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理系なんだが、新卒で製薬会社・食品、IT企業にいきたくないなぁって漠然と思っている方っていらっしゃいますか?

Photo by Chauncey LI on Unsplash

こんな小さい会社で新卒募集してくるのか?って感じではありますが。。

特に理系の方に絞ってまずは始めようかと考えています。

タイトル通りなのですが、実は理系の方、化学とか生物とか研究室で学んできた事って、割とデジタルマーケティングの業務内容にフィットするんです。

どういうことかというと、化学や生物を学ばれた方って、まずなんかの疑問があって仮説を立てますよね?

で、次にその仮説があっているかどうかいろいろな実験をするかと思います。その中で自分で装置を作ったり、計測すべき数値を決めてその数値がきちんと計測できるようにトライアンドエラーをしてみたり。。で、実験をやって、これまた上手くいったりいかなかったり。。上手くいったときにはデータを見ながら分析したり、これは正しいのかそうではないのか、その数値は自分で設定した仮説を裏付けるものにきちんとなっているかなどなど、

じつはこれ、デジタルマーケティングでも全く同じ事をしているんです。

例えば、はじめにクライアントの課題があります。あるAと言う商品を販売しているんだが、思ったよりも売れ行きが良くないとか。。で、それはどうしてなのか?何が悪いのか、どこをどうすれば売れるようになるのか?を考えて、仮説を立てるんです。で、その仮説を証明するための広告やWebサイトにどのようなメカニズムを仕掛ければ良いのか、広告はどんな表現でそのターゲットに見てもらったらどのような反応があるのか等を考えていきます。で、その反応があったかどうかはどのような仕掛けで計測して数値化すればよいのか、その計測した数値で自分の立てた仮説が証明されるのか。

その仮説が証明されれば、次は販促予算を拡大していけば売上が上がっていく訳なので、それをロジカルに説明さえすれば、クライアントは売上が上がって喜んでくれるし、自社は貢献度を認めてもらって評価されるというウインウインの関係になれるわけです。

なんか似てませんか?研究室での実験とマーケティングの仮説と広告メカニズムの解明と売上の繋がる仕組み作りって?

私たちはまだまだ小さな会社なので、大々的に募集してたくさん学生の方に来てもらってその中から選考を進めていくと言うことはきっと出来ないと考えています。

であれば、こんな人にチャレンジして欲しいなぁっていう人にピンポイントに伝わるようなタイトルをちょっとつけてみました。

興味があったら、是非話を聞きに来てください。

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