スピードMAX&クオリティ70%以上
スピードは速い方がよいに決まりまくっている
どうも。
DOが強すぎる男、横山です。
今回は、スピードについてお話したいと思います。
弊社のみならず、色々な方とお仕事で触れ合うことが多いですが
マイペース
な人が多くなってきた印象です。
“スピードが遅くてもいいんだ、自分のペースでゆっくり着実にやるんだ”
じゃないんですよ。
自分一人で生きていく世界であれば、まぁ100,000歩譲ってまだいいんですが
関係する人がいて(仕事なのでいないことはないが)しかも、社外の人がいて
それでもなお!マイペースすぎる人よくいますね。
クオリティを落としたくないからスピードを下げるヤツ
スピードが落ちても質が高ければ…といいつつも、それって違くない?
スピードもクオリティの内
これを本当にいいたい。
例えば君が、ある商品を注文したとしよう。
Aというお店での提供時間は1時間。
対してBというお店では同じモノが同じ値段で10秒で提供される。
どっちがいいですか?
ねぇ、どっちがいいですか?
同じ値段で同じ質ならどっちでもいい…まぁ、Bですねぇ…
とか思ったそこのあなた!
それは大きな間違いです。
というか危険すぎます。
ちなみに、時間がかかるということはその分
コストがかかっている
状態なんです。
例えばさっきの話の続きですけど…あなたの時給が2,000円だとして…
A店でそのブツを購入した場合2,000円のコストが加算されているんですよ。
それでも同じ価値があると言えますか?
違いますよね。
あなたは、1時間待たされるだけで2,000円のコストがかかるんです。
ココダイジです。
つまり
もっとコストの高い人(例えば、上司・顧客)
を待たせるなんてもっての他!
お客さんを待たせるってことは…同じくらいダメなんです!
もっと言うと...
周りの人が30分でできる仕事を1時間かけているとしたら
生産コストが倍以上かかっている
効率の悪い人なんですよ。
自分のペースでやるからいいんだ~
なんて言っていた暁には、、そりゃ~もう!ですよ!
時間の流れに対して何も進化していない人…
つまり能力がいつまで経っても変わらない現状維持型の人って実は
退化している
ってことですからね。
生産スピード・作業効率・待たせる時間を短くできないことは
罪
なのです!
速い=ザツ理論に理屈なんかない
はい。これ一番言いたいんですけどね。
何度も失敗して何度もチャレンジしていれば、いつかすぐにできるようになるものなんですよ。
速さと完成度がついてこないうちは、量や経験をこなして両立できるようにしましょうよ。
スピードをつけるまでに、時間はかかりますが一度身につけばあとはラクちんです。
決断や提出物を先延ばしにすることはやめましょう。
いますよね、すぐ決めればいいことを何日も寝かして腐らせてしまう人。
寝かしていいのは、チーズとワインだけ!!!
あまり面白くないので、次に進みます。
※画像は関係ありません※
適性な割合とは
恐らくですがスピードの方が大事なんじゃないかなって僕は思います。
質は後から修正できるけど
時間は戻せません
ので。
結論、スピードはできる限りで、完成度は怒られない程度…
曖昧ですね、私のが考えるに一般的に70%くらいの出来でいいかと思います。
私はどちらも100%で出そうとしていますけどね!
でも、たまーに難易度の高いタスクに時間を取られている時は
催促で70%まで仕上げて
すぐに依頼主に確認し
「これを仕上げて提出していいですか?」
って確認しています。
そうすると、結構大丈夫だったり、そのままでOKもらえたりします。
みんなハッピーでしょう?
社会人経験の長いみなさんは大丈夫だと思います。
すみません、当たり前のことを当たり前に言ってしまって。
新卒のみんなは、これを読んでおこう!
部下に読ませる本を探していて出会いましたが、仕事ができるエッセンスがまとめられていてよいかと思います。
沢山経験を積んで、スピーディー&ハイクオリティーな世の中を作りましょう!