ストーリー

 両親は若い頃に日本に留学し、帰国後、父は政府部門で日本との経済交流に携わり、母は日系企業に勤めました。その影響で、小さいことからよく日本へ旅行し、日本を好きになりました。将来日本に留学したくなりました。

   高校に入って、よく図書館で勉強しました。学校の宿題が終わった後、様々な本を読みました。特に、フォーブス雑誌とブルームバーグ雑誌を読んだ後、グローバルビジネスに興味を持ち始め、将来グローバルビジネスに携わりたいと考えています。2021年４月に東洋大学国際学部グローバルイノベーション学科に入学し、この学科では、専門科目の枠を超え、様々な科目を勉強できます。大学では経済、産業、社会、国際関係など幅広く学びました。二年生の時に、初めて会計の授業を履修し、最初は難しかったですが、一定の会計知識を把握できれば、企業を分析でき、企業やビジネスを深く理解でするという実用性を感じましたので、会計を好きになりました。その後、会計及び企業分析のゼミに入りました。

 大学では、すべての授業を英語で学び、日本人学生を含め、世界中からきた学生たちとの異文化交流を通して相互理解を深め、国際的視野を広げました。

   また、様々な分野の科目を幅広く学ぶことで、問題を多角的に捉えるリテラシーを養い、マーケティングゼミに１年間ほど所属しました。三年生の時から会計学・国際企業分析のゼミに入り、財務のスキール、企業分析力を高めました。

   さらに、グループ・ディスカッションやプレゼンテーションが頻繁に行われ、コミュニケーション能力や批判的思考力の向上に役に立ちました。これから、日本で働きたく、会社に貢献したいです。