皆さんこんにちは!
コインチェック株式会社人事部の山下です!
沢山の方にコインチェックの魅力を知っていただきたく、社員インタビュー第一弾を実施いたしました!
今回は、2017年11月からマーケティング部で活躍している岡田尚悟をご紹介いたします👏
コインチェックに興味を持ったきっかけは?入社を決めた理由も教えて!
仮想通貨への投資を自分自身でも行っていて、その過程でビットコインの生まれた経緯とか思想に共感していて、そもそも好きだったんですよ。
なので仮想通貨からコインチェックに興味を持った感じですね。
趣味と仕事を混同するのはどうなんだろうという考えも当時自分の中にあったんですけど、一度やってみようと思って。
入社を決めた理由は、雰囲気がすごく良くて、ベンチャーライクというか。
それと自由に裁量をもってやれそうだなっていう感じがしたのも大きかったです。
入社前は何をしていましたか?
新卒で証券会社に入社して、株とか債券の提案営業をやってました。
その後2ヶ月くらいだけなんですけど、小規模のベンチャー企業で働いてました。
入社前と入社後にギャップはありました?
正直ギャップというのはほぼないです。
テックベンチャーというかエンジニアが多く、合理的で、効率性を重視する文化がしっかり根付いているというのは入社前に想像していた通りですね。
また入社当時は、ちょうど仮想通貨が世の中から注目を浴びた時期でもあり、人手も足りていない状況でした。その為これから新たに作り上げなければならないことが多く、とてもバタバタしていましたが、これも想像通りでした。
様々なスキルやバックグラウンドの人が集まり、1つの目標を持って、時には意見を言い合いながら前進していく、みたいな私にとっては凄く楽しい環境です。
どんな仕事をしてますか?具体的にお願いします!
インハウスマーケターなので、会社のトップラインをあげるために色々なことをやってます!笑
マーケティング部の目標は大きく分けると「新規ユーザー獲得」と「会社のトップラインを上げる提案及び実行」の2つあるのですが、
その中で私のメインの担当はweb広告の運用ですね。
あくまでも目標を達成する手段の一つなのですが、具体的にはUACやリスティング、FB広告、アフィリエイト広告等を運用しています。
親会社であるマネックスグループのマネックス戦略室の兼務もしているので、マネックス連携を推進したり、自社キャンペーンの企画や実行、コインチェックのデータをインフォグラフィックで社外へ公開するCoincheck Dataというプロジェクトをやったりもしました。
また各部署にデータがいきわたるようにSQLを書いてデータ供給したりとか、本当に何でもやるって感じです。
マーケティング部の雰囲気は?
私は凄くいいと思ってます!
合理的に優先順位を判断して、意思決定できる環境があるのかなと。
自分の意思、主体性、そこに数的根拠があれば、基本的になんでもチャレンジできる環境だと思います。
仕事のやりがいや喜びはどんなときに感じますか?
大企業で働いた経験がある自分からするとなんですけど、部署ごとの垣根がなく、一緒に働く人がすごく近く、一体感があるので何かリリースした時の反応を自分が属する会社の成果物として主観的に見ることができるので、それがやりがいというか嬉しいですね、世間の反応を見れるっていうのは。ちゃんと組織に属しているんだなと実感できます。
またマーケティング部は基本的に成果がデータで見える部署なので、見える成果を出せた時は、嬉しいというか達成感を感じます。
働きやすさって正直どうですか?
私はすごく働きやすい環境だと思います。
基本には信頼ベースで成り立っている成果主義っていうのがあって、自分の出すべきアウトプットを出していたらフレックスで帰れるし、プライベートを充実させやすい環境ではありますね。
あと、大企業によくあるフレックスを導入したはいいけど上司がいるから帰れないみたいなのは、一切ないです。
当たり前のものが当たり前にあるっていうのはありがたいかなと思います。
あと周辺環境はいいっすよね!
