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福岡でフルスタックエンジニア募集!カーボンニュートラルな電力の未来へ

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on 2023/03/23

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福岡でフルスタックエンジニア募集!カーボンニュートラルな電力の未来へ

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堀 ナナ

【Tensor Energy株式会社ファウンダー共同代表】 ■2007年国際基督教大学卒業→リクルート→映画宣伝マン ■2011年より、戦略系のコンサルタントとして再生可能エネルギー業界へ。蓄電池の市場調査からスタートし、太陽光発電の新規市場参入プロジェクト、住宅向け太陽光発電+蓄電池プロダクト開発プロジェクト、産業用太陽光ファイナンスプロジェクトなど国内外のプロジェクトを手掛け、その知見をもとに再エネファイナンスプラットフォームとして2016年にスピンアウト。 ■Shift Energy Japan株式会社の立ち上げに参画。事業開発、プロセス改善、新規市場調査、経営企画、リクルーティング等々、様々な役割を担う。中部オフィスの立ち上げを経て、営業部長補佐と開発部長を兼務。国内累計300億円の案件組成、約50MWの太陽光発電プロジェクトの組成、開発、建設に従事。 ■農業IoTと再エネ分野でコンサルタントをしながら、その時を待つこと2年。 ■2021年11月、コンサルタント時代の同僚であったVincent Filterと共同でTensor Energy株式会社を創業。電力のDXとGXを最低限のリスクとコストで実現し、カーボンニュートラルを加速するため、再エネ&蓄電池のオーケストレーションプラットフォームを作っています。 ■無人航空機操縦士2級、第二種電気工事士

創業ストーリー#1【前編】 - 3児の母になりエネルギー領域で起業するまで by ナナ

堀 ナナさんのストーリー

Vincent Filter

【Tensor Energy株式会社ファウンダー共同代表】 ドイツ出身 コンサルタントとして、発電、小売、送配電 エネルギー業界のバリューチェーンの上流から下流まで様々な事業開発プロジェクトを経てTensor Energy設立 ドイツの電力市場に精通 KPMGにて累計150億円規模のテクノロジーソリューションの開発・コマーシャルリードを行う UX、UIのプロとタイピング、複数のフロントエンド、クラウドアーキテクチャ等、多岐にわたるデベロッパーチームの取りまとめとマネジメントを担当 ■再生可能エネルギー戦略コンサル ↓ ■日立コンサルティング エネルギー、水道、ヘルスケア ↓ ■KPMG ...

Tensor Energy株式会社のメンバー

【Tensor Energy株式会社ファウンダー共同代表】 ■2007年国際基督教大学卒業→リクルート→映画宣伝マン ■2011年より、戦略系のコンサルタントとして再生可能エネルギー業界へ。蓄電池の市場調査からスタートし、太陽光発電の新規市場参入プロジェクト、住宅向け太陽光発電+蓄電池プロダクト開発プロジェクト、産業用太陽光ファイナンスプロジェクトなど国内外のプロジェクトを手掛け、その知見をもとに再エネファイナンスプラットフォームとして2016年にスピンアウト。 ■Shift Energy Japan株式会社の立ち上げに参画。事業開発、プロセス改善、新規市場調査、経営企画、リクルーティング等...

