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こんにちは,市川です!
前回のストーリでは輝翠が行っていることを主にロボット開発・ソフトウェア開発・Biz-Dev(事業開発)の3つの観点から紹介させていただきました.今回は......Biz-Devチームにインタービューを行い日頃の業務・目標などについて詳細に伺ってきました!
ちなみにですが輝翠TECHでは事業開発:Business Developmentを略してBiz-Devと呼んでいます。
こういう省略の仕方は英語あるあるなのでしょうか...👀
ではではBiz-Devチームのみなさんよろしくお願いしま〜〜す!
まずは...
Biz-Devチームでは具体的に何をしているのでしょうか?
農家さんとの連携を強化し、市場調査、競合分析、戦略策定、パートナーシップの構築などを通じて果樹園向けのロボットやサービスを市場に導入し、成長を促進しています。現在、青森、長野、広島など各地方の果樹園さんに出向き、どうやったらロボットやデータを活用できるのか、現場の農家さんと一緒に考えながら開発を行っています。その他農業団体、自治体、および企業や大学と連携して、地域を活性化できるよう様々なサービスの展開を考えております。
市川:青森、長野、広島?!本当に各地方に出向いて農家さんを訪問しているのですね。違う果樹や栽培方法、色々な農家さんに出会えるのはなんだか楽しそうですね😀
Biz-Devチームではどんな目標を掲げているのですか?
農業用のロボット開発の設計やサービスの市場拡大を促進し、新たなビジネス機会を発見・開発することです。
市川:ロボット開発の設計にも携わってるのですね〜。ちなみになんですがBiz-Devチームのミーティングはこんな感じでオンラインがメインで行われているみたいです。
Biz-Devのやりがいを教えてください。
新たな市場を開拓し、農業業界にイノベーションをもたらすことに貢献することです。また、農家さんの協力を通じて、持続可能な農業実践を促進し、地域社会に価値を提供する点も魅力的です!
市川:確かに月面探査技術を応用した農業用AIロボットなんて今までにないですもんね〜。まさにイノベーションにつながることに私たちは取り組んでいるということですよね〜。
一方でBiz-Devの難しいところはどんなところですか?
様々な品種の青果物に合わせたソリューションを見つける必要があることです。例えば同じりんご農家さんでも栽培の仕方や農園環境が異なるため、多様性に対応しなければならないことです。またAIを使ったロボットのような新しいロボットに対して、抵抗のある農家さんも多いと思います。どんな人でも操作しやすく、安全に使ってもらえるよう理解を深めてもらえるよう試行錯誤しています。
最後にメッセージがあればぜひお願いします!
新しいビジネスチャンスを追求し、農業とビジネスの両方に興味がある方にとって非常に魅力的な部署です。農業業界に貢献し、成長機会を追求する情熱的な人々が集まっています!
ありがとうございました〜👏
輝翠TECHではビジネスの拡大に伴いBiz-Devメンバーを募集しています。こちらのStoryにJob Postを紐付けしてますので興味ある方はぜひチェックしてみてください!
またこういうところもう少し聞きたいであったり、興味はあるけど英語が不安です...などなど相談事がある方はぜひ一度カジュアルトークをしてみませんか?
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