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有形文化財を活かしたブティックホテルの立ち上げメンバーを募集します@長野

ホテルの企画運営メンバー
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on 2021/07/11

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有形文化財を活かしたブティックホテルの立ち上げメンバーを募集します@長野

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山上 万里奈

長野県須坂で2012年からゲストハウスの運営をしています。 https://guesthousepress.jp/interview02_02/ 2021年同じく須坂でスモールラグジュアリーホテル「白藤」をオープンいたします! ご協力いただける方、気軽にご連絡いただけると幸いです。

渡邊 崇志

信は力なり。やってやれないことはない。自分と家族と仲間を信じて「多文化が共生する社会」の実現を小さな地域の宿泊施設の現場から発信しています。小さな宿の感動から地域と世界はつながると信じて休まず実践中。インターネットの時代だからこそ、行動に勝るものはない。仕事でも、命のある限り楽しく有意義な時間をゲストと、仲間と家族と過ごしたいと思っています。関心を持ってくれた方、様々なオファーをお待ちしています。

今津 歩

1988年6月生まれ。生まれ育ちは大阪で、現在は神戸在住。 HISで営業、商品企画のポジションを経て宿場JAPANへ参画。現在は事業開発、ハンズオン型コンサル、人事など幅広く業務に携わっています。旅と歌がライフワーク。 大学卒業後、新卒でHISに入社。 転勤で名古屋勤務を経験、退職を機に上京し宿場JAPANに出会う。 約1年のゲストハウス勤務後、世界一周へ出発し知見を広げる。 帰国後は元同僚のゲストハウス開業に立ち上げメンバーとして参画し、マネージャーとしてランニングを経験。 2017年10月宿場JAPANに社員として復職。 地方創生の宿泊施設開業案件に携わったり、会社運営メンバーとして日々邁進中。 現在は、神戸と東京の2拠点で活動しています。 このビックウェーブを生き残る!

宿場JAPANのメンバー

長野県須坂で2012年からゲストハウスの運営をしています。 https://guesthousepress.jp/interview02_02/ 2021年同じく須坂でスモールラグジュアリーホテル「白藤」をオープンいたします! ご協力いただける方、気軽にご連絡いただけると幸いです。

なにをやっているのか

インバウンドという言葉もまだなく、日本においてまだ宿が「快適に寝るためだけの箱」だという価値観が強く残る2009年。 代表の渡邉が学生時代に世界を旅する中で「通常のホテルの滞在では経験できない、地域の人々との会話や庶民の生活に触れられる機会があり、その中で文化や考え方の違いを理解し合える宿を創りたい」そんな思いから始まったのが宿場JAPANです。 「宿場」には本来の意味に加え、世界中の様々な人々を受け入れ、お互いの文化を尊重し、共に暮らすコミュニティという意味合いが込められています。 近年急速にホテルの建設や新規参入が増加しましたが、宿場JAPANは2009年から実直に宿泊施設運営の実績を重ねながら積み上げた運営ノウハウと人材育成、関わる地域との信頼関係、そして地域と連携した顧客体験の創造が宿場JAPANの強みです。宿泊施設が増え続けるこの頃ですが、ゲストと地域から愛され続ける宿を時には自分たちで、時には自治体や事業主様をサポートする形で創り続けています。 【ホテル、ゲストハウスの企画、運営事業】 冒頭でも触れましたように宿場JAPANでは『多文化の受容』、『地域との共生』という理念を大切にし、宿泊施設の企画開発・運営を行っています。 ■宿場JAPAN運営の宿泊施設 https://47gawa.tokyo/shukubahotel/shinagawa/ 【伴走型コンサルティング&人材育成事業】 2009年の開業から自社運営で地道に培ったノウハウを活かし、クライアント様の宿泊施設開業支援、空間活用、人材育成などのサポートを行っています。限りあるリソースの中で宿泊体験を高め、ゲストから選ばれる場所となるよう企画から実行まで、2~3年の期間をクライアント様とご一緒しビジネススキームの提案から、継続的に成果がでる状態まで責任を持って伴走いたします。 またゲストハウスなど宿経営を行いたい方に対して、一定期間のOJTとその後の開業支援を行うプロジェクトも行っています。 宿場JAPANが関わるプロジェクトの一部をご紹介します。 ・品川区と連携したインバウンドプロモーション事業、短期異文化交流の受け入れ ・北海道の市町村と連携した複合施設(ゲストハウス、コワーキング施設)の立ち上げ、人材育成 ・福島市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・大阪市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・長野(須坂)の地域を巻き込んだゲストハウス開業支援 ・神戸(灘)の地域を巻き込んだリノベーションゲストハウス開業支援 ・ホスピタリティ、運営スタッフの人材育成

