今月の分子 286: RSウイルス融合糖タンパク質（RSV Fusion Glycoprotein）

構造生物学の知見は、最も効果的な箇所に標的を絞ったとした感染症ワクチンの開発に役立てられている。主に乳幼児や高齢者に呼吸器系の疾患を引き起こすRSウイルスのワクチンや抗体治療薬は、ウイルス表面にある糖タンパク質を標的として開発された、というお話です。

詳しくは今月の分子「286: RSウイルス融合糖タンパク質（RSV Fusion Glycoprotein）」にて

日本語訳（PDBj）

https://numon.pdbj.org/mom/286?l=ja#

For details, please refer to the Molecule of the Month article 286: RSV Fusion Glycoprotein

Original English Article（RCSB PDB）

https://pdb101.rcsb.org/motm/286