はじめまして!
株式会社3DPrintingCorporation(以後、3DPC)で総務と採用担当をしている勝俣です。
入社して約1年、数か月前から採用に関わる仕事に携わらせてもらっています。
採用の経験しかり、外部に向けて発信する文章を書くという経験も初めてさせてもらっています。
ひよっこ人事の私が3DPCで働いている社員にインタビューをさせて頂きました。
どちらかというと皆様寄りの視点で社員インタビューを書けるといいなと考えています。
3DPCはどんな会社か。
どんな人たちが働いているのか。
会社は人によって成り立っています。
環境も人によって出来上がります。
それらを構成しているメンバーの考えを直接聞く機会ができてうれしく思います!
この機会にみなさんにも3DPCがどんな会社か知って頂けるとうれしいです。
それでは早速参りましょう!
今回はCSM(カスタマーサービスマネージャー)の松浦崇也さんにお話をお伺いしました。
冒険を求めて
3DPCに入ったきっかけ
Q.前職は何をされていたんですか?
家電リサイクルの会社で就業していました。
日系企業でとても安定しているメリットがある半面、ルーチンワークが多く先が読める、新しいことにチャレンジする機会がなかったことや、多くのルールに縛られていてモヤモヤする面もありました。
前職は大企業の子会社だったため上層部は親会社からの天下りの方で埋まっており、その現状をみていると思い描くような昇進がこの会社では難しいと感じていました。
-そんな中でも松浦さんは出世コースに乗っていたそうで、会社から必要とされる優秀な人材だったのが垣間見えました。
Q.当時すでにご結婚されていたようですが安定した企業を辞めてなぜ冒険的な3DPCに
安定した企業からベンチャーに就職することは奥さんに反対されませんでしたか?(笑)
時間をかけて説得しました!
いまでは、春に生まれたばかりのお子さんのために育児休暇をとられてイクメンもされてます!
Q.具体的に、3DPCを知ったきっかけと入るきっかけを教えてください。
前職は千葉でしたが、地元の山梨に帰省するたびに学生時代のアルバイト先のメンバーと集まっていました。
その中に、今のチームメイトでもある、なるくん(CSM 中村徳寿さん)がいて友人として関係が続いていました。
そんななるくんから初めて3DPCにこないかと誘われたのは僕の結婚式の2次会でした(笑)
-結婚式の2次会でオファーをうけたんですか!なるさんらしですね(笑)
そこからすぐには入社しませんでしたが、1年かけて口説き落とされ、3DPCに入社を決めました。
実際に入社を決めた理由は、声を掛けられたことをきっかけに3Dプリント業界に興味を持ちはじめ、3Dプリント業界を知るにつれ将来性があると感じたことです。
3DPCを選んだ理由は、当時はまだ数名しかいない会社だったので自分が会社を作り上げて行くことができることに大きな魅力を感じました。
(当時、松浦さんが入社した2018年ころは3DPCが山梨に本社を構えていたころで、メンバーもまだ1ケタ。)
Q.3DPCではどんなお仕事をされていますか?
もともとは、3Dプリンターを納入した先のお客様への導入研修と保守修理等のサポート関連を担当していました。
最近は仕事の幅も広がってきて、造形サービスやマニュアル作成も担当しています。
マニュアル作成は、3DPCが輸入している海外メーカーのプリンターの取扱い説明書を日本語に翻訳する仕事です。
日本の環境にあうような言葉を使うように工夫しています。
造形サービスは、お客様から「指定のプリンターかつ指定の素材で作ってほしい」とご要望を頂きます。プリントデータの取扱いも、実は経験値が重要になってくる仕事なんです。
この会社で働いていて感じることは、その人の特性に応じて仕事内容は変わっていくことです。
現在は、今までの仕事に加えてこれから導入予定の海外の機械を日本の環境に合わせて設置稼働出来るように各方面と調整をしています。
これが結構大変なんです。
ただ、今までは受け身で仕事をすることが多かったですが仕事の幅が広がるにつれ自発的に仕事進めることができるようになったと思います。
他にも営業の仕事も関わることになりそうです。
裁量は大きいです!
-ご活躍のフィールドが入社から3年で大きく広がっていますね!
唯一無二の会社にしたい
Q.3DPCでのゴール設定はありますか?
そうですね。
「3DPCだからお願いしたい」とお客様から必要される会社にしたいですね。
唯一無二の会社にしたいと思っています。
チャレンジング
3DPCのいいところ、好きなところを教えてください。
ベンチャーなので決まった型がなく、自由に意見を言うことができ、それが形として反映される所です!
自由に意見が言えるという点で風通しも良いと思います。
逆にいうと自由ということは正解がないので、そこは難しいという見方もできますね。
他にはいろいろなことにチャレンジさせてもらえる機会が多く、仕事をしながら道を模索することができます。
インタビューを通して。
一緒に働いているメンバーですが、改めてお話を聞くと違う顔が見えてきて新鮮に感じました!
普段はバックオフィスの仕事がメインの私ですが、フロントの仕事に携わるメンバーの話を聞くことで刺激を受け、インタビューはとても有意義な時間でした。
みなさんそれぞれの価値観のもとに仕事にコミットされていて素晴らしいなと感じました!
今後も、社員紹介に関わらず記事を掲載していく予定ですので、みなさんぜひお立ち寄り頂けるとさいわいです!