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株式会社堀商店 / インターン生
現在は大学を休学中。24卒で就活中です。 休学中には長期インターンながらも経営者と2人で運営しながら1年間勤務。そこで感じた「経営者視点から見た組織」と「現場から見た組織」のギャップに悩まされた過去があります。解決するためのフレームワークと経験を身に付けることで会社に貢献できるような人材を目指しています
会社の課題解決を行うこと。これはコンサルティング会社に限らず、企業の規模の変化やフェーズで生じている課題を仮説検証を繰り返しながら解決していくことで自信と共に会社が成長していくこと。
普通の大学生だった私は、何かワクワクすることをしたいと考えて日本全国を回ることを考えました。 結果としてコロナもあり一気に全てを回ることはできませんでしたが全ての都道府県を観光することができました。しかし、当初建てていた「全ての都道府県に友達を作る」という目標はコロナの影響もあり、かないませんでした。ところが、この経験を人に話すことで新たな交友関係ができたり、知らないことにチャレンジすることへのハードルが下がりました。その結果、趣味を増やし自分の中の魅力的な人に近づくことはできたと思っています。
ここは名古屋大学発のベンチャーであり、インターン生の斡旋をおこなっています。 私は大学3年生まで就職に対してマイナスなイメージが強かったのですが、仕事を通して社会人の面白さを痛感することになります。その後、なんとなくでやった就活をやり直し、自分自身の成長を加速度的に進めるために休学をし、経営者と2人で運営するなどを行いました。
主に「ボトルネックの数字改善」と「仕事の一部マニュアル化」があります。 数字改善は、運営をする上で伸ばしたい数字をデータ整理からすることで見直し、注力すればいいワークフローを明確にしました。結果としてメルマガの開封率を25%前後から40%まで引き上げ、クリック率を1%未満から4%まで伸ばしました。加えて企業テレアポの受付突破率を5%から11%まで引き上げました。 仕事のマニュアル化は、新しいインターン生を採用する時にマネージメントも任された過去があり、それらの一環です。これまで慣習的になっていた仕事の引き継ぎをマニュアル化し、期間が決まっているインターン生がある程度の結果を残せるような体系化を進めていきました。
先輩や上司が一斉に退職をしてしまった時期に私はやっと仕事を覚えてきたような段階でした。ここから会社に貢献できる人材になるために、私は与えられた仕事に対しての仮説検証を繰り返しました。行動回数を増やすことで会社で能力の得意不得意を明確にし、最短距離での成長を常に模索しました。 私はこれらのおかげでただ行動するのではなくロジカルシンキングの重要性に気づきます。仮説が論理的であればあるほど、そこから得られるフィードバックが実りあるものになると考えています。そのため自分は失敗を失敗で終わらせないために、常に成功を目指して行動をしつづけました。