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なにをやっているのか

運営しているブランドの一部
オリジナルのお酒やコーヒーも提供しています
株式会社29ON(ニクオン)は、飲食DXに特化した飲食店舗運営をしています。 DXというのは「デジタル技術を活用する」ことが前提、かつ「新しい価値を創出する」ということです。 ポイントは、単なるITツールの導入ではない、ということ。 ツールを使って実際の数字データを分析し、 業態を変更することや、メニューや顧客体験を変えていくなど、 データを元に行動してみることがDXと言えます。 私達は、グループ会社・favyで培ったデータ活用のノウハウを活かして、 ・店舗運営 ・商品開発 ・ブランド開発 などに取り組んでいます。 例えば、メインブランドの「29ON」では サブスクリプションを導入し完全会員制、完全予約制で運営しています。 年会費を頂戴することで、一般的な飲食店よりも高い原価率で商品開発をし、 お客様への満足度を高めています。 【運営しているブランド】 ・29ON ・すしおん ・coffee mafia ・221 Tokyo など

なぜやるのか

サブスクの注文イメージ
ビジネスモデルの一例
私たちは、アナログな飲食業とデジタルを融合させて、 飲食人が「本来の仕事」に集中できる環境を作りたいと思っています。 飲食人の「本来の仕事」というのは、調理やサービスの事だと考えています。 「本来の仕事」に集中するために、 ・予約や注文の受付を、デジタルツールを使って効率化する ・顧客データを管理をすることで、満足度が高いものを明確にする などに、積極的に取り組んでいます。 その結果、商品・サービス品質を効率よく改善でき、売上もお店のブランド力も上がりやすくなります。 それを繰り返すことで、リピーターが多い、顧客満足度の高い飲食店を築いていけると考えています。 また、「本来の仕事」ができる環境を作れば、飲食人が働きやすくなり、いい人材も集まってきていると感じています。

どうやっているのか

職種に関わらず、協力してお店を盛り上げていきます
締め会の様子
飲食の仕事はチーム単位、店舗単位での取り組みになりがちです。 しかし、29ONは違います。 社内SNSを使ってメンバー全員で情報共有をして、全体で同じ情報を共有。 一致団結して進んでいます。 社風的にもメンバー同士のコミュニケーションはフラットで意見を言える雰囲気です。 ポジション・経歴問わず、お互いに刺激しあうことで、 新たな化学反応がおき、より良いアイデアが生まれてくると信じています。 同じ仕事でも、作業として処理するのと、楽しんで取り組むのとでは質も違うし、 成果をより良いものにするための改善も進んでいきそうだと思いませんか? 楽しむを忘れず仕事を突き詰めることで、 プロフェッショナルとして成長できると考えています。 仲間とともに新しいことに挑戦していきたい、 飲食のぶっちぎりの成功事例を作りたいメンバーを、 これからも増やしていきます。