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地方のまちづくりに貢献!文化財を活用したプロジェクトメンバー募集

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on 2024/01/12

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地方のまちづくりに貢献!文化財を活用したプロジェクトメンバー募集

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田中 順子

大学で建築・インテリアを学び、ニューヨークでデザイナーとして歴史的建造物の改修増築などを手掛ける。帰国後、ペニンシュラ東京及びシャングリ・ラ東京のプロジェクトマネジメントチームに参画し、最上級クラスの外資系ホテル新規開発プロジェクトの全フェーズに携わる。その後、世界最大級のホテルチェーンIHGの日本支社IHG・ANAホテルズグループジャパンでホテル開発に従事し、グループホテルの拡大に貢献した。2017年よりフリーランスのホテル開発コンサルタントとして、国内外のホテル開発関連会社への助言を行っている。 私にとっては「好き」と「好奇心」が、すべてのキャリアの源です。

株式会社narrativeのメンバー

株式会社narrative代表

なにをやっているのか

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。
泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」
GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」
地域の農家さんと連携した商品開発
各施設のシェフやパティシエと共に、これからの奈良の食文化の発信にも取り組む
銭湯の再生「御所宝湯」
橿原市 今井町の長屋を、「食の複合施設」として物販店舗とデザートカフェに再生「narawashi nagaya」

なにをやっているのか

泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」

GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。

なぜやるのか

銭湯の再生「御所宝湯」

橿原市 今井町の長屋を、「食の複合施設」として物販店舗とデザートカフェに再生「narawashi nagaya」

◆設立の経緯◆ 元々は、丹波篠山市に拠点を構える株式会社NOTE(ノオト)の関連会社として2018年2月に設立されました。当社の代表が、古巣の金融機関でノオトのプロジェクトにファイナンスしたところから縁が始まり、偶々、仕事上関係の深かった奈良(南都銀行)にて同様の事業を展開することとなりました。 2023年6月、ミッションを再定義するとともに、全国展開を踏まえて、株式会社narrativeに社名変更しています。現状は、narrative自らで多数のメンバーを抱えながら、自主的な経営下で各事業を展開しています。 ◆ミッション◆ ー文化財をまもる、いかすー 文化財の代表格である古民家は、重要文化財クラスの指定文化財でなければ、国を含む行政からの支援が中々得られず、結果として守られないという事態に陥っています。それを次の世代に持続可能なカタチで継いでいく「事業」にします。そしてその事業を、地域の息づかいや生活を守り活かしながら残していく。 それらを並存させるものが我々の「営み」です。

どうやっているのか

地域の農家さんと連携した商品開発

各施設のシェフやパティシエと共に、これからの奈良の食文化の発信にも取り組む

◆事業の独自性◆ ー営みの黒子(くろこ)ー 「その地域を主役にする」という点が特徴です。我々は、「地域」や「営み」の黒子としての立ち位置を重視します。 ープロフェッショナルー 我々が展開する事業やエリアは、商圏の観点では必ずしも恵まれた地域ではありません。厳しい事業環境下でも、持続可能性がある事業を作り残していくためには、それぞれの専門性を活かした徹底的な検討を行います。個人として、そしてチームとして、それぞれの事業化に必要な高い専門性を育み、それらを地域に組み込めるようにする必要性があります。 ー主体性ー 我々は、コンサルティング企業ではありません。その地域に、資本・時間・人を自ら投下し、自らリスクを負担していきます。奈良県内に住みながら、その地域の方々と時を共有しながら地道に活動をしていくことも特徴です。 ◆働き方◆ 基本的には奈良県内に勤務していただきます。 本社事務所(近鉄奈良駅及びJR奈良駅徒歩圏)、または運営施設などの現場での就業が中心となります。現在、日本全国から業務を請け負っている関係で、担当業務に応じて、出張が必要になることがあります

こんなことやります

\地域の人と共に取り組む【プロジェクトメンバー】を募集します/ 地域のコミュニティで関係を作るところから始まり、利用できる古民家の調査、そして事業化というところまでを一気通貫で行います。 ◆主な業務内容◆ ①まずは対象の地域のコミュニティに参加し、その地域の方からの信頼を獲得していきます。 主に行政や金融機関からの紹介で、地域のオーナーや自治会の方たちとの関係を作ります。 ②次に、利活用できるような古民家を調査し、建築士などと一緒に、どうやって活用できるかを考えていきます。最終段階では事業化を行っていきます。 ◆求める資質・経験◆ ・営業経験がある方(相手のニーズや考えを汲み上げ、自らのニーズと合意に導くプロセスのご経験) ・成長意欲がある方 ・最後までやりぬく姿勢がある方 ・物腰が柔らかく自分の意見が言える方 ・奈良に思いがある方 Iターン、Uターンを希望する方も歓迎します。 メンバーは、まちづくり分野では未経験者が多いですが、それぞれの専門性を活かして活躍しています。 ◆募集職種と専門性◆ ①【社員募集】プロジェクトマネージャー ②【社員募集】経営管理・コンサルティング ③【社員募集】建築士・設計士 ④【業務委託】WEBマーケティング(SEO/リスティング)・サイト構築(ディレクション・デザイン) ⑤【業務委託】ファイナンス/ストラクチャリング ◆仕事の醍醐味◆ 空き家に人が入り、景観が保たれることで、私たちはもちろんのこと、オーナーや地域住民の方にも利益をもたらすことが可能です。 事業を通して第三者に直接的に喜んでいただけることが一番の醍醐味です。 ◆キャリアパス◆ 2つのキャリアパスを同時に目指してほしいと思っています。 1つ目は、エリアマネージャーを数年経験した後、複数のエリアをマネージするディレクター。 もう1つは、独自に専門性を磨くスペシャリストです。 社内では、ファイナンス、事業開発(BizDev)、ホテルの企画・開発、ホテルのオペレーション、建築士などで専門性が高いメンバーが在籍しています。 まちづくりをしていく上では専門性が必ず必要になります。そのため、何らかの分野でスペシャリストを目指してほしいと考えています。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2018/02に設立

15人のメンバー

奈良県奈良市ほか