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自分たちの「働き方」を変えてみる。UMUの働き方改革第一弾「カラダ会議」を実施!

先日、「カラダ会議」というタイトルでLifree株式会社の角谷リョウさんとサトウ未来さんに六本木のオフィスにお越しいただき、ワークショップを行いました。


まず、そもそも「カラダ会議」とは?なぜこの会議を実施するかの背景についてご紹介します。

実は数日前に、代表の松田からこのようなメールが届きました・・・

本ワークショップを開催するにあたり、個別に相談させていただきましたが、私は、この変化の時代に何かを達成するには今までの「根性」や「ヤル気」だけでは無理だと思っています。
一番大切なことは頭と身体、そして精神のあり方、使い方ではないかと。チームが小さければ小さいほど、このことがビジネスインパクトに直結すると思うのです。
今回の会議を「経営会議」と考えています。私にとって、とても大切な宝物である皆さんの働き方(頭の使い方・身体の使い方・心のあり方)について、無駄なく、そして、ハッピー(重要)に、最大のパフォーマンスを発揮できる方法(個人・チーム)を探りたく、このことを勝手に、12月に向けた最重要項目と位置づけています。


私はこのメールを読んだ瞬間、正直、驚きました!今までの常識がひっくり返されたような気がします。

これまでは、「根性」や「ヤル気」が大事だと言われている環境で仕事をしていたので、パフォーマンスが落ちた時に、なぜ「やる気」が落ちたんだろうかとか、なぜもっと「やる気」が出ないだろうかとしか考えられませんでした。

でも、よく考えてみると、一人の「ヤル気」は絶対限界があるし、本当にやるべきことを見逃して、無駄に力を使ってしまうこともよくありました。ネガティブな発想でパフォーマンスを改善しようと思っても、なかなか効果が出ないような気がしました。

このメッセージを受け取った後に、みんなで色々話しあった結果、UMUならではの「ハッピー」な働き方、みんなが「ハッピー」になれる働き方をぜひ実践してみようと全員一致しました。


カラダハッピーになるために、具体的にどのようなやリ方があるか?どう実践すればいいのか?

今回のワークショップをサポートしてくださったLifree株式会社の角谷リョウさんとサトウ未来さんから、健康管理の方法やカラダも頭も心もハッピーになれるTipsをたくさん教えていただきました!

〜ワークショップの一部を映像でご紹介します〜

ワークショップの中で、各自でカラダのパフォーマンスをあげるために毎日実践してみる「習慣」を三つ選びました。

そして、個人で決めた「習慣」を「Habido」というツールに記入し、みんなで共有しました。

Habidoを使って、チームメンバーに声掛けしたり、スタンプを送りあったりして、楽しくモチベーションをキープしていく仕組みです!


早速、二日目の朝に、UMU社の健康リーダーの宮下よりメッセージが届きました!


私も実践してみました!みんなからHABIをもらいました!


実は、角谷さんはUMUアンバサダーとして、UMUを活用し、様々なコーチング・講演・ワークショップを行なっています。下の画像は、角谷さんとサトウさんがUMUで作成したマイクロラーニングコンテンツです。


そして、ついUMU社の健康キャッチコピーを「Share Happy」に決まりました!


一人の「ハッピー」がシェアされると、必ず倍以上のハッピーになると考えています。

日頃のハッピーな気持ちをみんなにシェアし、お互い声がけしながら、「ハッピー」な働き方を継続させていきます。

千里の道も一歩から!

これからより多くのユーザに「学び合う喜び」を届けるために、まず自分たちの「働き方」を変えてみるところから!

UMUの働き方改革の取り組みはまだ始まったばかりなので、これからどんな変化があるか、どうのような効果があるか、また後日報告致します。

それでは、お楽しみにー!

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