をもとにチャレンジする場をたくさん作っていたり、挑戦が始まってからも、若手社員１人でPDCAを回せるような環境ができるまでは伴走したりしています。

またその中で、他チームのリーダー等と連携する場面は作るようにしていて、他の視点からのフィードバックをもらう機会も増やしています。

そういったことが質の高いPDCAサイクルを回すことに繋がっているので、伸びる社員はどんどん伸びていますね。

03．自身の成長

ー　それでは、逆に菅原さんが成長を感じることはありますか

もちろんあります。特に大きいと感じることは２つですね。

1点目は「経営者視点」を身に付けられてきていることです。

会社のことについて常に考えて、ビジョンはもちろんのこと戦略や資金繰りまで、代表の林さんと一緒に色々なことを経験させてもらえていて、考え方から全てが成長しているなと感じてます。

2点目は「マネジメント能力」です。

まだまだ未熟な部分も多いですが、新卒メンバーや若手が多い中で、どうやったらメンバーの能力を最大化できるようになるのかを考えて接し方などを考えて行動していて、実際に若手が成果を出してくれているので、私自身の成長を感じます。

ー　最後に、今後はどのようなことを目指していますか。

uFitでしかお客様に価値提供できないようなことを増やしていきたいです。

その中でも自分は商品開発に関わることが多いので、uFitでしかできないような商品の企画開発にもっとチャレンジしていきたいです。

そのためには社内との連携も大事になってくるので、チーム・組織力のアップが必要ですが、今の方針のまま取り組んでいけば、きっと実現できるなと思ってます！

より良い商品をつくって、より良いマーケでお客様に価値提供して、より良いuFitブランドを作っていきたいです。