Sharely(シェアリー)|バーチャル株主総会支援サービス
Sharely(シェアリー)は、バーチャル株主総会を滞りなく実現させるクラウドサービスです。システムだけのご提案でなく、株主総会シナリオや業務設計も合わせて支援致します。
https://sharely.app/
「事業の0→1フェーズに携われる」「創業者2人の直下で働く」というワードに惹かれ応募を即断。
今回はSharely事業部(※1)にインターンとしてジョイン頂き、マーケティング施策の運用やSharely事業の全体管理業務と幅広くご活躍頂いている白田さんにスポットを当てました。
※1 Sharelyはコインチェックが提供するバーチャル株主総会サービスです!詳細はこちら👇
白田 烈(はくた れつ)
慶應義塾大学商学部2年生。大学ではサークル活動も特にしていなかったため、インターン活動を早くから始める。そこからビジネスの魅力に気付き、現在大学を休学し、コインチェックSharely事業部にインターンとしてジョイン。主にマーケティング施策の運用やSharely事業の全体管理業務に携わる。
グロースハックツールを提供しているSaaS企業で1年6ヶ月ほどインターンをしていました。CS(カスタマーサクセス)部署だったので、提案資料を作成したり、社員さんの往訪に同行して提案、みたいなことをしていました。
この経験のおかげで、ビジネスの入口に立てましたし、働く楽しさややりがいを感じられるようになりました。
コインチェックでインターンをしていた友人から、新しくインターンを始めてみないか?と誘われたのがきっかけでした。募集を見て魅力的だな、と思ったのは、事業の0→1フェーズに携われるということでした。なかなかそんな経験ができるインターンってないと思うので、応募まで即断でした。
あと、「創業者2人の直下で働く」というワードは本当に惹かれましたし、同時に不安でもありました。めちゃくちゃ詰められたりしないかなぁ…と。(笑)
とにかく自分の仕事に対するスタンスとマッチしていました。良い意味で、インターン生を学生扱いしないというか。信頼と実績を積んでいけばどこまでも裁量のある仕事を任せてもらえますし、その分やりがいも大きいです。業務はリモート・フレックスなので、自由に働けるところも自分に合っていました。
あと社員さんは皆さんとても優しいです!理不尽に怒られたことは一度もありませんし、適切なフィードバックも与えてくれます。僕の感じていた不安は杞憂でした。
主にSharely事業部のマーケティングと全体管理みたいなことをしています。
マーケティングはメルマガの作成・配信や、ウェビナーの企画立案・登壇資料作成、広告運用など、様々なマーケ施策を運用しています。他にも施策の優先順位を決めたり新規施策を検討したり、Sharely事業のマーケティング活動のロードマップ作成みたいなこともしています。
全体管理というのも幅が広いのですが、事業のボトルネックになりそうな部分を特定して改善提案・改善を実施したり、属人化している業務のマニュアル化を進めたりしています。こちらはマーケティングのみならず、インサイドセールスやCSの部分も見ているので、本当に何でも屋って感じです。
僕が個人的に成長した、と思うのは視座や仕事に対するマインドの部分です。
ハードスキルももちろん身につくのですが、そういったスキルって、時間をかければ誰でも身につくものも多く、ある程度までいくと頭打ちになってしまう気がしています。そうなったときに差がつくのって、仕事に対する向き合い方みたいな部分だと思っていて。
その点、今の環境では、部長や創業者が本当に近い位置にいます。その方々の働き方やアウトプットを間近で見て、ひたすら自分のためになるものを盗んでいます。以前は目の前のタスクに追われることばかりでしたが、今は事業を成長させる、という視座をもって働くことができるようになりました。
将来この企業に絶対行きたい!みたいな明確なビジョンはまだないのですが、今取り組んでいるマーケティングを、一定水準までは極めていきたいと考えています。
あとは絶対に人生で一回は事業の立ち上げをやりたいです!何かを生み出して、それを成長させていく経験ってとてもワクワクするんですよね。これはコインチェック・Sharelyで働いているからこそ思うことですね。
自己成長のPDCAを回しながら、事業のPDCAを能動的に回せる人が向いていると思います。自身の成長意欲の高い野心家であるとともに、主体的に仕事に取り組み、事業を成長させようとできる人はぴったりですね。
また、スピード感をもって業務に取り組める方にも向いていると思います。Sharely事業は急速に成長・変化を遂げているので、その速度に追いつくどころか加速させるような方と、一緒に働きたいなと思います!