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20卒エンジニア座談会!EVERRISEに入社して感じたこと、気づいたことを語り合ってみた。

こんにちは!EVERRISE 採用担当の板倉です。日がすっかり短くなりましたね。秋の訪れを感じる今日この頃です。

24卒採用が10月からスタートします。エンジニアとして働いていくことについて、疑問がたくさんある方が多いのではないでしょうか?
そこで、今回は20卒のエンジニア社員3名に集まってもらい、EVERRISEで実際に働いてみて感じたことや今後挑戦してみたいことなどざっくばらんに話してもらいました!

今回の座談会メンバー


左から

笠谷 佳範さん 中央大学 法学部卒

202004:株式会社EVERRISEに新卒で入社
202007~:社内の勤怠管理システム改修プロジェクトに参画
202103~:マーケティング向けデータ収集システム開発プロジェクトに参画、リーダーを担当
202104~:スマートフォンアプリの通知履歴配信システム開発プロジェクトに参画
202107~:広告配信実績分析システム開発プロジェクトに参画(10月〜PMを担当)
202204~:小売店の来店者分析システム開発プロジェクトに参画、PMを担当

大河原 里菜さん 中央大学 経済学部卒

202004: 株式会社EVERRISEに未経験で新卒入社
202007~: 自社の勤怠管理システムの開発・保守
202009~: 広告配信レポートのETLシステム保守運用プロジェクトに参画
202010~: 上記と並行して、広告配信最適化を進めるプロジェクトにも参画
202207~: 上記プロジェクトのリーダーに就任

瀬川 勝博さん 慶應義塾大学 商学部卒

202004:株式会社EVERRISEに未経験新卒で入社
202008~:ID管理システム 保守・改修に従事
202103~:広告入稿管理システム 保守・改修に従事
202109~:広告運用実績レポートシステム 新規開発に従事
202204~:INTEGRAL-CORE インフラ保守・運用に従事

学生時代の話

- 大学ではなにを学んでいましたか?

笠谷:中央大学 法学部で主に労働法・知的財産法について学んでいました。

大河原:私は笠谷さんと同じ中央大学の経済学部で、経済学や統計学について学んでいました。

瀬川:僕は慶應義塾大学 商学部で経営学や会計学について学んでました。

- 学生時代にプログラミングは学んでいましたか?

笠谷:僕は大学時代入っていた部活で2年生の時にHPの管理を任されたのがプログラミングを始めたきっかけです。そこから楽しくなって、個人でアプリ開発をしていましたね。

大河原:私は大学時代プログラミングには授業でほんの少し触れた程度で、実際はかなり未経験に等しいです。

瀬川:僕も就職活動が始まるまでプログラミングとは無縁でした。

- なぜそこからエンジニアを目指そうと思ったのですか?

瀬川:元々僕は公認会計士を目指していたのですが、勉強していくうちになんか違うなと思って目指すのを辞めました。だから就職活動を始めたころは全然やりたいことが定まってなくて。たまたま1Dayのインターンでプログラミングを体験してみた時におもしろいなって思って、そこからエンジニアを目指すことに決めました。

大河原:実は私高校時代、情報の授業で1回学年1位を取ったことがあるんですよ。

一同:すごい!

大河原:プログラミングではなくて、二進法とかの分野なんですけどね(笑)だから情報系には元々興味がありました。あと、昔は大工になるのが夢だったり中学の頃両親の手伝いで資料つくるのが好きだったりと、ものづくりがずっと好きでした。なので、なにかをつくる職種がいいなと思いながら就職活動をしていたら、就活アドバイザーの方やIT企業の面接でお話しした役員の方から「君はエンジニアに向いてる!」と言われて。もうこれはエンジニア目指すしかないなと思いましたね(笑)

- なぜEVERRISEに入社を決めたのですか?

笠谷:第一に人の良さですね。何を聞いても答えてくれてオープンな会社で風通しがいいんだろうと思いました。あとは、ベンチャー企業なのにいい意味でベンチャーらしくないというか、ガツガツしすぎてなくていいなと思いました。互いに尊重しあってて、程よい距離感で前向きに進めていこうとする会社の姿勢が自分とマッチしていると感じました。

大河原:私も人の良さですね。他に受けていた会社は、会社の規模は変わらなかったのですがかなり堅そうなイメージで、社員の方との壁を感じてしまいました。でも、EVERRISEは面接がすごく楽しかったですし、社内訪問した時のオフィスの雰囲気がいいなと思いました。

笠谷:確かに。

大河原:直感もあるかもしれませんが、ここなら大丈夫と思いEVERRISEに決めました。

瀬川:僕は会社の雰囲気もそうですし、事業内容にも魅力を感じました。SIerも最初は見ていたのですが、手を動かす会社は僕が見た中ではやはり少なかったです。EVERRISEはお客様とも関われるし開発も自社でやっているから技術力も身に着けられる。また、自社サービスも展開しているので、様々な経験ができそうなところに魅力を感じ入社を決めました。



EVERRISEに入社して感じたこと

- 入社前と入社後のギャップはありましたか?