なにをやっているのか

Tensor Enegyは「電力のGX(グリーントランスフォーメーション)とDX(デジタルトランスフォーメーション)を最低限のリスクとコストで実現する」をミッションとする会社です。再生可能エネルギー発電所(再エネ)や蓄電池を始めとする分散型電力アセットポートフォリオのマネジメント、AIによる発電予測と電力取引市場の予測、オペレーションの自動化、経済性と環境価値の可視化を行う、オーケストレーションプラットフォームを開発しています。 Tensor Energyは、第一弾として、2022年春、再エネ開発業者と再エネ発電事業者向けに、FIT(注1)、FIP(注2)その他の相対契約に対応したアセットデータ管理システム、そして、経済性と環境価値のシミュレーションによってFIPやPPAの意思決定をサポートする、Tensorプラットフォームのプロトタイプ版を限定リリースします。インターフェースは再エネ開発業者、発電事業者、投資家、需要家向けにそれぞれ最適化され、各ステークホルダー間のレポーティング業務を省力化します。β版公開リリースは2022年末を予定しております。 しかしこれは序章に過ぎません。2023年以降、急増すると予想されるFIP電源アセットの稼働に向けて、再エネのオペレーションの自動化、リスク管理、蓄電システム連携といった機能も順次リリースし、再エネのオーケストレーションプラットフォームへと進化して参ります。 注1 FIT Feed-in-Tariff 再エネで発電された電力を電力会社が固定価格で一定期間買い取ることを国が約束することによって再エネ導入を促進する制度。日本では2012年7月から運用されている。 注2 FIP Feed-in-Premium 再エネ発電事業者が卸市場などで売電したとき、その売電価格に対して一定のプレミアム(補助額)を上乗せすることで再エネ導入を促進しながら、電源としての自立を促す制度。日本では2022年4月よりFIP制度が開始される。 ■ Tensorプラットフォームの特徴 **データ管理の全てを一つのプラットフォームで** は 再エネ発電所の運転開始までには、計画、投資検討、契約、ファイナンス、開発、建設、系統連系といった、年単位の長いプロセスがあります。小型で分散しているこれらの再エネアセットの情報を、各ステークホルダーに迅速にかつ正確に共有するには、統合的なデータ管理が必要です。Tensorプラットフォームは再エネアセットのライフサイクルを通して、データ管理を省力化し、透明性を確保します。 **オペレーションとリスクマネジメントも一気通貫で** 運転開始後も煩雑なオペレーションとリスクが待ち受けています。電力広域的運営推進機関(OCCTO)への発電予測の提出、報告卸売電力取引所(JEPX)での電力取引、インバランスリスクの管理、出力抑制リスクの管理、蓄電システムの連携によるリスク低減と収益性向上、充放電スケジュール管理、IRRやROIといった投資案件の収益性評価指標の管理、決済、レポート作成、アセットマネジメント等。Tensorプラットフォームはこれらの機能を順次リリースし、再エネのデータ管理とオペレーション、アセットマネジメント、リスクマネジメントを自動化し、一気通貫して行うオーケストレーションプラットフォームへと進化して参ります。
PPAシミュレーターは複数のオプションを選択することで、様々なシナリオにおける、経済性と環境価値のシミュレーションができます。事業者の意思決定をサポートすることにより、再エネの導入を促進します。
Tensorプラットフォームは再生可能エネルギー発電所(再エネ)や蓄電池を始めとする分散型電力アセットポートフォリオのマネジメント、AIによる発電予測と電力取引市場の予測、オペレーションの自動化、経済性と環境価値の可視化を行う、オーケストレーションプラットフォームです。

なにをやっているのか

PPAシミュレーターは複数のオプションを選択することで、様々なシナリオにおける、経済性と環境価値のシミュレーションができます。事業者の意思決定をサポートすることにより、再エネの導入を促進します。

Tensorプラットフォームは再生可能エネルギー発電所(再エネ)や蓄電池を始めとする分散型電力アセットポートフォリオのマネジメント、AIによる発電予測と電力取引市場の予測、オペレーションの自動化、経済性と環境価値の可視化を行う、オーケストレーションプラットフォームです。

