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なにをやっているのか

AIが仕事も家庭も支え合える、他社の独身従業員を紹介
AIが2人の共通の友達のように、出会い〜お付き合いまで関係進展をナビゲートします。
「人と人とのコミュニケーション方法」のアルゴリズムを設計し、人間関係を円滑にするAIの開発を行っています。「どうすれば恋愛が進展するのか」を解き明かし、 世界初の AI ・人工知能を使った「恋愛ナビゲーションアプリ Aill goen (エール ゴエン)」を人的資本やwell-beingの独身者向け支援として 1,200社以上の企業に提供しています。。 Aill goen事業は黒字化し、スケール化に注力していくフェーズになりました。 同時に、人と人のコミュニケーションをアシストするAIを他分野に転用し、事業の幅を広げていきます! ▽事業概要 ナビゲーション(コミュニケーション)アプリの運営 AI・データベースの開発

なぜやるのか

▽創業の想い 「みんな(1人1人)が未来を愛せる社会を創りたい。そのために、1人1人が自分の人生に幸せを感じて欲しい。」と思い、起業しました。 自分の人生に幸せを感じることができれば、他人にも優しくなり、この優しさの積み重ねが、よりよい未来を将来の日本人に紡ぐことができます。 この連鎖の1番初め、「自分の人生に幸せを感じる」ことへの実現手段の一助にAill(エール)がなれると確信しています。 ▽AI恋愛ナビゲーション 仕事が忙しい、恋愛に能動的になれない、傷つくのは怖い、などといった要因を背景に、近年、恋愛に一歩を踏み出すことに難しさを感じている人が増えてきています。  「安心して恋愛をしたい」  「信頼できる人に会いたい」  「仕事だけではなく私生活(恋愛)も充実させたい」 そんな想いを実現するために、「Aill」を作りました。 AIが気になる相手とのコミュニケーションに寄り添い、男女特有の考え方から生まれるすれ違いを緩和し、ユーザの背中を強く押してくれる恋愛ナビゲーションアプリを構築しました。 ▽ワークライフシナジーの実現  「Aill goen」は導入いただいた企業の従業員のみが利用できるサービスのため、安心安全に利用できるほか、価値観やライフプラン、キャリアプランを合わせやすくなります。  かけがいのないパートナーを持つことは、幸福度を高めるためのキーファクターであり、従業員エンゲージメント向上に繋がります。ワークライフシナジーを実現すれば、私生活の充実から生まれる余裕によってストレスが減り、仕事においても前向きに物事がとらえられるようになります。 ▽使命(Mission) AIでウェルビーイングな社会をつくる ▽世界観(Vision) ワークライフシナジーで、組織も、働く人も、みんな幸せ。 ▽Aillの姿勢(Mind) ①誠実ー社会に、使命に、顧客に、組織に、仲間に、家族に対して誠実 ②柔軟ー変化する社会、多様化する価値観に柔軟で、失敗をおそれず挑戦し続ける ③承認ー互いに認め合い、高め合い、支え合う わたしたちは「仕事と愛を両立できる社会」を作ります!

どうやっているのか

3つのAIナビゲーション
左から 豊嶋社長、川村教授、鳥海教授、松原教授
▽AillのAI 人と人のコミュニケーションを俯瞰的にアシストできるAIです。 気になる異性の気持ちとその変化、自分の行動に対する結果が事前予測でき、リアルタイムでわかり、そして実際の行動をアシストします。ゆえに、恋愛で傷つくことを最小限に抑制することができます。 ▽3つのAIナビゲーション ① 紹介ナビゲーション ・信頼できる企業の独身社員専用プラットフォームとして社内社外の出逢いを提供 ・相性の良い異性・進展可能性の高い異性を解析し、紹介  →事前に価値観を共有することができるため、安心して異性と向き合うことができます。   ② 会話ナビゲーション ・デートにコミットするための流れをDeep Learningによってアルゴリズムを作成。会員1人1人にカスタマイズして会話をアシスト ・AIのキャラクターがチャットに介入し、デートの大義名分、プローチ方法のアドバイス、自己開示誘導を行う  →AIのアシストにより、チャットコミュニケーションミスが抑制され、気になる異性とチャットが続きやすくなります。同時にユーザーは「デートに誘って断られる」心理的負担から解放され、気軽に恋愛を進めることができます。   ③ 好感度ナビゲーション ・気になる異性の自分に対する好感度、好感度向上ポイント、デートの反響を見える化  →相手の気持ちの変遷、行動に対する成果を見える化しながら気持ちを高め(ロマンス)・効率的に(選択と集中)相思相愛の関係に進展することができます。 ▽Aillを支えるエキスパート これらAIナビゲーション機能は、AI研究で多数の業績をあげている北海道大学の川村秀憲教授、東京大学の松原仁教授、鳥海不二夫教授が開発に協力し、Aillサービスを監修しています。