転職を決意した感覚

入社時の気持ちを思い出してみると・・・

地方大学卒業後、九州にて1年ほど塾講師として勤務した後、転職活動を経てスリーイーへ入社。

当初、転職先に地元を考えていた為、
東京のITベンチャー、という選択は私にとって勇気を持った決断でした。

ただ、同時に、とてもワクワクしていたことを覚えています。

転職のきっかけについて

前職である塾講師は、今でこそ笑って話せますが、中々な激務でした。

それこそ、大学で体を鍛えていた私が、入社1年以内で入院してしまったくらいに。。

ですが、私が転職に踏み切った理由はそこではありません。

私が転職したきっかけは、塾講師として働いていた頃の、生徒である子供達との交流にありました。

有名難関校への合格を目指す子供達は、
将来何になりたいのか、自分は何の為に勉強をするのか、
しっかりとした目標を持って、がむしゃらに努力をしていました。

そんな子供達の姿を見て、私は自分が恥ずかしくなったのです。

自分はどういう人生を送りたいのか、本気で考えるようになりました。

子供達と仲良くなるにつれ、その思いは強くなり、1年という区切りを持って、

私は転職をすることにしました。

転職時に大切にしたこと

前職時に仲良くしていた子供達を置いて辞職した私は、中途半端な転職は出来ないなと思いました。

実は前職を辞める際、既に他社の内定を頂いていたのですが、私は考えました。

本当にその会社で働きたいのか。

内定が出たことで飛びついていないか、給料がよければいいのか、有名な会社ならばいいのか、

考えることをやめ、とりあえず、で済まそうとしていないか。

理屈でなく、私は、自分の心が納得出来るかどうか、を大切にしました。

スリーイーという選択

正直、私はインフラエンジニアになりたくてなったわけではありません。

スリーイーという会社に出会ったのは、まったくの偶然で、

転職サイトでエージェントの方から福岡選考している東京のITベンチャーがあるよ、

と聞いて試しに受けてみただけです。

それなのに、私は今、スリーイーで働いていて、これからも頑張って行きたいと考えています。

それは何故か。

一言に、働いていてワクワクするから、なのだと思います。

選考を受けた時、採用担当、社長との面接を通して、私は、面白そうだな、と思いました。

ベンチャーであるスリーイーには、新しいことをやろう、自分達で会社を作っていこうという熱が感じられました。そこに面白そうだな、というワクワクを感じたような気がします。

今後のスリーイー

あれから4年ちょっと経ちますかが、今、私も会社を作っていく一員として、

日々ワクワクを感じています。

自分達の行動が会社を作っていく感覚は、大企業では味わい辛いものだと思います。

スリー・イーはまだまだ成長過程にあります。

今後会社がどうなっていくのか、それは今後入社してくる未だ見ぬ仲間達、

そう、もしかするとこの投稿を読んでくださっているあなた次第といっても過言ではないと思います。

そう考えると、しませんか、ワクワク。

是非この感覚を味わってもらいたいと、私は考えています。

株式会社スリーイーでは一緒にワクワク出来る仲間を募集しています。