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「会社と共に成長していきたい」と熱い想いをもって日々の業務に取り組まれている ~Logistics Coordinator 新宮領さん~

こんにちは!総務 兼 採用担当の勝俣です。

今回は第3回目の社員インタビューです!

さてさて、どんなメンバーかといいますと...👀

入社3か月ですでに愛されキャラの地位を確立された新宮領芳明さんにお話し伺いました✨

そもそも名前の読み方から「なんて読むんだ」ってツッコミが入りそうですね。

Yoshiさんは鹿児島出身の九州男児にも関わらず(?)、その場にいるだけでほんわか優しい雰囲気を醸し出すベイマッ〇ス的な癒し系男子です。

最近は植物にも関心があるそうで、社内の仲良しさんと2人で植物談義に花をさかせていました。

、、と、この辺りに留めて、それでは本題に参りましょう!


ものづくりが好きだったことを思い出させてくれた

Q.入社して3か月が経過しますが、入社前後の3DPCに印象はいかがですか?変わりましたか?

日本での就職が1社目だったのでとても緊張していましたが、上司が優しく教えてくださって業務も滞りなく進んでいます。

Q.3DPCとはどのような縁で入社されたんですか?

アメリカから帰国後は、専攻していたロジスティクスに関わる仕事かつ英語を生かした仕事に就きたいと考え、外資系のエージェント数社に登録をしていました。

そこで紹介されたのが3DPCでした。

アメリカに留学されていたんですね。

留学先のアメリカではロジスティクスの勉強をされていたんですね?

はい、コミュニティカレッジという日本でいう短大のような学校で経営学を学び、その中で物流の分野に興味をもったので、編入先の大学では2年間グローバルサプライチェーンマネジメントを専攻していました。

卒業後、すぐ帰国して3DPCに就職されたんですか?

いえ、卒業後はOPTという制度を活用して、現地企業でロジスティクスのインターンを経験しました。

どんな企業だったんですか?

とある有名な海外のショッピングプラットフォームに家具を出品している5人ほどの企業で、奥様がオーナーで副社長が旦那さんだったんですが、副社長が「元ポーカープレイヤー」という異色の経歴の持ち主で、結構ユニークな環境で働くことが出来て楽しかったです!

事業は、既製品の家具を取り扱っていたので、商品をいかに滞りなく無事にお客様にお届けするかを重視して業務にあたっていました。

さまざまな商材が売れるのが強みである反面、既製品を売るということはやるせなさを感じたこともありました。

海外輸入ということで品質には気を使って出荷していたのですが、商品が倉庫に届いて検品する段階で粗悪品に出くわし頭を悩ませることも多かったです。




それはもどかしいですね。。

はい、、でも3DPCではプリンターを活用してエンジニアチームのメンバーが制作した製品やサンプルを出荷することができるので、身近にいる仲間の作ったものをお客様に届けられる喜びがあります!

もともとものづくりが好きだったので、エンジニアチームとの仕事の関わりを通して、昔自分がものづくりが好きだったことを思いだすことができる環境にいることが僕にとってはうれしいです。

エンジニアの方々を本当に尊敬しますし、そんな方々と近くで働くことが出来てうれしいです!!

ものづくりが好きということですが、自分がエンジニア系の道に進むことは考えなかったんですか?

そうですね、学生時代にはロボットコンテストにも興味があり、TVのプログラムをよく見ていました。

ただ、僕はロボットの製作は出来ませんが、自分の好きな創作活動はプライベートで進めています。

(内容は秘密です...)

みなさんの経験を盗みながら成長の糧にしたい。先輩の仕事を自分がフォローできるようになりたい。

実際の業務はどのようなことをされているんですか?

はい、3DPCでは商品の配送と在庫管理の仕事をしています。

海外から3Dプリンターや部品を輸入されたものを国内のお客様に発送しています。

在庫分の発注や需要予測は上司が対応してくださるので、僕はその情報をもとに、海外の各ベンダーとメールでやりとりをしながら購買を進めています。

対外的に英語を使うタイミングは、ベンダーとのメールのやり取りがメインですが、社内には社長やエンジニアでアメリカ出身の方がいらっしゃるので、その方たちと英語で会話をする時は海外とつながっているなぁと実感してモチベーションがあがる瞬間ですね!

仕事で大変だなと感じるところや、その解決方法はありますか?

大きなストレスなく業務を遂行していて、日々の小さなミスはメモを取ったりして次に生かすように心掛けています。



会社と共に成長していきたい

中期的、長期的な目標はありますか?

はい、ショートタームの目標としては、いまフォローしてくださっている先輩の仕事を自分がフォローできるようになりたいです。そう思えるのはいい上司に恵まれたからだと思います。

自由度は高いし、先輩も話を聞いて意見を採用してくれるし「困ったときは相談してね」といってくださるので、ひとりで抱え込むストレスはないです。

成長意欲が高いですね!

この会社には様々な経験をされてきた方がたくさんいらっしゃるので、みなさんの経験を盗みながら成長の糧にしていきたいです。

その次の目標は、

会社がこれから大きくなっていくことを望んでいるので、僕たちバックオフィスがそれに耐えられるくらいのスキルを身に着けていたいです。

会社と共に成長していきたいと思っています。

素晴らしい意気込みですね👏

では、そんな3DPCの好きなところいいところはどこですか?

人です!

まずは、人が近いところですね。各チームの連携は必須で、部署を超越して一体感が生まれるように感じています。

何回も言ってしまいますが、一緒に働いているエンジニアチームがつくった造形物を無事お客様の手元に届ける仕事は自分が存在する価値を感じることができます。

もう一つは、それぞれにキャラクターがあって面白いです!

エンジニアチームがこれからの3DPCのビジネスの中核になっていくと感じています。

キーワードに「人」があるようですが、みなさんに紹介したい3DPC社員はいますか?

はい、エンジニアチームの年齢の近い船場さんを紹介したいです。

(冒頭でも話題にのぼった例のおかたです( ´艸`))

彼は大学時代に振動工学を専攻しており、今でも定期的にメタマテリアルに関する論文を探して勉強していると聞いています。

3Dプリンタの知識を活かし、3Dプリンタでしか作製できない形状、得られない性能を求めて試行錯誤しているそうです!

それと、、、ぼくは今植物がマイブームなんですが船場さんが詳しいんですよ!

植物好きを公言していて、この間なんて気づいたら2人で植物の話で30分ほど話し込んでいました。




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という、うら若き20代の何とも穏やかで心洗われるインタビューの時間でした。

今回はロジスティクス(物流)担当のYoshiさんへのインタビューでしたがいかがでしたでしょうか。

今回までに、エンジニアチーム、セールス、ロジスティクスのメンバーの紹介をさせて頂きました!

また次回もぜひお楽しみに♪♪

ちなみにYoshiさんの名前の正解は、、、「シングウリョウ ヨシアキ」さんでした🙌

株式会社3D Printing Corporationでは一緒に働く仲間を募集しています

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