瀬川:人のギャップはないですね。変な人がいないです(笑)嫌そうな人が一人もいないのはすごいなと思いました。技術面でいうと、プログラミングばかりやるのかなと思っていたのですが、インフラ周りも担当することがあったのは驚きでした。研修でやったことが地続きで進んでいくと思っていたので、初めてのプロジェクトで研修では触れなかった技術を扱ったのは意外でしたね。研修では「初めて学ぶ分野をどのように攻略するか?」という部分も教えてくれたので、そこを活かして成果を出すことができました。苦戦した部分もありましたが、大きく成長できたと思います。

大河原:エンジニアもお客様と結構話すんだっていうのは入社前とのギャップですね。チームリーダーが代表してお客様とやり取りするプロジェクトもありますが、私のプロジェクトは新卒1年目からやり取りすることがあって、びっくりしました。若くから活躍できると面接で聞きましたが、想像以上に早かったです(笑)大きな裁量を任せてもらってるんだなあと思います。

笠谷:僕も新卒1年目からリーダーとしてがっつりお客様と話してました。最初は緊張しましたが、先輩社員の方々がサポートしてくださったのはとても心強かったです。

- EVERRISEに入社して良かったことはなんですか?

大河原:やはり変な人がいないことでしょうか(笑)優しい方ばかりで、聞いたらなんでも教えてくれます。

笠谷:Slackの雑談チャンネルで話していると役員も会話に参加されるのですが、全然気まずくないんですよね。Ebar(会社のオフィスにあるバースペース)にも積極的に参加されてますし。役員とも気兼ねなく話せるのはいいところだと思います。

瀬川:EVERRISEでは様々な技術を扱っているので、幅広い技術を身に着けることができます。僕はこれまで数多くのプロジェクトに携わってきたのですが、使われている技術がプロジェクトごとに全然違うので、入る度にいろいろ触れることができて楽しかったです。様々な技術に触れておくことで、プロジェクトの立ち上げや新規機能を作る時に多くの手札の中から一番いいやり方を見つけることができますし。

大河原:私は瀬川さんと逆で、研修を卒業して入った最初のプロジェクトにずっと在籍しています。お客様との関係はできあがってるので、融通がききやすかったり仕事しやすかったりするのは一つのプロジェクトに長くいるメリットだと思います。3年目からリーダーを任されていますが、関係構築はできているので動きやすいです。エンジニアの中でも本人の希望によって様々なキャリアを積むことができるのはEVERRISEの良さの一つだと思います。

笠谷:同期でもみんな違うキャリアを歩んでいるので、刺激をもらってます。僕も頑張ろう!という気持ちになれますね。



- 今後挑戦してみたいことはありますか?

笠谷:プロジェクトマネージャーは何回か経験させていただいたので、今後は採用や教育など新しいことにも挑戦したいです。

大河原:データ活用が楽しいと感じるので、データエンジニアのようなことを今後さらにできたらいいなと思います。

瀬川:インフラ周りを担当しはじめた頃はあんまり好きじゃないなと思ってたんですけど(笑)、今は楽しいと感じているので、SREなどよりインフラ寄りのポジションに挑戦したいです。

- 最後に、エンジニアを目指している学生の方にメッセージをお願いします!

瀬川:正直に言うと、結局会社に入ってみないとわからないことは多いです。考えてもきりがないので、一番やりたい!って思った会社や一番興味を持った会社を選ぶのがいいと思います。

大河原:瀬川さんと似ていますが、ファーストインプレッションは大事だなと思います。 考えすぎず、たまには自分の感性に従ってみてください。

笠谷:事業内容が似てる会社は数多くありますがそこにいる人によって会社の色が出るので、一緒に働く人のことをぜひ考えていただければと思います。そのため、面接中や選考中にはできるだけ多くの企業の社員と話してみることをおすすめしています。僕は面接でエンジニア社員や代表と話す中で、「この人と働いてみたい」と思い入社を決めました。ぜひ気になることはたくさん質問してみてください。



いかがでしたでしょうか?少しでもEVERRISEの雰囲気の良さが伝わっていたら嬉しいです。
興味をもっていただけた方、ぜひご応募をお待ちしております!

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