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【対談企画】ICTLINKを良く知る5人。会社の魅力を一挙紹介

こんにちは、ICTLINK株式会社採用担当です。
ICTLINKは「Link the future.」を掲げるIT企業。人と人とのつながりを大切に、ICT(情報通信技術)を用いて社員やクライアントを未来につなげています。
Wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、未来の仲間にICTLINKの魅力をお伝えします。

今回は、ちょっと特別な座談会記事。
「【対談企画】ICTLINKを良く知る5人。会社の魅力を一挙紹介」です!

採用担当である私が「改めてICTLINKを紹介したい」と社内に相談を持ち掛けたら、それぞれの部署のトップが集結してくれたんです。各部署を一番よく知る存在である部長陣+役員によるICTLINKの紹介、是非最後まで読んでくださいね!

参加メンバー紹介

・河野
ICTLINKの取締役。企画営業やプロダクト開発を中心に、経営のコア層として活躍。

・国分
ICTイノベーション1部部長。クラウドエンジニアとして現役で業務に向き合う傍ら、事業部の責任者としてマネジメントを行う。

・内田
ICTイノベーション2部部長。国分と同じく現役エンジニアでもあり、幅広い技術力が強み。

・三好
コンサルティング部部長。エンジニア経験は長くないものの、持ち前の人柄とマネジメント力で多くの部下をまとめる敏腕マネージャー。

・池淵
2024年1月に入社したばかりの管理部部長。総務・経理などバックオフィス業務を幅広く担当。

改めて、ICTLINKってどんな会社?

みなさん、本日はよろしくお願いします。
まず、ICTLINKについて改めて紹介していただけますか?

河野(取締役):
ICTLINKの事業には、大きく3つの柱があります。
まず、SI事業。システム開発や導入支援、改善や運用などを行う事業です。ふたつめはライセンス/デバイス販売事業。お客様の課題に合わせて最適なプロダクトをご提案します。最後は、自社プロダクト開発事業。新しいアプリケーションやサービスを開発して、世に送り出しています。

国分(ICTイノベーション1部):
その中でも一番大きな割合を占めるのは、やはりSI事業ですね。ICTLINKは特にMicrosoft Azure & 365に強みがあり、数多くのクライアントのクラウド開発・導入をサポートしてきました。

内田(ICTイノベーション2部):
もちろん、Microsoft以外のクラウドサービスやセキュリティ、AIなどの技術にも対応しています!Microsoft系に関する専門的なノウハウと、幅広い対応範囲がICTLINKの魅力だと思います。

河野(取締役):
自社プロダクトも特長的ですよね。過去のストーリーでも紹介したTchatや、国内で5本の指に入る「Tcall」など、時代のニーズに合わせたサービスを展開しています。SI事業の部分で言うと、クライアントから依頼を受けてシステム構築をするときもコンサルティングから入り、ロードマップを作ることが多いです。一貫してプロジェクトに関わる姿勢もICTLINKらしさですね。

ICTLINKは上流工程のプロジェクトが多いですよね。

河野(取締役):
そうですね。
現在関わっているプロジェクトでは直請けが3割、二次請けが7割です。やはり、お客様に近い立場でないと、エンドユーザーときちんと向き合えないですから。背景や認識しにくい課題まで理解することで、継続的なお付き合いを実現できているんだと思います。

≪「事業的な観点でも、ICTLINKの強みは沢山ある」と語る河野(写真右)≫


働く人にとってのICTLINK

皆さんは部長や役員といった管理職ですが、部下のメンバーと接するときに意識していることはありますか?