なにをやっているのか

インバウンドという言葉もまだなく、日本においてまだ宿が「快適に寝るためだけの箱」だという価値観が強く残る2009年。 代表の渡邉が学生時代に世界を旅する中で「通常のホテルの滞在では経験できない、地域の人々との会話や庶民の生活に触れられる機会があり、その中で文化や考え方の違いを理解し合える宿を創りたい」そんな思いから始まったのが宿場JAPANです。 「宿場」には本来の意味に加え、世界中の様々な人々を受け入れ、お互いの文化を尊重し、共に暮らすコミュニティという意味合いが込められています。 近年急速にホテルの建設や新規参入が増加しましたが、宿場JAPANは2009年から実直に宿泊施設運営の実績を重ねながら積み上げた運営ノウハウと人材育成、関わる地域との信頼関係、そして地域と連携した顧客体験の創造が宿場JAPANの強みです。宿泊施設が増え続けるこの頃ですが、ゲストと地域から愛され続ける宿を時には自分たちで、時には自治体や事業主様をサポートする形で創り続けています。 【ホテル、ゲストハウスの企画、運営事業】 冒頭でも触れましたように宿場JAPANでは『多文化の受容』、『地域との共生』という理念を大切にし、宿泊施設の企画開発・運営を行っています。 ■宿場JAPAN運営の宿泊施設 https://47gawa.tokyo/shukubahotel/shinagawa/ 【伴走型コンサルティング&人材育成事業】 2009年の開業から自社運営で地道に培ったノウハウを活かし、クライアント様の宿泊施設開業支援、空間活用、人材育成などのサポートを行っています。限りあるリソースの中で宿泊体験を高め、ゲストから選ばれる場所となるよう企画から実行まで、2~3年の期間をクライアント様とご一緒しビジネススキームの提案から、継続的に成果がでる状態まで責任を持って伴走いたします。 またゲストハウスなど宿経営を行いたい方に対して、一定期間のOJTとその後の開業支援を行うプロジェクトも行っています。 宿場JAPANが関わるプロジェクトの一部をご紹介します。 ・品川区と連携したインバウンドプロモーション事業、短期異文化交流の受け入れ ・北海道の市町村と連携した複合施設(ゲストハウス、コワーキング施設)の立ち上げ、人材育成 ・福島市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・大阪市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・長野(須坂)の地域を巻き込んだゲストハウス開業支援 ・神戸(灘)の地域を巻き込んだリノベーションゲストハウス開業支援 ・ホスピタリティ、運営スタッフの人材育成

なぜやるのか

「小さな宿の感動から地域と世界をつなぐ」 今の時代の子どもたちやその先の世代のために私たちができること。それは自分の住む地域を守り、異なる国や文化を持つ人々を理解し、新たに迎えていくことだと私たちは考えます。 国境や国籍、宗教の枠を超え、個人同士がつながりを作り交流することが、互いの文化を理解し尊重する手助けとなります。そのための礎のひとつとなり得るのが「地域融合型」宿泊施設です。 具体的には、地域融合型宿泊施設を運営していくことにより地域経済の活性化と地域間交流を促しつつ、あらゆる文化を許容できるコミュニティ(=SHUKUBA)づくりを進めます。 そんなSHUKUBAの輪を全国に広げていくことで共存共栄の社会を実現し、明るい日本の未来を創造します。

