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社会に良いことも、自分の成長になることも両方叶えたい方 歓迎!

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on 2022/03/18

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社会に良いことも、自分の成長になることも両方叶えたい方 歓迎!

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清水 彩香

2021年5月、株式会社あわえに広報室室長として入社。企業ブランディング、コンテンツ企画、PR、SNS運用などを行っています。1児の母です。 「自分の故郷がなくなるかもしれない」 そう聞いた時に何かしなくては。と思える人と働きたいです。 スキルは後からついてくる!

遊亀 聖悟

徳島県美波町生まれ。 経済学部を卒業後、銀行に入行。 法人営業の担当を経て、地元のパブリックベンチャー企業「株式会社あわえ」へ。 ローカル・インテグレーターとして全国の自治体営業及び 事業開発室で地方での新規事業立ち上げに従事。

株式会社あわえのメンバー

2021年5月、株式会社あわえに広報室室長として入社。企業ブランディング、コンテンツ企画、PR、SNS運用などを行っています。1児の母です。 「自分の故郷がなくなるかもしれない」 そう聞いた時に何かしなくては。と思える人と働きたいです。 スキルは後からついてくる!

なにをやっているのか

地方には地方の良さがあり、都市には都市の良さがある。地方と都市それぞれのステキをつなぎ、地域に新しい活気をつくりだす。美波町という過疎の町で、地元の人や都会からやってきた人とともに紡いだ「地方を元気にする処方箋」を、必要としてくださるすべての地域へ届けています。 【株式会社あわえとは?】  株式会社あわえは2013年6月に地域活性化に係る各種プロデュース事業を展開することを目的に、美波町で起業しました。当社は、「日本の地方をもっと元気に 地方の力で日本を元気に」を企業理念とし、地域の住民や行政の方々と連携し、美波町に対する地域振興を支援してきました。 その結果、美波町は2014年に転出人口を転入人口が上回る社会人口増を成し遂げました。  また、2016年からは美波町で得た地方創生の知見やノウハウを他地域へ展開する事業を開始し、300に迫る自治体に支援を行ってきました。メイン事業に関して説明いたします。 【サテライトオフィス誘致支援事業】 企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのことで、以下3つの役割と機能がある地方拠点です。  ・新規事業・人材採用・顧客開拓の地方拠点  ・社員のワークライフバランスの実現  ・働き方改革実現の意思表示 徳島県で始まったサテライトオフィス誘致(当社本社がある美波町は県下1の誘致数を誇る)ですが、国の施策やこれまでの当社の営業努力により、600自治体以上が取り組んでおります。また、コロナ禍において、その数はさらに増えていっています。 当社は、2016年より全国の自治体向けにサテライトオフィス誘致支援を行っており、今後のサテライトオフィス誘致というニッチですが重要な市場でトップランナーとして走り続け、地方のベンチャー企業を誘致しまくります!w 【マッチングイベント】 地域に山積する課題(=日本の抱える課題)をビジネスチャンスと捉え、地域と共に新たなビジネスチャンスを創出するためのイベントです。  地方の課題が集積する本イベントで貴社の技術力を活かした地域課題解決型ビジネスのアイデアを探してみませんか? 【人材不足に悩む企業様に朗報】 地方での人材育成や採用を強力にバックアップできる自治体の出展があり、当マッチングイベントがベンチャーマインドをもった企業のターニングポイントになる可能性もあります。技術・スキル・ソリューションによる地方の課題解決につながるビジネスを展開できる自治体とのコラボレーションがスタートする場をつくることが目的です。 【デュアルスクール】 地方と都市を結ぶ新しい学校のかたち、デュアルスクール デュアルスクールとは、地方と都市の両方のよさを教育活動に取り入れることができるよう、地方と都市の二つの学校が一つの学校のように教育活動を展開することができる「新しい学校のかたち」のことです。 地方と都市、双方の教育委員会の間の合意があれば、住民票の異動なしに、2校間の異動が容易になります。地方と都市それぞれのよさを体験することで、双方の視点を持った、多面的な考え方のできる人に育てることを目的としています。 もっとよく知りたい方はぜひご連絡ください! 【美波町について】 美波町は、アカウミガメが産卵上陸する太平洋の海岸線、渓流魚泳ぐ清流、そして常緑樹眩しい山々に囲まれた徳島県に位置するちいさな町です。ここでは、自然と人、人と人とが繋がるあたたかく懐かしい暮らしがある一方で、過疎化や少子高齢化等の日本が抱えている問題がこの町にもあるのです。
美波町で行われた阿波踊りの様子
美波町では伊勢海老やアオリイカといった海の幸が豊富である
真剣に講義を聞く第1期美波クリエイターズスクール生たち
多くの方々にお越しいただいた、あわえの開所式の様子
美波町での田植えの様子
美波町に流れる日和佐川での川遊びの様子

