私たちは、橋梁を中心とした公共構造物の 点検業務を中心に、関連するソフトウェアやロボットの開発を通して、社会インフラの 維持に貢献している会社です。 こうした取り組みは高い評価を受けており、 15の海外・国内のビジネスコンテストで 優勝や受賞を積み重ねてきました。 今後、国内でますます人材不足が深刻化する建設業界において、ドローンや小型カメラなどの最新IoT技術を用いて作業の効率化を実現することで、専門知識のない未経験者でも熟練者と同じように仕事を行うことを可能にし、新た雇用を創出を目指しています。 https://www.on-grit.com/

社会資本の老朽化によるインフラ保持困難、建設業界の若年入職者減少による技術者・技能労働者の不足、日本の人口減少と高齢化による税収の減収予測とインフラ事業における財源確保の課題、橋梁調査における技術提案の現状と課題、これらの課題を解決し人々が安心し便利に暮らしていける世の中を守る。そのために必要な新しい技術を生み出し活用し新たなものづくりを提供する。 現実の課題を解決し未来の役に立てることが私たちオングリットの使命です。

今すぐ現場で使える製品を生み出し、安全で安心な点検作業を 既存の技術から最新のテクノロジーまで、幅広い知識を持つ研究者・技術者が開発に携わっており、柔軟性に富んだ開発を提供。 さらに、点検に特化した【土木のプロ】が自ら開発を手がけることで、すぐに現場で活用できる製品を生み出す。 オングリットにはそんなプロ集団が集まっています。

今後の業務拡大計画を共に遂行し、成長していける仲間を募集します。 若手女性社長や仲間と共に成長できる環境を楽しみながら、 安全な世の中を、一緒に創っていきましょう。 仕事の内容 フィールドエンジニア ＼具体的には／ 国・県・市町村からの依頼となる、橋梁などのコンクリート構造物や、付随する土木構造物の点検業務・詳細調査業務をお任せします。 『通常の調査・点検』に『IT技術』を導入！ ▼”通常”の調査・点検は… 【1】調査対象の構造物に破損等がないか調査を実施 【2】破損の箇所や、その詳しい状態を記録します（チョーキング） 【3】Auto CADでの図面作成 【4】写真台帳を作成し、収集した情報を官公庁のシステムに入力 ▼当社では【3】【4】の工程が自動化されています。 当社のAIシステム【マルッと図面化】はチョーキングされた構造物の写真からAIによる画像処理を行い、さらに人の手で抽出が困難な損傷の追加・編集までを行います。技術者の負担を減らす当社の独自システムは、業界からも熱い視線を集めています！ その他にも、高架・道路照明などの土木構造物を、ドローンやAIなど最新技術を活用しながら、従来に類をみない方法で調査・点検の実施を行っています。 土木学科卒業者、もしくは建設コンサルタントの実務経験者、 コンクリート診断士・技術士（建築部門）の資格、工学博士（土木）の学位取得者の方については ぜひ一度、弊社につきましてお話しさせてください/ また、歓迎資格につきましては下記になります。 ・コンクリート診断士 ・測量士・測量士補 ・技術士 ・RCCM ・橋梁点検講習修了資格者 ・1級・2級土木施工管理技士 「現場での作業って大変」と思っていらっしゃる方、弊社は女性のフィールドエンジニアも活躍しています！ 興味を持って頂きましたら、ぜひご応募くださいませ。