国分(ICTイノベーション1部):
まずは、きちんと納得してもらうことですね。自分で納得できない仕事って、なかなかやる気になれないじゃないですか。だから丁寧に、業務内容から技術面まで全部で納得してもらえるように話しています。
また、「断らない」ということも意識しています。ある程度肩書がついてくると、忙しくて部下の対応ができない時も生まれてくると思うんです。それでも、必ず立ち止まって回答する。「質問しにくいな」「相談するタイミングないな」と思わせないようにしています。

三好(コンサルティング部):
国分さんの言っていることは、僕も意識していますね。ちょっとだけ付け加えるなら、「傾聴」も大事かなと思っています。僕たちの意見を伝えるのは最後で、まずは必ずメンバーの話を聞く。途中で遮られると、話す気も失せてしまいますから。

河野(取締役):
こんなメンバーが管理職だから、社員から積極的に話しかける文化ができていますね。コミュニケーションにかける心的コストが低いから、ストレスなく働ける環境だと思います。

≪「傾聴ですよね、傾聴」と繰り返す三好≫

実際働いていても、社員想いだなと思う時は多々ありますね!エンジニアにとっても働きやすい環境づくりが進んでいますよね。

河野(取締役):
エンジニアにとっては、成長環境が整っているのも魅力だと思います。Microsoft系の資格を中心に、資格取得支援制度は充実していますし、上流工程から参画するプロジェクトが多いのでスキルを磨く機会も多い。

内田(ICTイノベーション2部):
技術書もリクエストに応じて購入してくれるし、学ぶ材料には事欠かないですよね!つい先月もazureに関する本を数冊増やしてもらいましたし、技術力を磨くには最高の環境だと思います。僕や国分さんはエンジニアでもあるからこそ、そのありがたさを痛感してますよね。

国分(ICTイノベーション1部):
本当にそうだと思います。エンジニアが悩んでしまいがちな開発環境の問題も、かなり積極的に解決してくれていますよね。各プロジェクトごとにしっかり検証用の環境を用意して、お金を惜しまず実機を触れるようにしています。PCも必要に応じてメモリを増設してくれたり…。仕事をする上での環境に困っているメンバーはいないと思います!
池淵さんは1月に入社したばかりですけど、なにか印象的だったことはありますか?

池淵(管理部):
ICTLINKに入社してから驚いたのは、「もくもく会」っていう勉強会ですね。有志の社員が集まって、業務時間中に勉強会するイベントなんですが…。有志でも業務時間扱いになるところと、そのイベントに人がしっかり集まるところに驚きました!成長意欲の高い社員が集まっていて、その意欲を発散・実現できる環境が整っていることを実感した制度です。

≪「ICTLINKは、社員ひとりひとりも会社全体も成長している感じがある」と語る池淵≫

他に、皆さんが気に入っている制度はありますか?

三好(コンサルティング部):
完全に個人的な話だけど、チケットレストラン制度はよく使いますね!毎月、食事補助として専用のカードにお金が自動でチャージされるんだけど、コンビニやファミリーレストランで使えて、ありがたいですよね。つい昨日もランチで牛丼屋に行きました。

内田(ICTイノベーション2部):
僕もコンビニでおやつを買ったりします。こういう細かいポイントも、ICTLINKの魅力ですよね。

これからのICTLINK

どんなエンジニアがICTLINKにマッチすると思いますか?

国分(ICTイノベーション1部):
新しい技術に飛び込んでいける人ですね!IT業界は流行り廃りの多い業界ですし、今は世の中全体のスピードがどんどん速くなっているので。既存の業務をこなすだけの方よりも、チャレンジングな方のほうが活躍できるんじゃないかなと思います!そのための環境は整っていますしね。

内田(ICTイノベーション2部):
貪欲な向上心がある方なら、どんどん成長できる職場ですよね。それから、人の話を聞くことができる人が活躍している印象です。コンサルティングや導入、顧客折衝の機会も少なくないので、コミュニケーション力も大切なファクターになると思います。

今後、ICTLINKはどんな会社になっていくと思いますか?

池淵(管理部):
3年後のIPO(株式公開)を目指して、事業拡大を続ける予定です。現状の最大事業であるクラウドエンジニアリングの強みはそのままに、AIやセキュリティ領域を拡大していけたらいいですね。また、地方の企業にも高い技術力を届けて、日本全体のIT力みたいなものを底上げできたらいいなとも思っています。

河野(取締役):
とにかく、楽しい会社になっていくことは間違いないと思います!社員ひとりひとりが成長し、事業も拡大・安定して、今まで以上に未来に期待できる職場になるはずです。これからご入社してくださる方とも、その楽しさを一緒に味わいたいですね!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ICTを良く知るマネージャー陣の想いが伝わったら幸いです!
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