なにをやっているのか

美波町で行われた阿波踊りの様子

美波町では伊勢海老やアオリイカといった海の幸が豊富である

地方には地方の良さがあり、都市には都市の良さがある。地方と都市それぞれのステキをつなぎ、地域に新しい活気をつくりだす。美波町という過疎の町で、地元の人や都会からやってきた人とともに紡いだ「地方を元気にする処方箋」を、必要としてくださるすべての地域へ届けています。 【株式会社あわえとは?】  株式会社あわえは2013年6月に地域活性化に係る各種プロデュース事業を展開することを目的に、美波町で起業しました。当社は、「日本の地方をもっと元気に 地方の力で日本を元気に」を企業理念とし、地域の住民や行政の方々と連携し、美波町に対する地域振興を支援してきました。 その結果、美波町は2014年に転出人口を転入人口が上回る社会人口増を成し遂げました。  また、2016年からは美波町で得た地方創生の知見やノウハウを他地域へ展開する事業を開始し、300に迫る自治体に支援を行ってきました。メイン事業に関して説明いたします。 【サテライトオフィス誘致支援事業】 企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのことで、以下3つの役割と機能がある地方拠点です。  ・新規事業・人材採用・顧客開拓の地方拠点  ・社員のワークライフバランスの実現  ・働き方改革実現の意思表示 徳島県で始まったサテライトオフィス誘致(当社本社がある美波町は県下1の誘致数を誇る)ですが、国の施策やこれまでの当社の営業努力により、600自治体以上が取り組んでおります。また、コロナ禍において、その数はさらに増えていっています。 当社は、2016年より全国の自治体向けにサテライトオフィス誘致支援を行っており、今後のサテライトオフィス誘致というニッチですが重要な市場でトップランナーとして走り続け、地方のベンチャー企業を誘致しまくります!w 【マッチングイベント】 地域に山積する課題(=日本の抱える課題)をビジネスチャンスと捉え、地域と共に新たなビジネスチャンスを創出するためのイベントです。  地方の課題が集積する本イベントで貴社の技術力を活かした地域課題解決型ビジネスのアイデアを探してみませんか? 【人材不足に悩む企業様に朗報】 地方での人材育成や採用を強力にバックアップできる自治体の出展があり、当マッチングイベントがベンチャーマインドをもった企業のターニングポイントになる可能性もあります。技術・スキル・ソリューションによる地方の課題解決につながるビジネスを展開できる自治体とのコラボレーションがスタートする場をつくることが目的です。 【デュアルスクール】 地方と都市を結ぶ新しい学校のかたち、デュアルスクール デュアルスクールとは、地方と都市の両方のよさを教育活動に取り入れることができるよう、地方と都市の二つの学校が一つの学校のように教育活動を展開することができる「新しい学校のかたち」のことです。 地方と都市、双方の教育委員会の間の合意があれば、住民票の異動なしに、2校間の異動が容易になります。地方と都市それぞれのよさを体験することで、双方の視点を持った、多面的な考え方のできる人に育てることを目的としています。 もっとよく知りたい方はぜひご連絡ください! 【美波町について】 美波町は、アカウミガメが産卵上陸する太平洋の海岸線、渓流魚泳ぐ清流、そして常緑樹眩しい山々に囲まれた徳島県に位置するちいさな町です。ここでは、自然と人、人と人とが繋がるあたたかく懐かしい暮らしがある一方で、過疎化や少子高齢化等の日本が抱えている問題がこの町にもあるのです。

