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デジタルを駆使し、土木現場の生産性・安全性の世界革命を起こす
突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、非IT」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、「土木は世界を支える技術」だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 「土木業界のDX化」という社会課題を一緒に解決しましょう。
価値観
世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。
現場を管理するための情報や建機やドローンから上がってくる大量のデジタルデータを管理し、3D技術を支える基盤となる「プラットフォーム」開発、デジタルデータを3D,VR表示したり、機械学習を用いて施工をシミュレーションするといったソリューション開発を同時並行に行っており、最先端のテクノロジーを用いて、土木建築の現場で使えるクラウドネイティブなプロダクト開発を行っております。
プロダクトの開発言語やフレームワーク等の主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていません。
スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。
・スタートアップ企業出身のリードエンジニア
・メガベンチャー企業出身のリードエンジニア
・元フリーランスのエンジニア
・外国籍(インドやベトナム等)のエンジニア
・ソニーのセンシングのリードエンジニア
EARTHBRAINは、世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTドコモの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア・資本力・技術力があります。
今までオフラインで行われている建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を行い、土木/建設会社の労働力不足を解決することで、グローバルの土木建設業界の変革を目指しています。
「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。
■「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」以外のバリュー
・「ビジョン実現を起点にした思考」
・「経営・開発・マーケティングのAgility」
・「グローバルベスト技術」
・「創造性と開拓者精神」
開発チーム自体は若く、メンバーと連携しながらより良い開発チームを自分たちで作り上げられる環境です。
メンバーの意見はどんどん組織に反映される環境なので、自らエンジニア組織の文化を作っていきたい方にはとてもマッチする環境と考えています。
また、未経験の言語・フレームワークをエンジニア自らが選定して、プロジェクトを進めたことがあり、技術選定にも自分の意見が反映される場合もあります。