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エージェントゲート スピリッツ

2019年5月の投稿

セルフイメージ

私は営業マンではないので、あまり営業について上手に語ることはできませんがが・・いわゆるものすごく売れる営業マン(オーラが出まくっている人)からゴリゴリに営業をされても正直いって営業されているという感覚には実はあまりなりません。一方で営業が苦手で自己評価が低い人から営業を受けると、もう営業されている、いやな感覚にし...

違いを受け入れる

ロサンゼルスで一番多い飲食店はメキシカンです。なんか不思議な感じしますよね・・・でも、実はアメリカって実際に住んでいる純潔のアメリカ人ってほぼいなかったりします。東京に江戸っ子ってどれほどいるんだという話と近いのかもしれません。参考までにアメリカで両親が生まれて、自分自身もアメリカで生まれた純潔なアメリカ人は12...

いいところに目が行く

2日前に「褒める」ということについて記事にしました。人を褒めるのはその人が自分の好きなことを見つけ、得意なことを伸ばしていくことの原点であるというお話です。しかし、特に日本人は褒めるのが苦手です。更に自分が優秀で、切れ者である人は思わず自分と比較したり、欠点が目についたりしてしまうものです。 もし、褒めることが苦...

Yume Wo Katare

ローマ字で読みづらい書き方になって申し訳ありません。これは「夢を語れ」と皆さんにはっぱをかけているわけではなく・・アメリカ最大の学園都市ボストンにあって、ハーバード大学やMITなど世界的に優秀な大学の学生に大人気なラーメン屋さん の名前です。 このラーメン屋さんは売り上げや利益率などの経営指標(目標)を持たずに、...

褒められた思い出

私の母は女子美術大学を卒業し美術の教員免許をもっていました。そういうこともあったので私も子供のころから絵の勉強はしてましたし、親と一緒に美術館にいったりしていたことを覚えています。しかし、当時の私は大して絵を描くこと自体好きではなく、なんとなく母の勧めで描いていたにすぎませんでした。 小学校2年生のある日、自分の...

65%という数字

ダボス会議という経済会議が年に一度あります。そこで発表されている数字に65%という数字があります。これは・・・今の子供たちが将来働くときに今ない仕事で働く割合です。逆に言えば、今ある会社で今ある仕事で働く子供は35%しかいないということになります。 ということは・・今ある会社はどんどん新しいビジネスを生み出してい...

今夜も月がきれいですね

この言葉は文豪の夏目漱石が学校で営業の授業の際に「I love you」を学生に訳させたところ、当たり前ですが「私はあなたを愛しています」と答えた学生に日本人がそんなことを言うか「今夜は月がきれいですね」とでも訳しておけ。といったというどうもホントかウソかわからない話のようです。 そう日本語は行間を読んだりするこ...

一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する

エージェントゲートのビジョンはタイトルにある「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」です。このビジョンを実現するために仲間を集め、日々の業務を行う中で利益を生み出そうとしています。では、一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現すると一体何が起こるのでしょうか? 若干、いやかなり(?)宗教的ではあり...

良い時も・・悪い時も・・

エージェントゲートの代表である緑川は非常に義理堅い人間です。受けた恩はなんとしてでも返そうと考えます。 周囲の人に私を紹介する際に彼はよくこのような話をします。エージェントゲートもほんとうにいろいろありました。一番厳しかった時は、自分の最も大事な仲間が離脱してしまい、売り上げが一気に激減したときです。毎月ものすご...

ささいなことは大事なこと

エージェントゲートのヒューマンネクスト事業部に身長190センチ近い入社2年目の男性営業マンKくんがいます。身長もそうですし、甘いマスクでぱっと見はモデルさんじゃないだろうかという感じです。あんまりいいすぎるとプレッシャーですかね(笑 Kくんは多くの先輩社員や同期のライバルの中、最近月間のMVPを何度も受賞している...

キャリチェンにいよいよ体験談(私のキャリチェン)が掲載され始めました

サービス開始時にもご案内させていただきました特に女性のキャリアチェンジを応援するサービスの「キャリチェン」 に「私のキャリチェン」 というコンテンツが追加されました。キャリアチェンジにはそれぞれの悩みや事情があります。キャリチェンを体験していただいた先輩に、実際にキャリチェンする動機やきっかけを伺いながら、キャリ...

元氣は価値

よく言われていることですが、企業も生き物も生き残るものは共通の特徴があります。生き残るのは決して大きな企業や生き物でも、強い偉業や生き物でもありません。変化に対応することのできる企業と生き物が「適者生存」で生き残っていくのです。 では、現在の適者とはどのような企業なのでしょう?高度経済成長の時代は物がたくさん売れ...

夢を叶える

先日、エージェントゲートの代表緑川と会食に行く機会がりました。その場で緑川は「僕はよくお客さんと話をするときに彼の夢の話をするんです。付き合いも長く何度もその話を聞いていて、いつかこいつの夢がかなうといいなぁとずっと考えているんです。もしそれで、本当にその夢が実現したらこれほどうれしいことはないし、その時は今度は...

サクセスストーリー

私は自他ともに認める妄想家です。妄想させれば一人で永遠に妄想し続けます。なので、今の自分やチームにはとてもできないことでも、頭の中で「そんなこと余裕でできる」と思い込んでしまうことが多々あります。そしてもちろん、実際はできません・・・(笑 そのおかげで(そのせいで?)会社をこかしたこともあります。いろいろな失敗を...

創造する

日本人はよく新しいものを想像するのが苦手だといわれることがあります。私は決してそんなことはないと思いますが、クリエーターの端くれとしてそのように世界に認識されていることは悔しいことです。では、クリエーターが新しいものを生み出す(想像)ときに障壁となるものってなんでしょう。 いろいろもちろんありますが、一つにデータ...

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