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理想の仕事 2019/4版

(noteに書いたものの転載です)

場を作りたい

自分自身はやりたいこと、成し遂げたいことが弱かったりするんだけど、成し遂げたいことがある人のサポートはとてもしたい。器用だという自負はあるので協力できることは多いつもり。それぞれプロレベルではないのが課題。

環境構築も好き。利用する人が便利な機材を導入、管理、整備をし、利用者への講習なんかで助けられたら嬉しい。エクセルマクロ作るのもとても好き。今ならGoogle Apps Scriptか。

とっさのコミュニケーション力が低いので、はじめての人と仲良くなるのは少し難しい。コミュニティに慣れて、ポジションがしっかりしてくるとコミュニケーション力が上がるタイプなので、コミュニティマネージャーは好きだと思うけど、時間がかかるとも思う。

例:工房の管理人。朝出勤して、掃除して、準備して、おはようと迎える。とてもイイ。

エンジニア業

エンジニアの提供する価値として「便利にする」ってとてもイイ。好き。
色んな所で働いてきて、世の中まだまだ全然IT化は進んでないのを感じるし、パソコンわからない人は老若男女問わず全然わからない。プログラマーの美徳に怠惰 なところと言われるけど、日々の業務をなるべく自動化するってことはプログラマーに限らず大事なことで、人力で非効率に頑張ってるところに貢献したい。それにITが苦手な人を助けてあげるとめっちゃ感謝してくれるし。

日々新しい技術を勉強しなきゃいけないと言われるが、むしろしたい。新しい知識をバリバリ吸収したい。かえって勉強に対して業界自体がポジティブだし、会社によっては補助などのフォローがあるのがとてもイイ。

+接客業

接客業って人気無いけど、お客さんに直接ありがとうって言ってもらえるのはそれだけで最高の体験。ただ仕事をすれば「ありがとう」って言ってもらえるんだから気楽なもんで。職場で嫌な事があってもお客さんに救われることも多い。

クレームがきついとも言われるけど、割と仮面が被れるというか、店にルールがあって自分ができる仕事をちゃんとしていれば、一個人への攻撃に感じてしまうことは少ない。

失敗や過失へのクレームは確かに大変。でも結局完璧超人なんていないわけだし、と気楽に考える。

基本的に自分がされて嫌なことについてのクレームは紳士に聞けばいいし、自分が気にならないところでクレームもらってしまうならその職場自体があってない。

飲食でもいいのだけど、僕があまり食に興味がないのが痛い。今まで飲食業で働いてきたけど、食事について勉強するモチベーションが湧いてこないから勉強もあくまで仕事のためであまり楽しくなかった。

身体を動かしたい

今まで接客業をメインでやってきたのもあって、同じ時間でも机でじっとしているのが疲れるって最近気づいてしまった。エンジニアやりたいのに…。でも身体を動かすと気分転換にもなるし、健康にも良い。
舞台の大道具も好きだったので身体全体動かす要素もあるとなお嬉しい。

例:イベントごとに設営があるのいいかも

精神的自由のための「リモートワーク可」

個人で、例えばブログやアプリ開発で生活している人への強烈な憧れがある。なんでかと言うと「自由」というより「可能性」を保っていたい。

昼からビールが飲める。晴れたら散歩ができる。子供と一緒にいられる。舞台にだって立てる。海外旅行だっていつでもいける。

実際にするか、したいかと言われると実はそうでもない。毎日の習慣を作りたいし(三日坊主)、出勤だっていつものところに行く方が気が楽だ。今日はどこのカフェで作業しようかといちいち考えるのは微妙にストレス。でも「不可能」になるのは嫌だ。だから実際の自由よりも精神的自由が必要なのだと思う。

なので「リモートワーク可」な仕事がしたい。実際にリモートワークをするかというと、多分しない。

結論、たとえばこんな仕事

コワーキングスペースの運営 & フリーランスエンジニア

というわけで副業可能なコワーキングスペース運営の求人を探してます。
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