なぜやるのか

美波町での田植えの様子

美波町に流れる日和佐川での川遊びの様子

【会社設立の経緯】 代表が経営するもう一つの会社、サイファー・テック株式会社の美波町進出や地域での活動を通じて、地方や自然が持つチカラ、地域の人たちが持つエネルギーと言ったポジティブな面と、過疎地に端的に現れるこの国が抱える社会課題の存在に気づくことができました。地方の力を国のために活かすこと、社会課題を解決することをビジネスの力で実現すべく株式会社あわえを設立しました。 【地方がもっと元気になるには?】 都市部の方には「地方は元気が無い」印象があるようですが、そのようなことは全くありません。よく働き、よく遊び、地域のためによく努め、もうバリバリ元気です。高齢者が多い印象で、その印象には間違い無いですが、若者より元気です。当社が誘致してきたサテライトオフィス企業の経営者や社員の方々、移住してきた若者達は、この地方の元気を貰ってさらに元気になっています。そして、「ヨソモノ」を元気にすることで、さらに「ジモト」も元気になっています。しかし、元気でも課題は増えて、人手は減っています。そのため地域がもっと元気になるには、地域住民や地域行政、地域企業が外部の企業や人とつながり、共に課題を解決に向けて動くことが必要です。その中で、地域でしか味わえない交流やあったかいコミュニティを形成していくことで、さらに元気になっていくと考えています。

どうやっているのか

真剣に講義を聞く第1期美波クリエイターズスクール生たち

多くの方々にお越しいただいた、あわえの開所式の様子

【私たちの現在とこれから】 私たちは『日本の地方をもっと元気に 地方の力で日本を元気に』というビジョンを掲げ、ここ美波町での課題解決を行っております。そして2014年に美波町での社会人口増を達成しました。ただ美波町のみではなく、私たちは「日本の地域全体」を活性化していきたいのです。私たちが今後行うべきことは、地域を活性化する仕組みを編み出し、その仕組みを他の地域でも適応させることです。若者をはじめとした多くの『人』が賑わい、事業を通じて多くの人が『笑顔』になる地域を目指してます。 【チーム環境】 社内では仕事と趣味との両立を目指してます。特に、オフィスの所在地である美波町(徳島県)は、海と山に囲まれているので、休憩時間や週末に釣りやサーフィンを楽しむ社員や地元の阿波踊り連に所属する社員など、趣味を全力で楽しんでいます。 また、徳島県はインターネット環境が整っているため都市部とのやりとりがスムーズに行うことが出来ますし、自然豊かな場所にオフィスがあることから、クリエイティブな発想で仕事に取り組むことが出来ます。

こんなことやります

■あわえの経営企画・広報室の仕事って? あわえでいう「広報」の仕事は単なる情報発信に留まりません。常にアンテナを張り巡らせ、日々埋もれてしまうような出来事にも着目し、また着目できる仕組みをつくり、幅広く社内外のコミュニケーションを担います。あわえが取り組んでいることや地域のステキが、社会にとってどんな意味があるのか、内容を吟味して、考えて考え抜いて、伝え方も企画して伝えていくという試行錯誤の繰り返しです。 ■情報発信の意義 情報発信は即効性があまりなく、利益との関連性も非常にわかりづらい業務です。しかし、あわえや地域の取り組みを広く情報発信することは、社会が良くなっている、良い方向に向かっているという雰囲気をもたらすと考えています。持続可能な社会づくりに本当につながる取り組みを、私たちは提唱するだけではなく、自ら地方で実践しているからこそ、取り組みだけではなく体感も合わせてお伝えできます。単なる広報でも経営企画でもない、未来につながるより良い社会づくりのための取り組みを広めていくことが、あわえの経営企画・広報室の使命です。 ■社会にも、自分のキャリアにもプラスになる 特に、あわえ本社のある美波町は高齢化50%に迫る過疎地域であり、日本の課題先進地です。これから超高齢化社会は大都市もそう遠くない未来に迎えます。だからこそ課題先進地での活動は、これからのキャリアのプラスになるはずです。 社会に良いことも、自分の成長になることも両方叶えたいあなた、日本の課題先進地で一緒に働きませんか?職歴、経験は問いません。地方に関心のある方、好奇心旺盛な方、あなたの熱いエネルギーを貸してください!ご応募お待ちしております。
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    会社情報

    2013/06に設立

    徳島県海部郡美波町日和佐浦114