Tensor Enegyは「電力のGX(グリーントランスフォーメーション)とDX(デジタルトランスフォーメーション)を最低限のリスクとコストで実現する」をミッションとする会社です。再生可能エネルギー発電所(再エネ)や蓄電池を始めとする分散型電力アセットポートフォリオのマネジメント、AIによる発電予測と電力取引市場の予測、オペレーションの自動化、経済性と環境価値の可視化を行う、オーケストレーションプラットフォームを開発しています。 Tensor Energyは、第一弾として、2022年春、再エネ開発業者と再エネ発電事業者向けに、FIT(注1)、FIP(注2)その他の相対契約に対応したアセットデータ管理システム、そして、経済性と環境価値のシミュレーションによってFIPやPPAの意思決定をサポートする、Tensorプラットフォームのプロトタイプ版を限定リリースします。インターフェースは再エネ開発業者、発電事業者、投資家、需要家向けにそれぞれ最適化され、各ステークホルダー間のレポーティング業務を省力化します。β版公開リリースは2022年末を予定しております。 しかしこれは序章に過ぎません。2023年以降、急増すると予想されるFIP電源アセットの稼働に向けて、再エネのオペレーションの自動化、リスク管理、蓄電システム連携といった機能も順次リリースし、再エネのオーケストレーションプラットフォームへと進化して参ります。 注1 FIT Feed-in-Tariff 再エネで発電された電力を電力会社が固定価格で一定期間買い取ることを国が約束することによって再エネ導入を促進する制度。日本では2012年7月から運用されている。 注2 FIP Feed-in-Premium 再エネ発電事業者が卸市場などで売電したとき、その売電価格に対して一定のプレミアム(補助額)を上乗せすることで再エネ導入を促進しながら、電源としての自立を促す制度。日本では2022年4月よりFIP制度が開始される。 ■ Tensorプラットフォームの特徴 **データ管理の全てを一つのプラットフォームで** は 再エネ発電所の運転開始までには、計画、投資検討、契約、ファイナンス、開発、建設、系統連系といった、年単位の長いプロセスがあります。小型で分散しているこれらの再エネアセットの情報を、各ステークホルダーに迅速にかつ正確に共有するには、統合的なデータ管理が必要です。Tensorプラットフォームは再エネアセットのライフサイクルを通して、データ管理を省力化し、透明性を確保します。 **オペレーションとリスクマネジメントも一気通貫で** 運転開始後も煩雑なオペレーションとリスクが待ち受けています。電力広域的運営推進機関(OCCTO)への発電予測の提出、報告卸売電力取引所(JEPX)での電力取引、インバランスリスクの管理、出力抑制リスクの管理、蓄電システムの連携によるリスク低減と収益性向上、充放電スケジュール管理、IRRやROIといった投資案件の収益性評価指標の管理、決済、レポート作成、アセットマネジメント等。Tensorプラットフォームはこれらの機能を順次リリースし、再エネのデータ管理とオペレーション、アセットマネジメント、リスクマネジメントを自動化し、一気通貫して行うオーケストレーションプラットフォームへと進化して参ります。

なぜやるのか

■Tensor Energyが目指す世界観 Tensor Energyは、AIとIoTのテクノロジーで、再エネと蓄電池をオーケストラのように調和させ、電力にフレキシビリティを提供し、カーボンニュートラルを最低限のコストとリスクで実現することを目指しています。 2030年までに再エネからの電力消費を36−38%、そして2050年までにカーボンニュートラルの達成に向けて、再エネを主力電源の一つとして、自立させて社会コストを下げながら、民間でのコーポレートPPA(注3)やバーチャルPPA(注4)による民間投資を進めて行くことが求められています。 またその場合、固定買取制度下で導入されたものも含めると、2030年には太陽光発電だけでも100GWを超える発電所が系統に接続され、300TWhを超える再生可能エネルギー由来の電力が取引されることが予想されます。 これらを実現するには精度の高い再生可能エネルギーの発電予測、小型分散化する発電所の管理やオペレーションの効率化、送配電利用の最適化が必要です。 私達は、再エネ発電所のライフサイクルに沿って、計画、開発フェーズから発電事業者、投資家、需要家を、テクノロジーの面からサポートし、SDGsやRE100への取り組みを加速させ、100年先もその先も持続可能な、エネルギーと地域の未来に貢献して参ります。 注3 コーポレートPPA 発電事業者と需要家が長期に渡って再エネ電力調達契約を結ぶスキーム 注4 バーチャルPPA 発電事業者と需要家が電力卸売市場を介して再エネ電力と環境価値を分離して調達契約を結ぶスキーム

