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増山邦夫が考えるブラック企業とホワイト企業

Photo by Olena Bohovyk on Unsplash

10年以上前から日本ではブラック企業という言葉が定着しました。
一般的に、サービス残業、有休がとれない、最低賃金を下回る給料、雇用契約書がない、パワハラ・セクハラが蔓延しているなどの法令違反を行っている企業がブラック企業と言われます。

一方で、法令を遵守し、労働時間が短く休みが取りやすい、福利厚生が充実している企業をホワイト企業と呼んだりします。

中には体育会系という理由でブラックだと言われる企業もありますが、そういう職場環境が向いてる人もいるんですよね。反対にホワイト企業では物足りなさを感じてしまうというか…。

結構、人によって向いている職場って違うものです。

僕は、ゆっくり働けるホワイト企業が良いですけどね。