新卒の方の説明会はおおよそ一時間くらいでさせていただくのですが、千正さんとは2時間近く話をしたのを覚えています。たくさん質問してくれて、当社への関心が高まっていくのが良く伝わって、それが嬉しくて印象に強く残っています。そんな彼が、今年4月に入社することはとても楽しみです!エンジニアの仕事がとても好きだと感じられる内容です。是非読んでみてください!
大学で専攻してたことを含めて自己紹介お願いします!
早稲田大学商学部の千正です。専攻は経営学を専攻してました。現在はインターンとして自社プロダクトであるINTEGRAL-CORE事業部でエンジニアをしています。
ざっくり大学時代のプログラミングに関係した活動を紹介すると、最初はゲーム開発者を目指してUnityでゲームを製作しましたが、色々あって開発者の道は断念しました。その後AIブームで機械学習に興味を持ち、Pythonを使ってデータ分析したり、無料のAI講座で体系的にAIを学んだりした後、腕試しでデータコンペティションとか機械学習関連のインターンをやりました。
エンジニアを目指したきっかけは何ですか?
プログラミングをやり始めたのは、大学2年生の秋頃です。そのきっかけは、将来のやりたいことが見つからず書店をフラフラしてた時、なんとなくプログラミングの本をパラパラとめくって面白そうだと思いやってみたことです。確かC#の文法書のようなものだったと思います。そこで、面白そうと感じ、実際やってみたら没頭していました。
大学時代はほとんどプログラミングに関係した活動に時間を割いたので、その流れでエンジニアを志望しました。
また、エンジニアは成果物とか実績で本人の実力が客観的に判断できるので、そこも魅力的でした。もともと口下手なので(笑)
就職活動でどのような企業を中心に見ていましたか?
機械学習やデータ分析を勉強していたので、データ分析や機械学習の事業に力を入れている会社を最初は見ていました。
あとは、データ基盤を提供している会社ですね。データがたまってないためデータ分析・機械学習ができないという企業がたくさんあるのが今の現状なのでそこも視野に入れてました。
EVERRISEを選んでくれた理由を教えてください。
EVERRISEではINTEGRAL-COREという自社プロダクトを開発していますが、元々自分が興味あった分野ですし、多くの企業が十分にデータを溜められていない・活用できていないという現状を解決してくれる製品だと思ったのが一点。他にもマーケティング領域での問題解決できるプロダクト開発を積極的に行っているのも魅力です。
あとは説明会の時から、話しやすい雰囲気があり色々質問にも丁寧に回答してくれたので、とても良い印象がありました。
入社を決める前のインターンでは、社員一人一人が本当にお互いを思いやりを持って、仕事をしていたので、この会社で働きたいと思いました。
早いもので、インターンに来て一年ほど経ちますが、話しやすい社員の皆さんとの関係性やエンジニアとして仕事に向き合う環境等変わらず、楽しく働けています。
入社したらどのように活躍していきたいですか?
顧客のニーズを汲み取ってそれをプロダクトに反映できるエンジニアを目指したいです。
そのために与えられた仕事に対して、なぜこの仕事が必要なのかを常に考えることや技術を磨いて一歩先の提案をしたりしていきたいです。
また仕事をしていて、社内で困っている事や非生産的なタスクを発見したら、積極的に自分でプロダクトを作って解決していきたいですね。
Goodjob!みたいなアプリをサクッと作りたいですね。
就活生に一言メッセージをお願いします!
月並みな表現ですが、やりたいことがまだ見つかってない場合はとにかく行動するといいと思います。
自分はエンジニアになると決めて大学に入学したわけではありませんが、行動することによって、ふと自分に合う道が見つかりました。
また、既にやりたい事が見つかっていて、企業選びに迷っている人は「楽しく成長でき、長く働ける企業はどこか」を軸として見るといいと思います。