on 2024/11/04
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はじめまして、XVOLVE
GROUPです。私たちは「世界を抜本的に変革する」をビジョンに掲げ、さまざまな事業に取り組んでいます。XVOLVEは会社というよりも、同じ思想や野望を持つ人たちが集うチームのような場所。考え方は一人ひとり異なるけれど、ビジョンでつながる人々が籍を置いています。
日本だけではなく、世界を変える価値ある事業やプロジェクトを立ち上げ、世の中に大きなインパクトを残すために日々邁進しています。今回はそんな私たちの想いを少しでもお伝えできたらと思い、こうして記事をお届けすることにしました。
話し手はCEOの望月、そしてジョイン3ヶ月で役員への昇格を果たした伊澤の二名です。彼らが抱く情熱を、記事を通してご覧ください。
XVOLVEの現在をお話する前に、まずは過去のお話を少しだけ。XVOLVEはCEOの望月が2004年に事業を立ち上げたところからスタートしました。当時、望月は弱冠20歳。学生時代に大きなチャレンジをしてみたいと感じていた彼が選んだのが、起業という選択肢でした。
望月
「大学生特有のといいますか、なにか大きなことに挑戦してみたいと思っていた当時。なにをしたら良いのかなんてわからなかったんですが、気がついたら事業を作り出していたんです。当時はサイバーエージェントやDeNAのような企業が立ち上がり、どんどんと成長を遂げていた時期。その流れを見ていて、自分自身もチャレンジがしてみたいと感じていました」
とはいえ、ビジネスモデルや事業領域を決めているわけではなかった望月。立ち上げ初期は、当時ニーズが増えていたインターネット回線の訪問販売事業に着手します。最初こそ一人で始めた事業でしたが、一人、二人と仲間が増え、最終的には50名弱のチームへと成長しました。
望月
「昔から、僕は社会にインパクトを残せる事業が作りたいと思っていました。でも、そのためには一人で事業を行っているわけにはいかない。そう考えたので、チームを大きくすることに舵を切ったんですね。最終的にチームとして成長し、売上も増加。そこで得た資金を使って、自社事業を始めることにしました」
当時は、代理店業がメインで自社事業に取り組んだことはありませんでした。それでも可能性を感じられるのであれば、とにかくやってみる。それが今も昔も変わらないXVOLVEとしての姿勢だからです。
“アドブレラ”と称する傘を配布、それにつける広告を販売したり、社会人経験の浅いフリーターに研修を提供して社会に送り出したり、物とサービスの物々交換のサービスを立ち上げたりと、試行錯誤を繰り返す日々。初めての自社事業立ち上げに悪戦苦闘を続けていました。
望月
「その後立ち上げた、ヘルスケア領域に特化した求人サイトが見事にヒット。社員数200名を超える規模まで成長を遂げたので、再び新しい事業にチャレンジしようと思い、バイアウトを決断しました。
世界を変革する事業を作るという気持ちには少しのゆるぎもなかったので、圧倒的な資本力と影響力を身に付け、GAFAを超える事業を目指して再スタートを切りました」
2021年に新卒でXVOLVEへとジョインしたメンバーの一人、伊澤。彼は新卒としてジョインしたものの、その後たったの3ヶ月で役員へと昇格した稀有なメンバーです。そんな伊澤とXVOLVEとの出会いは、ほんの些細で、けれど運命的なものでした。
伊澤
「学生時代、海外を飛び回りながら事業立ち上げや貧富の差の激しい地域での農村支援に取り組んでいました。世界中の国々を見ている中で、心の底から抱いたのが世界を変えたいという野望。この世界がもっとより良いものになってほしいと切に願うようになっていたからです。
ただ、それを実現できる場所や同じ意思を持った仲間がなかなか見つからなかった。ところがある日、たまたまWantedlyでXVOLVEの存在を知ったんです。『世界 変える』と検索したらヒットしたのがXVOLVEでした。
興味を持って話を聞いてみると、望月をはじめメンバーの想いにとても共感して。僕の感じていることややりたいことは、ここなら叶えられるのではないかと思いました」
ジョイン当時からバイタリティ溢れ、多大なる才能を発揮していた伊澤。その意思や推進力を頼もしく感じた望月は、役員兼HR責任者に伊澤を抜擢します。
望月
「僕は新卒だからとか、中途だからとか、そういう色眼鏡で人を判断していません。誰しも平等に見ているし、経験やスキルに関係なくポテンシャルがあるのならきちんと大きな仕事を任せたい。
伊澤は入社当時からすごく前のめりに事業へ関わろうとしてくれるメンバーでした。もちろんその姿勢は今も変わっていません。なにより成長のスピードがめざましく、その才能には目を見張るものがありました。そこで、事業を引っ張ってもらえたらと思い、役員というポジションを任せています」
伊澤
「ジョイン当時から、世界を本気で変えたいと思っているし、その気持ちは未だに少しも変わっていません。ジョイン初日からマーケティングや事業企画なんかの話に首を突っ込ませてもらっていましたが、そういう行動も本気だからできたもの。そういう姿勢をしっかり見て、大切な仕事を任せてもらえるのでやりがいも大きいです」
伊澤
「入社当時から今まで、退屈だとかつまらないだなんて思ったことがただの一度もありません。むしろ毎日が刺激的で楽しい日々。仕事内容は刻々と変わるような環境ですが、だからこそ学びもあるし、制約を感じることなくチャレンジできます。そうして、僕自身は社会人としてのスキルはもちろん、人間としても随分成長させていただいたように感じています。
XVOLVEに入社したときに抱いていた夢もだんだんと近づいてきている感覚がありますし、欲望が確信に変わる瞬間に今立ち会っているんです。そんな風に叶えたい夢がある人にはXVOLVEって最適な環境なのではないかと思います」
望月
「僕たちは事業内容に制限があるわけではありません。世界に羽ばたくべき事業だと思えば、どんなことにだってチャレンジする集団ですから。10年後の時価総額1兆円達成を目指して、常に上を向いて事業を作っています。
また、XVOLVEには海外支店もあり、特に今はベトナムの開発チームと共に切磋琢磨しながら事業を開発しています。彼らとの業務でのやりとりは常に英語。グローバルな観点での仕事にも挑戦できますよ。
これからの未来を作るみなさん、僕たちは世界を変革するための世直し集団です。もしも心に秘めた想いがあるのなら、一度話をしませんか? 一緒に世界を変えましょう。たくさんのご連絡、お待ちしております。」
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