どうやっているのか

長野県須坂市出身の元日本語教師である山上が地元の製糸家だった家を改装してゲストハウス蔵を始めたのが2012年。そして、2021年4月、国の有形文化財である施設で2店舗目となる「一棟貸宿 白藤」をOPENしました。 https://guesthousepress.jp/interview02_01/ まだまだメンバーが少ないため、ひとりひとりが事業全体に責任を持ちながら、役割や役職の垣根を超えて、仕事にコミットしています。 宿泊施設における接客からマーケティング、自治体やクライアントとのプロジェクト開発など、店舗UXの設計など専門知識が無い分野でも各自が調べ考え、試行錯誤を繰り返しながら幅広い仕事を全員が行っています。 ひとりひとりの責任が大きく、大きなハードルを乗り越える日々ですが、働いている間は仕事に熱中でき、価値を創る喜びと、仲間や地域との暖かい関係性を感じられる職場です。 また会社とメンバーの人生が、どちらも前に進むように代表の渡邊を中心にオープンなコミュニケーションが推奨されています。 育児中のメンバーもいるなかで、メンバー一人ひとりの状況や希望に応じた柔軟な雇用形態や働き方を実現させるなど、熱中とライフイベントを両立させられる職場を作れるように日々会社の形を進化させていきます

こんなことやります

かつて須坂藩の要職を務めた浦野家が、須坂藩の陣屋跡に建てたのが現在の「しらふじ」。 明治期に医師である丸田家がこの土地を引き継ぎ、日本家屋の主屋と、診療所である洋館、須坂一ともいわれる立派な蔵などが敷地内に並びます。 重厚で豪快な造りは国が定める登録有形文化財にも指定され、 市内の歴史的町並みの中でもひときわ目を引きます。 医院や市民のふれあいの場として活用されていましたが、 地域として建物の魅力がより良い形で引き出される活用方法を模索されていました。 そして宿場JAPANのファミリーである山上が、「しらふじ」の目の前で 2012年にゲストハウスを開業し、旅人にも地元の人々にとっても大切な宿や場所となっていく過程を 地域の方々にも見ていただいており、このたび登録有形文化財に認定されている「しらふじ」の活用を地域から任していただける運びとなりました。 「しらふじ」には現在、「一棟貸宿 白藤」の他に、文具屋「机上の時間」が営業しています。 ※ゲストハウス開業ストーリーはこちら https://guesthousepress.jp/interview02_02/ 建物の修復とリノベーションを終え、2021年の夏、正式にラグジュアリーホテル「一棟貸宿 白藤」がオープンします。 地域の歴史や文化を色濃く反映した文化財を活かした内装 そして地元食材や食文化を愉しんでいただけるお食事 須坂全体を感じてもらえるような、上質な宿泊体験をゲストに提供する宿にしていきたいと考えています。 一緒に働いて頂く方には、まだまだ試行錯誤を重ね、ゲストの宿泊体験を設計しオペレーションに落とし込むこと。実際ゲストをもてなし、最高の宿泊体験を提供すること。 そして宿の認知を広げ、集客につなげることなど、幅広くお願いしたいことがあります。 愛のあるメンバーと共にブティックホテルを立ち上げ、運営したい方、待っています。 【業務内容】 ・コンシェルジュ業務 ゲストにとってその土地を知り尽くすようなスタッフであり、ラグジュアリーかつ最高な気遣いをしながら、一人ひとりがトラベルエージェントのような提案をすることが求められます。 ・レストランサービス業務 思い出になるようなひと時の演出をお手伝い頂きます。 ・予約、在庫管理、その他オペレーション業務 ・クリンネス業務(館内、客室清掃) 清潔で居心地のいい空間を作っていただきます。 ・マーケティング業務 宿泊施設の体験を価値をいかに高めるか、利用数をいかに上げるか、課題設定、企画、実行の一連の流れをお願いいたします。 ・その他:地域とのリレーション、価値創造 施設のある地域と連携し、時にはイベントとして、時にはツアーとして宿泊体験の創出をお願いします。そのために地域との信頼関係の構築や企画力が重要となります。 ゲストに一生の思い出を作るように、高い親切心と気配りができる方と一緒に働けたら嬉しいです。 【勤務地】 ・長野 須坂市 【歓迎条件】 ・高いホスピタリティとコミュニケーション能力 ・接客経験が3年以上ある(アルバイトを含む) ・英語もしくはその他外国語 ・高単価のホテルで就業経験のある方
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2011/03に設立

12人のメンバー

長野県須坂市本上町39