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【ニュース】広告運用・マーケティングデータ分析のETLツール「HARBEST」、Google Cloud Storage™との連携を10月開始

 マーケティング領域でテクノロジー提供を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)が自社開発したマーケティングデータETL(Extract Transform Load)ツール「HARBEST(ハーベスト)」について、Googleが提供する「Google Cloud Storage™️(GCS)」との連携を開始することをお知らせします。連携開始は10月を予定しています。

 データ出力先の選択肢が増えることで、広告運用/SNSインサイトデータ分析のPDCA高速化をより多くのユーザーに体験していただくことが可能になります。

※プレスリリースはこちらから

※MarkeZineに掲載されました。/「マーケティングデータETLツールのHARBEST、Google Cloud Storageと連携開始」

マーケティングデータETLツール「HARBEST」とは?

 広告運用などのマーケティング施策において、複数のチャネル・プラットフォームを利用することが当然になった今、データをまとめて分析し、次の施策に生かすことが、必要不可欠になってきています。

 しかし、データ収集の作業には手間やコストがかかるため、「PDCAが思うように回らない」という課題も発生しています。


 企業のマーケティングの高速化をミッションとする「HARBEST」は、リスティング広告やSNS広告、アクセス解析など、連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから主にAPI連携によってデータ収集を自動で行い、希望の場所への出力を可能にするツールです。

 データ取得のスケジュールは最短1時間単位での自由な設定が可能。広告配信先などのリアルタイムな最適化を支援します。

 主に、マーケターや広告代理店の広告運用担当者の方に活用されています。一部のお客様に提供していた前身となるツールから12000件を超えるアカウントを引き継ぎ、すでにデータの取得転送を安定的に行なっています。


【利用イメージ】

自社のWeb広告データ分析のためのデータ収集・整形ツールとしての利用
マーケティングサービスを提供する企業が、サービス内のデータ収集エンジンとして利用


【データ収集先となるプラットフォームの例】 ※随時追加対応

Google Ads(YouTube対応)
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
スポンサードサーチ
Twitter
Facebook(Instagram対応)
Google Analytics
Criteo



Google Cloud Storage™️との連携について

 HARBESTで設定したスケジュールにあわせ、各種プラットフォームのデータファイルをGCSへ自動で格納可能になります。すでに連携済みのAmazon S3™️に加え、データ出力先の選択肢が広がりました。

 よりスムーズなマーケティングデータ分析により、PDCA高速化を実現します。

※料金の詳細や申し込み方法については下記URLからお問い合わせください。

https://www.ever-rise.co.jp/harbest_inquiry.html



株式会社EVERRISEについて

 当社は、アドテクやマーケティングに関連する様々なテクノロジーを提供しています。この分野はハイトラフィック、ビッグデータを扱いながら高可用性を実現する高度な技術を必要とし、対応できる企業が国内でも限られています。収集した大量のデータをユーザーに紐づけ活用し、購買などに結びつけるための知見も合わせて提供しています。

社名:  株式会社EVERRISE(エバーライズ)

代表者: 代表取締役 倉田宏昌

所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F

設立:  2006年7月

URL:  https://www.ever-rise.co.jp/

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