増山邦夫が考えるブラック企業とホワイト企業

10年以上前から日本ではブラック企業という言葉が定着しました。 一般的に、サービス残業、有休がとれない、最低賃金を下回る給料、雇用契約書がない、パワハラ・セクハラが蔓延しているなどの法令違反を行っている企業がブラック企業と言われます。 一方で、法令を遵守し、労働時間が短く休みが取りやすい、福利厚生が充実している企...