どうやっているのか

■創業の経緯■ Tensor Energyは、再エネ分野でのコンサルティングと、分散型電力ネットワークの構築を目指して再エネの開発を手掛けてきた、ヴィンセント・フィルターと堀ナナによって創業された会社です。北ドイツで風力発電の導入が進み、エネルギーの転換が急ピッチで進むのを間近で見て育ったヴィンセントと、東日本大震災後の輪番停電で、隣の町の明かりが消えるのを目にして、全ての人に等しくクリーンな電力を届ける必要性を感じてきた堀ナナが、それぞれの経験と思いを原動力に、電力のGXとDXを推進して参ります。 ■事業の特徴■ 投資家から施工業者含め、バリューチェーンの全工程にリーチを取れる点が当社の強みです。ステークホルダーのペインを直に拾ってニーズを把握し、課題に沿った事業を展開しています。 ■ユニークなポイント■ 多国籍で多様性豊かなチームです。ディスカッションを繰り返しながら、アイデアを出し合い、プラットフォームをゼロから作って行く経験ができます。さらに長期的には、デバイスからデータを収集したり、発電所を制御したりと通常のSaaSと異なり、ハードウェアを動かしていく点も私たちのサービスならではの特徴です。 ■働くメンバーと職場の雰囲気■ 電力業界や戦略コンサルティングなど同業界出身のメンバーから、別業界出身の方まで各人のキャリアは様々です。経歴的にも文化的にも多様なバックグラウンドのチームなので、透明性と相互理解の姿勢を大切にしています。経歴・考え・スタイルの違うメンバーが集まる中で、個人の考えを否定せず許容し、理解していける組織を目指しています。 なお、現在はフルリモートで業務を行っています。今後は年に一回程度の社内イベントも企画中です。

こんなことやります

■募集内容■ 一緒にチームとプロダクトを作っていくフルスタックエンジニアを募集します。 UI/UXとバックエンドのインテグレーションを中心に担当して頂きます。 まずはTensorプラットフォーム第一弾、2022年春に予定しているプロトタイプ版リリースに向けて、全力で開発を進めております。 今回入職される方においては、まずは私たちがやっていることを理解していただき、顧客へのヒアリングやワークショップを繰り返しながら、一緒にサービスを形作るところから始めていく予定です。 ■得られる経験とスキル■ 再生可能エネルギーに関するノウハウはもちろん、マルチカルチャーな環境でどんな状況にも臨機応変に対応できる力が身につきます。私たちの仕事は、天候や法制度など外部環境に依拠する部分も大きく、関わっているステークホルダーも幅広いです。顧客と密にコミュニケーションを取りながら思考の柔軟性や行動力も養えます。そして何より、創業期のスタートアップで一緒に働くチームメンバーとの関係は、一生ものになっていくことでしょう! ■求める人物像■ ・変化を楽しみ、柔軟に対応できる方 ・多様性を受け入れ、他者を尊重できる方 ・課題発見にとどまらず解決にコミットできる方 ■求める経験・スキル■ ・マルチカルチャーな環境におけるコミュニケーションスキル ・フロントエンドとバックエンドのインテグレーション ※チームのコミュニケーションは英語が中心になりますが、今の所誰も英語ネイティブではありません。 (英語に自信がなくてもご相談ください!) ■開発環境■ ・React ・Lambda ・Kinesis ・Sagemaker ・Timestrea ・DynamoDB ・Cognito ・Route 53 ・AWS CodePipeline ・AWS CloudWatch ・AWS Cloud Development Kit ・Microsoft Teams ・Jira ・Notion等 ■使用言語■ ・Go ・Python ・Rust ・Java ・Javascript ・Typescript これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/11に設立

15人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

福岡県福岡市