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共創・事例

最新の投稿

予約が取れない宿ume,yamazoeのリブランディングの裏側。障がいや病気のある方の宿泊招待『HAJIMARI』が生んだ可能性

ume,yamazoe(以下・ume,)は、奈良県山添村にある3組宿泊限定のホテルです。 2020年3月の開業当時はコロナ禍で、ホテル業界は厳しい時期でしたが、ターゲット別の集客戦略の成功や、併設されたフィンランド式サウナが話題を呼んで、一躍予約が取れない人気宿へと急成長します。 売上を堅調に伸ばす一方で、「サウ...

ペットとオーナーが共に楽しめる生活習慣の提案を。ライオンペットとFICCによる「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」

2023年1月1日、ライオン商事はライオンペットへと社名変更しました。社名変更の発表と同時に開かれたのは、FICCとともに推進するプロジェクトのひとつ「犬の歯みがき習慣化プロジェクト 」のPRイベントです。ペットの歯みがき実施率100%を目指して、“失敗しながら、家族しよう”というメッセージを掲げるその想いとは?...

祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語

徳島県には「四国の右下」と呼ばれるエリアがあります。そのなかにある、美波町の日和佐(ひわさ)には、四国八十八カ所霊場の薬王寺があり、ウミガメの産卵地としても知られています。また、県内最大の秋まつりが有名で、「ちょうさ」という太鼓屋台が海へ飛び込む姿は圧巻です。 2021年から、一般社団法人 四国の右下観光局と一緒...

バンダイ×FICC「たまごっち」の”生存戦略”をかけたリブランディングとは

バンダイを代表する商品の一つ、「たまごっち」。1996年の発売以来、世代を超えて愛され続ける人気のおもちゃです。しかし、2021年に発売25周年を迎え、そのブランディングについてある悩みがあったのだとか。そこでFICCが手がけたのは、たまごっちチーム向けのワークショップ。一連のプロジェクトや話し合いを通じて見えて...

プラスチックと人の関係性に「小さな変化」を起こすプロダクトへ。個の視点に根ざした共創プロジェクトの進め方

日常生活のあらゆる場面で利用される一方で、環境問題の原因にもなってしまう“プラスチック”。そんなプラスチックに新たな価値を見出したいと始動したのが「Life Plastic」プロジェクトです。メンバーは中村萌子(FICC)をはじめ、ナリタタツヤさん、田川貴之さんの3名。2021年の春に結成し、メンバー全員で興味や...

共創を通じて人と社会の可能性を広げる。FICCとモーンガータの共創事業「COLOR Again」が目指す未来

FICCは、「廃棄コスメの100%活用」を掲げる株式会社モーンガータとともに、共創プロジェクト「『COLOR Again』〜色を取り戻そう〜」をスタートしました。このプロジェクトは、コスメのアップサイクルにとどまらず、社会に存在する同調圧力や既成概念に疑問を投げかけ、社会の多様性や人の可能性を認められる世界の実現...

ブランドマーケティングのFICCが業界の垣根を超えてパートナーシップを締結する理由

FICCは「あらゆるブランドと人がパーパスによって、未来を創り続けている世界の実現」というビジョンを掲げ、一人ひとりの想いを起点に、ブランドや社会の価値を創造することを目指しています。 2020年、「次世代によりよい世界を」をミッションに気候変動 × テクノロジー事業に取り組むアスエネ株式会社(以下、アスエネ)と...

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