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なにをやっているのか

3DPCは、3Dプリンティング/アディティブ・マニュファクチャリング(付加製造)業界において、最も優れたソリューションの創出・導入することで、日本の製造業を最先端へと導きます。 3Dプリンティングは、様々な課題を解決する全くもって新しいプロセスおよびテクノロジーです。 私たちは他社とは異なり、3Dプリンティングが現実世界の様々な課題を解決するアプローチであると考えており、総合的な視点から物事を考えています。

なぜやるのか

この数十年、たくさんの情報技術の発達があり、私たちの生活を改善してきました。しかし、実際のところ、その多くはただの物質的な改善でしかなかったように思われます。 約束された良い未来はやってきませんでした。しかし、最も優れた人々がセルフィーアプリ開発のベンチャーキャピタルを追っている中で、どうしてそのような未来が可能になるでしょうか。大きな間違いは、より良い未来はきっと天から降ってくると信じていたことでした。 より良い未来は、誰も寄り付かないような寂しい場所に隠された、一見冷たくて汚らしいような宝石なのです。それは、外に飛び出して、素手で堀探さなければ見つけることはできません。 私たちは、世界中の新しい技術の中でも3Dプリンティングが私たちの生活をより良いものにしてくれる技術であるという確信を持ち、その技術の成長を見ながらビジネスを構築してきました。 3Dプリンティングにおける日本での主な問題は、知識不足と普及率の低さです。私たちは、日本の3Dプリンティング業界に大きな貢献をするためには、この問題に焦点を当てるべきだと考えています。 私たちと一緒に働く人は皆、「より良い未来は不可能ではない、ただそれは構築してこそ成しえるもので、3Dプリンティングがその鍵のひとつである」という考えを持って、それをモチベーションとして働いています。

どうやっているのか

<全く新しい視点で捉える> 私たちは、サービスや製品の販売を通じてお客様との関係を築いています。課題は何か、3Dプリンティングによってどう解決できるかというソリューションを見つけるため、お客様と一緒に調査を開始します。 例えば、自動車メーカーのお客様がXについて私たちにご相談されたことがありました。Xに関して話し合っていくうちに、私たちは、このお客様が実はXよりもYに大きなチャンスがあることに気がつきました。 私たちと話すまで、このお客様には3Dプリンティングの深い知識がなく、Yの可能性に気づくことができませんでした。 例えるなら、従来通りの紙媒体のアナログシステムに慣れている銀行が、ソフトウェアひとつで業務処理の正確性とスピードが上がる理由が分からないことと似ています。 3Dプリンティングでは全く新しい視点で物事を捉える必要があり、従来手法では見いだせなかった問題やチャンスを見出すことができます。私たちは、お客様にそのお手伝いをさせていただいています。 <デジタルでの業務効率化> 3DPCでの日頃の業務では、Slack、Shopify、Salesforce、Taskworld、Zendesk等のシステムを使用しています。私たちは紙媒体での業務は生産性、安全性、有用性が低いと考えているので、業務や情報共有は全てデジタルのシステムを通じて行っています。