PCとかデスク、あとはソフトウェアの導入も積極的だし、マーケティングツールもしっかり効果が見込めると判断できたら柔軟に予算を獲得することができます。
上司がテックへの理解が深いので、仕事をする環境としては色んなことにチャレンジできて、知的好奇心を満たせるのは私にとっての働きやすさに繋がっています。
社内はどんな人達が働いてますか?
エンジニアが比率的にも高いですし、テクノロジーで何か世間にインパクトを与えたいって思っている人が多いのかなって思いますね。
また仕事外では、お酒を飲みながら、真面目な話もくだらない話もできる、そんなメンバーが多いです。
岡田さんから見たコインチェックのカルチャーは?
▼テクノロジードリブン
▼合理性が担保される環境
▼主体性が求められるカルチャー
基本的にはこの3つかなと個人的には思ってます。
仕事を振ってもらうのを待つっていうのはなくて、主体的にどうすればお客様に喜んで頂けるプロダクトがになるか考え、行動し、アウトプットを出すことが求められる文化かなと。
なので常に私も主体的に何かアウトプットすることを意識しています。
プライベートでの楽しみはなんですか?
美味しいご飯を食べることが好きなので、美味しいお店を開拓したりとか。
渋谷付近のランチはほんと行き尽くしました。笑
お酒も好きなので、良く飲みに行ったりもしますね。
先週は夏も終わりだね、ということで中目黒の土山人にすだちそばを食べに行ってまいりました!
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13047472/
また最近は美味しいものを食べたいという一心で料理を作ることにはまってます。笑
服も好きなので休日はよく古着屋へ行ったりしてます。
うちは服も自由じゃないですか。
いつも好きな服を着て行っては、みなさんから罵声を浴びてます。笑
そんな岡田さんが作ったパンケーキがこちら!!
弱火でじっくり時間をかけて焼くのがつやっつやのパンケーキに仕上げるコツだそう。
今後やってみたいことは何ですか?
実務者としてやりたいことはやれている状況なので満足していますが、あえて言うならもう少し組織全体を見たマーケティング戦略みたいなものも考えて実行に移せるようになりたいです。
最後に、どういう人と一緒に働きたいですか?
まずは組織へのホスピタリティ・ロイヤリティがある人が一番かなと僕は思います。
マーケティング部は予算を預かる立場として、会社のトップラインを上げることにしっかり責任を持ち、何よりも優先順位をあげるべきだと思っています。
ただ、組織って個人の集まりなので、各々の働き方に対する考えが揃うことって基本的に難しいなって思っています。もちろんお金のためとか環境が好きなだけだからこれ以上のアウトプットは出しませんって考えも悪いことではないですよね。
マーケターあるあるでいうと、ただアプリインストールを増やしたいとか、ただテレビCMを打ちたいとかってなってしまうと、どうしても部分最適に陥ってしまい、トップラインをあげる目的からずれてしまうんです。なので一緒に働くマーケターは、組織を一番に考えて動ける人がいいなと私は思います。
もう1つは主体的思考力と主体的行動力を持っている人。
待っているだけでは価値が発揮できない環境であるので、自分で考えて自分で動いて目標の中で最大のアウトプットを出す意識がある人がいいですね。
最後にもう1つ!学習意欲がある人。
仮想通貨業界は学問の総合格闘技といわれているくらい、金融のことからテクノロジーのことから法律のことから、マーケティング部でいうと競合の情報やマーケティングの専門知識等とにかく学ぶことが多いです。
学びながらアウトプットすることが当たり前なので、並行して知的好奇心というか学ぶ意欲がない方は厳しいかなと。
学ぶことが習慣になっている人は力を発揮しやすい環境かなと感じています。
なんか色々意識高いことを言ってしまいましたが(笑)シンプルにもっと良い組織になり、お客様に愛されるプロダクトを作りたいだけです!そしてそんな思いを持っている人と一緒に頑張っていけたらと思ってます!
ありがとうございましたーーーー!!!✨
※岡田尚悟のブログはこちら↓
https://sampling2x.com/
※Treasure Data PLAZMA 2019での登壇資料も是非ご覧ください!
マーケティング部では、一緒に働く仲間を募集しています!!
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