ビジネスを通じたSDGsや社会課題の解決が求められる今、さまざまな取り組みをされる企業が多く見られます。しかし、働く社員一人ひとりの意識が変わらないと感じる経営者や管理職の方も多いのではないでしょうか。そんな方へのヒントになるイベントが開催されました。 2022年9月22日・23日の2日間、多種多様な人たちが集い...
株式会社No Companyが発表した、SNSデータから見る「Z世代の注目企業」に、FICCが選ばれました。 SNSデータから見る「Z世代の注目企業」とは? 2021年10月1日から2022年9月30日の1年間に、SNS(Twitter、Facebook)上でZ世代などの生活者が話題にした企業、団体・組織200...
「Here we grow(成長する、親子とともに)」という新たなコンセプトのもと、親子の距離を近づける製品を発信する北欧・ノルウェー発のブランド、STOKKE(ストッケ)。一方、FICCのメディア・プロモーション事業では、一人ひとりのメンバーが社会課題に取り組むブランドに対して、真摯に向き合いながら支援を行って...
先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態が続くなか、市場のニーズに応えるだけでは持続的なビジネス成長は困難になってしまいます。ブランドは存在意義を明確にし、自ら社会の未来を描く必要があります。また、事業を成長させるためには、それらのブランドの資源をマーケティング活用することが不可欠です。 FICCは、ブランドの独...
2022年4月、FICC代表 森 啓子より、全社メンバーに向けて期首のスピーチが行われました。ここでは、過去を振り返り今期のビジョンを推進するために、FICCが組織として何を大切にしていきたいか、また一人ひとりが大切にしてほしいことを森から全メンバーに向けて語られる場です。 今回は、なぜ年始と期首それぞれにスピー...
FICCが行うブランドマーケティングは、企業の経営課題を社会課題と掛け合わせ、生活者に対して価値のあるものを提供しながら理想的な市場を創り続けていくことを追求しています。そのなかに、ブランドの商品やサービスのプロモーション領域で、企業の生活者に対する活動を支援する、メディア・プロモーション事業部があります。今回は...
環境問題、食料問題など地球規模で解決していかなければいけない課題に対し、国連はSDGs(持続可能な開発目標)の達成期日である2030年までの10年間を、「Decade of Action」(行動の10年間)として全世界に呼びかけています。 日本企業も、ビジネスでいかにSDGsに貢献するかといったことに取り組まれて...
数あるマーケティングエージェンシーの中で、FICCが提供する「ブランドマーケティング」とは一体何なのでしょうか。ブランドマーケティングとは、企業が独自に持つ機能(企業らしさ)を活かした自社に優位な市場を創造し、定性的・定量的に立てた目標を達成するための活動であり、ブランディングとマーケティングの両方を融合したもの...
FICCはブランドマーケティングに特化したエージェンシーです。ブランド(企業)の創業者や社員の想いを貴重なものとして捉え、生活者に対して価値のあるものを提供しながら利益を生み出す戦略を行うことで、「社会的意義(パーパス)」と「経済価値」の両立を目指し、企業にとって理想的な市場を創り続けていくことを追求しています。...
去る2021年6月、広告・マーケティング業界を目指す学生に向けて、FICC会長の荻野 英希が講義を行いました。本講義の開催は、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典を開催する、Advertising Week Asia(アドバタイジング・ウィーク・アジア)事務局よりお声掛けいただいたことがきっかけで...
本日FICCにて「CROSSTHINK」という社内イベントを開催します。 CROSSTHINKとは、毎回テーマに沿った分野の専門家やプロをお招きし、マーケティング外の知見を深め、新しい価値に変える学際的な学びを体験できる参加型のイベントです。 第2回となる今回は、マーケティング × 哲学(モラル)というテーマで、...