「一人で回せるようにしたい」初心者から挑んだIT業界の荒波

◆KICS社員インタビュー#２　IT コンサルタント　西村　マルビン

こんにちは、KICS広報の中澤です！
今回はITコンサルタントの西村マルビンさんにお話をうかがいました！
マルビンさんは今年大学を卒業し４月にKICSに正社員が内定している、KICSのホープです！
どうぞ最後まで読んでみてください。

「決め手になったのは会社の雰囲気と人柄」

ーマルビンさんはいまKICSでどういった業務を行っていますか？（中澤）

主にMicrosoft 365 Share Point関連の業務です。
具体的にはオンプレミスからクラウドに移行する際に
依頼元のお客様がどれくらいのデータを持っているか把握したり、
それに応じて移行のテストの計画をたてたり、実際にテストしたりそういうことをしています。（西村）

ーKICSに来る前は何をしていましたか？

大学生だったんですが、結構なんにもしていなくて。
自分の人生的には空白の１年間で・・・まさにダラダラしていた学生でした。
ただその間飲食業を中心にバイトだけ色々な所でしていました。

ーその後KICSとはどう出会いましたか？

求人サイトで求人を探していて。そこに「英語が必要」って書いてあって。
僕は家庭の環境で小さい時からスペイン語を話していたり、大学で英語を専攻していたので、自分の言語力が将来的に有利に使えたらいいなと思って応募したんですが・・・
当時なぜかKICSを貿易会社かなんかだと思ってて、入ってみたらゴリゴリのIT系でした（笑）

ー勘違いをしていたと（笑）はじめてのITの業界で、戸惑いもあったとは思いますが続けられた理由は？

なんですかね
・・・優しかったからですかね。みんなが

ー周りの人がやさしかった？

そうですねいい雰囲気で。
何を聞いても教えてくれて。
それで色々聞いたり教えてもらったりして、出勤３日超えたあたりからはもうまったく働きやすくなりました。

ーリモートやオフィスが選べたり、働く時間を自由に選べたりといった社風ですが、環境としては働きやすいですか？

働きやすいですね。
休学中に東京にいたときは（※現在は大学通学のため名古屋在住）毎日決まった時間まで出社して、という感じでオフィスに顔を出していたので何も感じていなかったんですが、大学がはじまっていざリモートができたりすると、すごく融通をきかせてもらってるなって思いました。
僕だけじゃなくて他の人も何か事情がある時すごくいいんじゃないかなと思います。

「これから楽しみです」

ー今年４月からKICS正社員ですね。正社員になろうと思ったきっかけを教えてもらえますか。

会社の雰囲気です。

ー会社の雰囲気がよかった？

良くて、アットホームでした。
１年半いろんな職にチャレンジしましたが、この先ずっとやりたいなって思う業種がなくて。
その中でKICSに入ろうという決め手になったのは会社の雰囲気と代表社員の神田さんの人柄です。

ー入社のきっかけにもなった、マルビンさんからみた神田さんはどんな人柄ですか？

どんなひと・・・
優しすぎですよね。

ー優しすぎ（笑）

こんなに人のこと考える人いるんだって思いました。
でも優しいんですけど神田さんも脆いんですよね。それがまた人として面白いんですけど。

ー正社員になることで気持ち的にかわることはありますか？

ちょうど環境的にも変わります。
大学もなくなる。今は仕事以外のいろいろなことに時間を割かなければならないのですが、そうなると例えば頑張って難しい内容のプロジェクトに入っても次の日に休みだったりして、（知識などが）抜けてしまう。４月からはすべての時間をつぎ込もうと思っているんで。そういう意味ではこれから楽しみです。

今回はリモートでインタビューさせてもらいました！

ー今後どういったことにチャレンジしていきたいですか、目標などあったらおしえてください。

仕事を１人で回せるようにしたいです。
物理的に１人で仕事が完結することはないんですけど。作業の流れを説明して、それを他の人に伝えてやってもらうみたいな、指揮をとりながら流れを作れる人になっていきたいです。

ーKICSで一緒に働くならどんな方がいいですか？

やさしい人ですかね。
結構助け合いみたいなところがあるので、
やっぱり孤高な感じがしちゃうとチームワークが難しくなっちゃうので。
そういう意味で優しくてフレンドリーな人がいいと思いますね。

ーWantedly を見ている人にひとこと。

気さくでお酒が好きならたぶん神田さんに気にいってもらえると思うので、そこだけ頑張れば大丈夫です（笑）