■リクルートの働く環境(一例)
【IT職種一覧と関わり方】
リクルートに入社する際には、5つのコースがあります。そのうち4つがIT職種となるため、それぞれ紹介します。
・プロダクトグロース:IT関連職種(プロダクトマネジャー/マーケター/UXプランナー/開発ディレクターなど)全てに配属される可能性があります。
・デザイナー(UI/UX):「ビジネス検討段階」「プロダクト運用設計」「コーディング」まで幅広い工程に携わり、リクルートならではの「カスタマー目線」のプロダクト設計を行います。
・データスペシャリスト:リクルートが保有する膨大なデータを扱い、プロダクトを改善するための施策立案〜推進、新たな機能の拡充、開発、中長期を見据えた事業戦略の提案など、幅広い領域において新たな価値の創造に貢献します。
・エンジニア:既存事業から新規事業まで幅広い事業領域において企画や設計、開発などの様々な行程に携わります。技術力を活かして、世の中によりよい価値や新しい価値を生み出していきます
【入社後研修】
上記IT職種入社の方には、3ヶ月間の技術研修「ブートキャンプ」を実施しています(※2020年度時点)。応募職種ごとに適した内容のブートキャンプを受講します。
詳しくはこちら
https://recruit-tech.co.jp/blog/2019/07/02/rtech_bootcamp_2019/
【組織体制】
リクルートでは、上述した職種ごとの機能軸の組織への所属に加えて、プロダクトマネジャー、UXプランナー、マーケター、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネジャーなど様々な職種が属する事業軸の組織に所属し、チーム一丸となって仕事をしていきます。日々の業務は事業軸の組織で行いつつ、各事業/サービスのナレッジが事業横断でシェアされるように組織体制から工夫をしています。
【ナレッジシェアのための勉強会やイベント】
全社横断で優れた最新ナレッジをシェアする「FORUM」といった大規模なイベントをはじめ、各組織ごとに専門性に特化した研修・イベントを実施しています。
コーディングや、スクラムマスター、プロジェクトマネジメント、インフラ、UI・UXなど、必要に応じてテーマや機会を設定し、継続して技術力を高められる風土が根付いています。