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【ニュース】SNS・広告運用データ分析のためのETLツール「HARBEST」、Twitterソーシャルデータ収集に対応

 マーケティング領域でテクノロジー提供を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)が自社開発したマーケティングデータETL(Extract Transform Load)ツール「HARBEST(ハーベスト)」について、10月からTwitterソーシャルデータの収集に対応することをお知らせします。SNS、広告運用など多角的なマーケティングデータを収集するコストを削減します。

※オフィシャルサイトプレスリリースはこちら

Twitterソーシャルデータを自動で収集

 Twitterでの「お気に入り」「リプライ」「リツイート」などの数、競合に関するツイート、キーワード検索結果についても、データ収集が可能になりました。

 また、フォロワー数やIDリストを取得することで、フォローされているユーザーの確認やフォロワー増減の傾向分析などにご活用いただけます。

 TwitterをはじめとするSNSのソーシャルデータ、広告運用のデータを最短1時間単位のスケジュールで自動収集し、多角的でスピーディな顧客理解、マーケティングデータ分析、広告運用の最適化を可能にします。

※料金詳細や申し込みについてはHARBESTオフィシャルサイトよりお問い合わせください。



マーケティングデータETLツール「HARBEST」とは?

 広告運用などのマーケティング施策において、複数のチャネル・プラットフォームを利用することが当然になった今、データをまとめて分析し、次の施策に生かすことが、必要不可欠になってきています。

 しかし、データ収集の作業には手間やコストがかかるため、「PDCAが思うように回らない」という課題も発生しています。

 企業のマーケティングの高速化をミッションとする「HARBEST」は、SNSデータや、リスティング広告、アクセス解析など、連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから主にAPI連携によってデータ収集を自動で行い、希望の場所への出力を可能にするツールです。

 データ取得のスケジュールは最短1時間単位での自由な設定が可能。広告配信先などのリアルタイムな最適化を支援します。

 主に、マーケターや広告代理店の広告運用担当者の方に活用されています。一部のお客様に提供していた前身となるツールから12000件を超えるアカウントを引き継ぎ、すでにデータの取得転送を安定的に行なっています。


【利用イメージ】

  • 自社データ分析のためのデータ収集・整形ツールとしての利用
  • マーケティングサービスを提供する企業が、サービス内のデータ収集エンジンとして利用

【データ収集先となるプラットフォームの例】 ※随時追加対応

  • Google Ads(YouTube対応)
  • Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
  • スポンサードサーチ
  • Twitter
  • Facebook(Instagram対応)
  • Google Analytics
  • Criteo


「アドテック東京2019」出展決定

 アジア最大規模の国際マーケティングカンファレンス「アドテック東京2019」にHARBESTの出展が決定しました。

日時: 2019年11月27日(水)〜28日(木)

会場: 東京国際フォーラム

出展ブース: 46、47


※詳細が決まり次第、プレスリリース、オフィシャルサイトなどでお知らせいたします。



株式会社EVERRISEについて

 当社は、アドテクやマーケティングに関連する様々なテクノロジーを提供しています。この分野はハイトラフィック、ビッグデータを扱いながら高可用性を実現する高度な技術を必要とし、対応できる企業が国内でも限られています。収集した大量のデータをユーザーに紐づけ活用し、購買などに結びつけるための知見も合わせて提供しています。


社名:  株式会社EVERRISE(エバーライズ)

代表者: 代表取締役 倉田宏昌

所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F

設立:  2006年7月

URL:  https://www.ever-rise.co.jp/

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